社長のひとりごと

箕面の工務店 ホクト住建(Life-labo北摂)社長のよもやま話

お詫びと猛省

2019年08月28日 | 経営
8月28日(水)

本日は、我々を支援していただいている皆さま、地域の皆さま、あらゆる関わる皆さまにお詫びしなければなりません。

一昨日、私たちを応援していただいているという過去のお客様(匿名)からメールをいただきました。

その内容は、「弊社の社用車が煽り運転ともとれる運転をし、しかもその車の窓からたばこを投げ捨てたところを目撃し、大変不快な思いをした。」という内容でした。
このような行動はおそらく現場でも行われており、このままでは会社の未来が無いことを危惧していただいての忠告でした。

そのことで、昨日緊急ミーティングを開き、当事者に聞き取りをするとともに厳重注意をし、今後の行動についての心構えと、行動規範(ルール)を決めることにしました。

運転手にも同上している者にも煽り運転をしたという意識はなく、しかし前方の車、および周囲から見てそのように見えることが問題で、もっと問題なのは無意識のうちに煽りともとれるような運転を普段からしているということです。

また、たばこのポイ捨てについても、無意識な行動から出たもので、まだ悪気があっての行動の方が、是正しやすく、悪気なくこのような常識外れの行動をとっているということは、あらゆる行動についての良識の基準を疑ってかかる必要があります。

乗車していた3名は全員20代の若者ではありますが、十分に大人であり、とても許されることではありません。

また、今回このようなご指摘をいただかなければ、会社の未来を揺るがす大問題となっていてもおかしくない状況でした。

今回の事をきっかけに、あらゆる面で気を引き締め、社会人として、企業人として、どこで見られても恥ずかしくない行動をとり、だれからも信頼され、安心を提供できる人間集団として再出発したいと考えております。

ご指摘をいただきましたお客様、そして不快な思いをさせてしまった皆さま、我々を信頼して応援して下さっている皆さまに対して深くお詫びするとともに、今後二度とこのような事の無いよう、社員一同精進して参ります。

大変、申し訳ございませんでした。

株式会社ホクト住建 代表取締役藤原康雄

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