仙台だより

半期に一度程度更新できれば・・

結局

2008年09月26日 15時34分06秒 | あいのり
携帯新しくした。

カシオのGzoneの新型にした。

ボタンの凹凸がなく操作しづらい。

今の機種変更はどの道2年しばりになるようだ。

なんかだまされている感あるな…

そして1日が終わる

2008年09月24日 18時56分19秒 | 日常
ここ最近はラジもお休みなので、毎日毎日仕事である。

土曜日も休日出勤しているので、日曜日は家族と遊ぶ。

自分の健康維持としてその合間を縫ってスポーツクラブに通っている。

仕事も、家庭も、やることがたくさんある。

ラジ前の半年は、毎日メンテ、週末はテスト、レース。

よくそんなことをやっている暇があったなぁ~と実感する。



しかし、いつかまた戻る日が来る。

また、サーキットの戦いの中に身を投じる日が来る。



とはいえ、本格的にレースに前のめりになれるのは、早くて来年の春以降の気がする。

それまでは、「参加すること」を目的として、GTでぽつりぽつりとサーキットに足を運ぼうかと思っている。


それにしても、まだ少し先になりそうである。なにせ、GTのパーツがなかなか入手できずにOHが進まずにいるので、まだ走れる状況にない・・。

解はない

2008年09月24日 00時25分58秒 | 日常
姜尚中さんの「悩む力」読みました。

大学教授が書く本は今までさんざん裏切られてきて、「大学教授が書く本に良本ナシ」と自分の中で完全に完結していましたが、今回は、一言一句漏らさずに読みました。大学の講義はほとんどマジメに聞いていませんでしたが、大学の講義を受けているような感覚で真剣に読みました。

今の世の中「悩みを解決する本」は数多く存在しますが、「とことん悩み抜け」「解がないということが解だ」という内容は在日でかつ最高学府の大学院教授の姜尚中さんだからこそ書ける内容なのではないかな・・と思います。

読んで分かりますが、単に「悩め」と言っているのではありません。例えば「何かを信じる」ということも、悩みと同一。立ち止まって、真剣に考える。立ち止まって真剣に考えることに、人生を深くするヒントがある。そう教えてくれます。

私も最近感じますが、現代人は孤独にさいなまれていると思っていましたが、こんなことが書かれていました。「日本が近代化する上で、ヨーロッパも近代化する上で「孤独化」は通ってきた道で、孤独化していく延長線上には自動的に幸せが待っているわけではない。自由になればなるほど、人は孤独になっていく。」文脈は違いますが、概略こんなことが書かれていました。

思想も、生活も、人間関係も全て自由。その自由の中で自分という存在を考え、悩んで悩み抜かないと、薄っぺらいまま老成する。それだけ、今の時代が難しい時代になっているということです。そして、自分の確立は、自分だけでは行えない。

愛とは何か、なぜ死んではいけないか、お金のために働くのか、青春は美しいか、など、多くのことが書かれています。ほとんどムダなページがありません。


夏目漱石の本はともかくとして、姜尚中さんの他の本も読みたくなりました。

ウルトラ8兄弟

2008年09月23日 22時47分27秒 | 日常
旧ウルトラ(新マン・エース・セブン・初代ウルトラマン)と、最近のウルトラマン(メビウス・ティガ・ダイナ・ガイア)が怪獣と戦ったわけですが、これは大人向けに作られていますネ。

何か見ていて思わず涙出てきてしまいました。(またかよ)

こどもの頃は、どのウルトラマンになって、どの光線を使って、ってウルトラマンごっこやってましたが、中学・高校・大学・社会人となって、「現実」がつきつけられ、「正解至上主義」「空気を読む」「勝ち組・負け組」など、いつしかその中で毎日、毎日、その日をなんとかやり過ごすことが精一杯になってしまい、そんな日々。

考えると、全て自分の心の中で作った価値観の中で、自分自身が苦しんでいる。そう言っても過言ではないと思います。

この映画はまぁ、こども向けの映画ではありますが、私には

「結果は分からないけど、やれるところまでやってみようよ、弱い自分(ネガティブな自分)に負けてはいけない!キミも昔はウルトラマンを信じていただろう!今度は自分を信じる番だよ!」

というようなメッセージに感じました。

昔はウルトラマンを無心に応援していた自分がいましたが、今回のウルトラマンは街の人が全員でウルトラマンを応援します。

見方にも寄りますが、私はあの街の人々の応援は、自分の中の本来の自分で、ウルトラマンが現実の自分、怪獣は社会の中の負の部分全般という風に感じました。

自分のような中年世代にはぜひ見てほしい映画だと思いました。まぁ、私が単純すぎるだけかもしれませんが・・。

それと、平成ウルトラマンを見て、モロボシダン、ハヤタ隊員、北斗(北斗と南)などのシニア世代が一緒に戦うのも還暦前後のシニア世代には感じる部分があるんじゃないのかな・・とも思います。

今回の映画を見て、ウルトラマンは完結したことを認識しました。

しかし、V6の長野くんがティガだったってはじめて知りました・・・。なんともかっこよかったです。

「おかずあり」でも10秒残り

2008年09月18日 13時43分56秒 | 日常
2008サスケ終わりましたが、竹田さんと長野さんが最終競技者となったが、第3ステージはハードすぎるんじゃないの?

