仙台だより

半期に一度程度更新できれば・・

オールナイトニッポン50周年記念 お笑いラジオスターウィーク 個人的ランキング

2018年09月04日 22時19分28秒 | 日常
1位 くりぃむしちゅー    (金曜1部) 固定リスナーとの連携により高完成度。有田の複線をきちんと上田が回収。うちわ受け感ほぼなし。
2位 バカリズム       (月曜1部) 固定リスナーの質が高い。初めて聞く人にも分かりやすく説明あり。
3位 さすらいラビー     (火曜2部) リスナーのリアクションメールに対する扱いが秀逸。宇野の能力がかなり高い。

5位 オードリー       (土曜1部) まぁ、いつも通り安定。
6位 フットボールアワー   (水曜1部) 面白さは普通だが、安心して聴ける。

8位 さまぁ~ず 三村マサカズ (火曜1部) つぶやきシローの能力が高かった。





14位 三四郎        (金曜2部) 珍しく独りよがりな回でした。



18位 東京ホテイソン    (月曜2部) 全体的に意味がよく分からない。


20位 四千頭身       (木曜2部) 都筑は普通のことを大声で言っている普通の人。ただ、いつもよりマシだったので。
21位 ナインティナイン岡村隆(木曜1部) 実力もなければ、事前準備、努力もなし。いつまでやるの?




30位 ミキ         (水曜2部) 普通に面白くない。大阪の人はこれが面白いんですか?


33位 次長課長       (土曜2部) 河本が終わってる。95%のリスナーは置いてけぼりだったと思う。

今回の収穫は何と言ってもさすらいラビーでしょう。初回にも関わらず、大多数のリスナーに置いてけぼりを食らわさなかったのは奇跡に近いのではないでしょうか。これでエピソードトークもこなしたらレギュラー確定でしょう。youtubeにエピソードトークアップされるんでしょうか?(アフタートークはアップされていました)

四千頭身はさすらいの3部構成を「チート」と言ってましたが、「お前らが面白くないんだよ!」と言いたいです。あと6か月のがまん。

東京ホテイソンは結構高評価を得ているようなので、個人的に受け付けなかっただけかもしれません。しかし、ミキにも言えますが、深夜ラジオのリスナーを力技で笑わせるのは1回限りですよね。というか、一つのネタで1時間半も持続できないです。聴いてる方もきつかったです。

次長課長の河本は滑り続けてる上に、その空気も読めてないので2時間つらかったです。しがみついた昔のネタも全く面白くなかったです。井上さんも優しすぎる気がします。もっと、相方に厳しくいかないといかんでしょう。ある意味、井上の実力不足でもあると思います。

くりいむしちゅーのオールナイトニッポンは完璧でした。松田優作のマネ、桃花園ネタ、半分青いのフリ、完成されてます。言い間違いも少ないですし、事前の準備もきっちりやってますし、固定リスナーのレベルも高い(有田の脚色も含め)。これを毎週聴けたレギュラー時代はきっと最高だったんだろうと思います。

「人員削減してIT化」の先にあるもの

2017年11月28日 23時11分51秒 | 日常
メガバンクのみならず、大手金融機関や大手メーカーは

「人員削減して、その代替をIT化で補う」

という大きな流れが押し寄せています。

しかし、思うのですが

IT化するには莫大な費用が掛かる訳です。

ITのメンテナンス費用もある訳です。



そこまでしてなぜ人を減らすのか?

IT化したら本当に費用を減らせるのか?

お客様は満足するのか?


何よりも、整理される従業員も会社の一部ではないのか?


と思うわけです。(私はそれらの会社の従業員ではありませんが)


会社は社会的には一つの法人格を持っているので、存続することは必要です。

しかし、そのために多くの個人の人格を犠牲にしていいんでしょうか?

人員整理で会社のトップが整理される危険性はありません。

でも、人員整理を決めるのは会社のトップです。

人員整理を決めた各社のトップの方々。

「会社と自分の職の安全が守れればいい」

と考えていないでしょうか?


そんな会社はIT化したところで先は見えているのではないですかね?

きのう何食べた? の料理を作ってみる

2017年09月24日 21時54分56秒 | 日常




第5巻第2話の食卓そのまま作ってみました。

・鯵のたたき
・キャベツの厚揚げの煮浸し
・ピーマンとじゃこのきんぴら
・トマトと長芋の味噌汁



この回のメインは鯵のさばき。全体の所要時間は2時間10分。半分は鯵に時間を使いました。三枚おろしを一匹10分で三匹。皮まで剥がないといけなかったので、自分としては手早くできた方。鯵が大きかったので一匹分はごまアジにしています。

家族にはかなり好評でした。

しかし、ケンジが帰ってくる時間って何時なんだろう。7時ぐらいかな・・?シロさんが6時に帰ってきて1時間程度で作ってるとすれば1時間で4品はかなり手際が良いですね・・。

テレ朝のプロレス総選挙2017を見ての感想

2017年07月26日 23時20分16秒 | 日常
最終的には納得の結果だったと思います。

プロレス界のみならず、世間にムーブメントを起こしたレスラーという意味合いが強かったと思いますが、力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、タイガーマスク、棚橋弘至、オカダカズチカ、スタンハンセン、ハルクホーガン、長州、三沢、小橋、武藤、蝶野、橋本といったところはプロレスファンのみならず、一般の方々もよく知っている人だし、力道山みたいにテレビに人が群がるような人は本当は一位なのかもしれません。

