社長のひとりごと

箕面の工務店 ホクト住建(Life-labo北摂)社長のよもやま話

えんとつ町のプペル光る絵本展で感じたこと

2018年04月03日 | 暮らし
4月3日(火)
昨日から暖かいを通り越して暑いという表現がピッタリの陽気ですが、
長く続いた晴天もどうやら下り坂で、週の後半は花チラシの雨になりそうです。

雨ひとつにも色々な名前を付けてきた日本人の感性は素晴らしいと感じる季節の変わり目です。


えんとつ町のプぺル

先週の土曜日に、川西市の多田神社に行ってきました。



神社と言っても参拝目的ではなく、
えんとつ町のプベル光る絵本展in川西というイベントが開催されていて、
3月31日が最終日と言うことで、時間を作って行ってきました。

えんとつ町のプぺルとは、漫才コンビキングコングの西野亮廣氏の書いた絵本で、
ネットで絵本の内容を全て無料公開するなど、これまでの絵本の常識を覆す方法で、
絵本としては異例の34万部を売り上げたことでも話題になっています。

今回訪れたイベントは、多田神社という地域に親しまれている由緒ある場所で、絵本の原画を光で浮きあからせて、ブルーライトの光で現れる物語を読み進めるというものでした。

多田神社に着いたのはお昼過ぎ、ある程度の混雑は予想していたものの、着いてみると110分待ちと言うことでした。

普段なら、その待ち時間を聞いただけで、迷わす帰っているところですが、今回は最終日と言うこともあって待つことにしました。



待ってる間も苔むした庭を眺めながら、ここのところバタバタしてた気持ちを癒して、
それほど苦にならす入場の時を迎えました。



内部の様子も全て撮影OKで、なんならどんどん拡散してくださいという感じです。





そもそもこのイベントを知ったのは、姪っ子が西野さん大好きで、ボランティアスタッフとしても参加している事をネットで見たのがきっかけです。

述べ15,000人を超える入場者のある人気のイベントは参加無料で、運営しているスタッフさんも全てボランティア。

お金というものが全く介入しないことが、全ての人の心を優しくさせているようで、不思議な感覚を覚えました。

そもそもお金とは、なんなのか?

110分という自己最高ではないかと思う待ち時間も、スタッフさんの対応に心が和んだり、
並んでいる方々もどこか柔らかな表情に見えました。

展示の内容もすごく良かったですが、それ以上に優しい気持ちになれた絵本展でした。




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