第2ステージで3秒足りずに敗退した台湾のロッククライマー、リーエンチさんだっけ?第3に行けばいいところ行ったんじゃないかなぁ~。

しかし、第1ステージのフリーランニング世界一のミューエンバーグは

マジですごかった!

あんなにかっこいい1stステージのクリアは始めて見た。

彼こそ、本当の忍者だ!

あの1stステージを録画しなかったのが、昨日の最大のミスだった。

忍者ウォリアーって日本では見られないのでしょうか?

よっこぉ~!!

2008年09月18日 13時37分37秒 | あいのり
いやいやいやいやいや・・・

ついに、よっこが口にしてはならぬことを言うてしまいましたよ。

えぇじゃないですか!好いてくれてるし、自分も好きなんだったら、そのままいっちゃえば・・。

なんで、遠ざけるように、遠ざけるように、恋愛しているのか・・。

よっこの言い分を聞かないこーすけにも若干の非はあるかもしれないが、よっこ、こーすけ、6:4でよっこに責任ありか?

星野JAPAN

2008年09月16日 00時28分35秒 | 日常
星野JAPAN

負けた。

そして、日本全国でバッシング。

私も準決勝、3位決定戦は見ていたが、負ける流れだった。

非国民と言われるかもしれないが、心のどこかで

「負けた方がよい」

とも思った。

そして、案の定日本全国星野バッシング。



この流れを考えるときにある言葉を思い出す

「判官贔屓」

という言葉。



義経を討伐した頼朝よりも、朝敵となった義経を応援する心理と言われる。

つまり弱い者を応援したくなる国民心理。



日本人は日本の野球は世界一だという自負がある。

だから、ある意味今回星野JAPANが金メダルをとってもある意味当然として何も盛り上がらなかったかもしれない。いや、きっと盛り上がらなかっただろう。

というのも反面として、前回のWBCがあったからではないか。

WBCで勝ったから。

あのときは王監督+イチローだった。

あのときは、優勝できるとは国民の大部分も考えていなかった。

しかし、勝った。

あのときは最高だった。

だから、それ以上の最高はない。

今回は勝つべくして、作られた組織。

今回は、星野監督+宮本?



国民の心理としては、未だに王監督+イチローだ。心の中にそれがある以上、星野JAPANを心から応援していただろうか?

だから、勝つべくして作られた組織には、生き残るには金メダルしかなかった。そこまでやって、やっと及第点だったと思う。

WBCを最高の思い出にするために、オリンピックは負けた方が良かった。

そして、そんな日本チームを作った監督と、協会をバッシングする。

それが、日本的な判官贔屓のあり方だ。

対極として、上野選手のソフトボールとの比較もあったかもしれない。

あらゆる意味で、今回の星野JAPANは日本国民から本当の意味の応援を受けていたとは思えない。



「勝って当たり前」

星野監督が「意気に感じる」ことができなかったことも敗因としてあったと思う。

今更だけどオリンピック終わった

2008年09月15日 23時58分48秒 | 日常
オリンピックとラジコンの大会がもろかぶりだったので、あまり深く見ることができなかったが、前半戦は金メダルが多くでたが、後半は金メダルがあまり出ず、ソフトボールで金はとったが、野球バッシングで全てがかき消されてしまった。

