サロン・風変わりな人材開発の宴 

人の育成について、色々な視点から書いていきます。これは、体験記であると同時に、次の人材開発施策に対するトライアルです。

現有ビジネスを「第一艦隊」、新規ビジネスを「第二艦隊」で。それが連合艦隊。

2023年04月16日 21時55分34秒 | 事業戦略・技術戦略
過去、リストラを再三やってきた日本企業。

その割にはその後の人の強化施策(採用・教育)は、質的にも量的にも不十分。
よって、日本企業のリストラは本当のリストラではなく、単なるコストカット。結果的にそういう評価になります。

少子化で採用の競争激化。しかし、日本企業では各事業で何人必要かという検証を真面目にしているとは思いません。
「退職者n名、今期の売上が前年同様なら、新卒・経験者も合わせてn名」 だいたいこういうロジック。

現在のビジネスと、新規のビジネスを一つの事業部で行うのは無理があります。そして上記の考えたでは。。。
仕事の仕方が現在のビジネスと、新規のビジネスは仕事の仕方が違う。だから新規。

現有ビジネスを「第一艦隊」、新規ビジネスを「第二艦隊」で。それが連合艦隊。








コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。