やはり、北島選手はスゴイです。

北島選手は「終わった選手」として自分自身も終戦を認めていたそうだ。挫折して、立ち上がって、努力して、再び世界の頂点に立った。

勝った

勝ったからこそ言える一言

「何も言えねぇ」

泣かなかった

謙遜しなかった

まくしたてたりしなかった

「何も言えねぇ」

なんてかっこいい男だ。

北島康介はどん底でも目標を見失っていなかったんだと思う。

ROOKIESではないが、夢を追う人は魅力的なものだ。

北島康介は無言で日本の若者にメッセージを送ったんだと思う。

今の若者は、北島を見てどう感じたのだろうか・・・。

その後のwalkman

2008年09月15日 23時39分24秒 | 日常
買った際にさんざん褒めてしまったwalkman

しかし、使っている内に、他にも気づくことがあった

1.音質は良いが、使っているうちに良い音質に慣れてしまう
2.ipodはイヤホンが抜けると、再生が止まって面倒だったが、walkmanは何かの拍子にイヤホンが抜けても再生が止まらないので面倒くさくない。
3.ポッドキャストの存在はあまり気にならなくなった
4.ノイズキャンセルをつけたまま道を歩くと音が遮断されるので、車にひかれそうになる
5.ipodnanoは端末の下にイヤホンジャックがあったが、walkmanは端末の上にイヤホンジャックがある。下の方が個人的には良いと思う。
6.walkman本体が良くなったと言うより、イヤホンが良くなったという方が適切か
7.本体の操作は押す操作が主体で、ipodのようにスライドさせる必要がない。
8.動画の再生は意外に使える
9.moraと言えども、全ての音楽が買える訳ではない

なににせよ、携帯音楽プレイヤーはwalkmanが良いと思う。

鳥人間コンテスト

2008年09月15日 23時26分12秒 | 日常
今日は本当に何年ぶり、いや10年以上ぶりに最後まで見た。

あれ?

こんなに、スポ根番組だったっけ?

こんなに、競技色が強い番組だったっけ?

おふざけ鳥人間はいないのか?

まるで甲子園のような応援団

往復36kmって、そんなに飛んでたっけ?


ひさびさに見る鳥人間は全く昔と別物のような気がした。


けど、東北大学が36kmを飛んだときは感動してしまった。あの、パイロットの人のキャラは非常に好感度が高かった。

それと、思ったのが大学生はおそらくあればっかりやっているんだろう。というか、大学時代であれだけのことができれば、もう大学入った目的は十分達成ということだろうか。

それで、案の定社会人OBのチームは全くダメだった。

鳥人間やっている大学生は24時間365日鳥人間なのだろう。いくら、知識と実績があっても、社会人が勝てるはずがない。

あぁ、大学生万歳!

作られた感動

2008年09月15日 23時12分09秒 | 日常
今日

「はじめてのおつかい」

をやっていた。

昔は結構楽しく見た気もするが、今はどうしても感動できない。

「おつかい」はある程度年齢が上がれば、普通にできるものだ。それをまだお金のことがよく分からない子供に持たせて、スーパーに行かせるということが、あまりに意味のないことに思えてならない。

しかも、何を買うか、大人だって紙に書いて持っていくぐらいなのに、記憶力の低い子供に、にんじん、じゃがいも、豚肉とか口で説明して行かせるのだ。

それって、失敗して当たり前じゃないか?しかも、めちゃめちゃスーパーが遠かったりする。

子供ががんばって何かをやるというのは、非常に大事なことだとは思うけれど、これだけ不利な状況を子供に作って、その中で「がんばってこい」ではあまりに不合理ではないか?ライオンが谷から子を突き落とすを地でいくところがこの番組の特徴ではあるが・・・。

それに、子供に何かをやらせるなら、まずは家の掃除をしたり、食器を片付けたり、ゴミを捨てたり、自分が遊んだものを片付けたり、そういうことを先にやらせる方が良いのではないか?そういうことをちゃんとやれれば、買い物なんかは普通にできるはずである。

それすらやっていない子がいきなり「買い物行ってこい」って言われても、あまりに唐突で、できても、できなくても、あまり良い勉強にはならないようは気もするし。(ちゃんと家の手伝いをしている子も居るとは思いますが)

どうせがんばるなら、子供がはじめて公園とかに行って、知らない子に一緒に遊んでもらうとか、そんな「ちょっとした勇気」みたいなものの方がいいんじゃないのだろうか。

個人的には、矛盾は感じているが、演技をしない子供の素の泣き笑いを見られるところは良い番組だとは思う。

が、最近演出が無理矢理になってきているような気がするのは気のせいか?

ムリのない買い物をさせて、子供に自信をつけてもらうぐらいでいいのではないかとは思うが、かといって、失敗がないと番組としては面白くないし。

ある意味非常に考えさせられる番組だ。

勘違い

2008年09月08日 21時27分34秒 | 日常
マジメに仕事。

マジメに仕事。

上の顔色見てマジメに仕事。

そこまでやっているのに、評価は悪い。


・・

あれ?



思い出そうか。

ダメな自分を。


思えば今まで恵まれすぎていた。

上に受けが悪くても、その上が見ていてくれたり。

メンバーに恵まれたり



今は、その反動で最悪。



今の自分に必要なのは、もともとダメな人間だってこと。

そう、今までは勘違い。

入社時には『辞めろ』と言われたボンクラ。



そう、ダメな自分を取り戻そう


Yes I Do !!