そういう意味では真壁刀義、天龍源一郎、ケニーオメガ、アンドレといったところは通好みなのでこのあたりは個人的に次の人に入れ替えても良いと思います。

まず、ミルマスカラス、アブドーラザブッチャーは当確でしょう。この2人は純粋に「すごい」と思いました。ミルマスカラスのフライングクロスチョップを超える華麗な技はなく、ブッチャーの地獄突きほどおそろしい技はありません。タイガージェットシンのフォーク攻撃、ドスカラスのメキシカンストレッチもすごかったですが。

あと、やはり大仁田は入れざるを得ないでしょう。彼が活躍していたころはプロレス界も盛り上がっていたし、日本人のほとんどの人に知られていたし、FMWという中規模団体を立ち上げて成功した功績も大きいと思います。

あとは棚橋が入って中邑が入っていない、ハンセンが入ってブロディがいないのはおかしいとも思います。しかし、光があれば影がある。どちらか一人入ればOKとしましょう。(棚橋はオカダカズチカよりも上でいてほしかったですが)

永田、天山、小島、中西、秋山、田上、川田の方々も入っていませんが、一番可能性があったのは永田でしょうか?彼らは十分頑張っていましたが、時代が悪かった。K1とかグレイシー対桜庭、橋本対小川などのガチ系の戦いに隠れていたし、明確な悪役もいなかったように思います。なぜか次世代の藤田が持ち上げられたりした感もあったし・・。中西のバックブリーカーも凄かったと思いますが。

個人的にもう一人ぐらいはジュニアヘビー級から選出したいところです。ハヤブサ、ダイナマイトキッド、ケンドーカシン、スペルデルフィン、サスケ・・ちょっと弱いですかね。。ヒロ斎藤は違った意味でスゴイレスラーだったようにも思いますが。。

海外の大御所としてカールゴッチは20位に入っていいかもしれません。あとは、佐々木健介も入ってもいいかもですが、長州が入ってますからまぁいいですかね。ケニーオメガが入るならロードウォリアーズはどうでしょう。ジャンボ鶴田が入るなら坂口征二はどうした、と言いたいところでもあります。藤波だって最初はジュニアヘビーだったのに、その後ヘビー級に移ったことを考えるとライガーよりも凄かったのかもしれません。ほんと、このあたりは非常に悩みます。



個人的な一位は武藤敬司でしょうか。UWFとの全面戦争の大将戦で高田圧倒的有利の雰囲気の中、ドラゴンスクリューと足四の地固めというややもすれば時代遅れの「これぞプロレス!」という技を使ってギブアップを奪ったシーンは最高でした。彼のプロレスには緩急があり、華があります。言っては悪いですが、猪木、馬場の試合なんかは結論が分かり切っているドラマみたいなものでしたが、武藤は試合の中でけっこう窮地に陥ってくれます。(笑)そこから、今までのことが嘘だったように急に生き生き動き出す。そして鮮やかに勝ってしまう。プロレスというものをもっとも表現してくれている武藤敬司はミスタープロレスと言っていいと思います。



最後に、ジャンボ鶴田はバックドロップの落ちる角度を考えていたと紹介されていました。橋本真也の垂直落下式のブレーンバスターもやっていましたが、垂直といってもある程度ダメージが緩和される落とし方をしていました。昔はタイガーマスクやダイナマイトキッドのツームストンパイルドライバーですら恐ろしいと思っていましたが、現在のプロレスは度を越えています。

プロレスで人が死ぬほどプロレスのイメージを悪くするものはありません。ケニーオメガのようなめちゃくちゃが受けているようですが、ジャンボ鶴田の話を聞いて、現代のプロレスももう少し古き良き時代のプロレスの要素も取り入れて良いのではないかと思った次第です。

騎士団長殺し

2017年04月07日 23時18分41秒 | 日常
第1部顕われるイデア編の五章まで読み進み、騎士団長殺しの絵に行き着いた。

なんと言うかベタだけど、面白い。面白すぎる村上ワールド。

今のところ、羊をめぐる・・、田崎に分類される「謎追求型」に分類されるような気がしますが、出し惜しみのない展開にぐいぐい引き込まれてます。

続きを読みたい気をぐっと抑えて今日は風呂に入って寝よう。

またスマホに戻した そして後悔

2017年02月20日 22時14分36秒 | 日常
2016年8月にガラケーから、アイフォン5Sに切り替えたがやはり失敗だった。

妻からツムツムを教えてもらった後どハマりし、レベル66まで来てしまった。

俺は何をやってんだ?

スマホになって全く本を読まなくなった。つまらないニュースを長時間みるようになった。

やはり人間はスマホには勝てないのか?

今解約すると1.5年分の分割代金と解約料を、払わねばならんのでスマホの機能を自主的に大幅に制限している。

サファリも外した。

これで何とか乗り切りたいが、無理かもしれん。ラインにもニュース機能があるので・・。

ちなみにキャリアは格安のUQモバイル。

ほんとUQのアイフォンは相当のクソケータイだから買わないことをお勧めする。UQのアイフォンは電波が運が良くないと繋がらない。

原理は分からないが、UQなら他のメーカーにすべき。聞いたことない会社でもたぶんそっちの方がいいと思う。

今さらてすが・・

2017年02月20日 21時42分54秒 | 日常
2016年のM1グランプリのことを書きたいと思う。

既に数ヶ月経過しているが、番組を見終えた後は和牛優勝間違いなしと思っていた。

しかし、その後何回か決勝を見直したが、その中で面白みを感じて何度も見ることができるのは銀シャリであり、その次にスーパーマラドーナであり、和牛はよく見れば面白さ的には二組には劣る。漫才とかコントとかのジャンルに関係なくやはり銀シャリの優勝であったと今は思っている。

場の流れを引き寄せたのは間違いなく和牛だった。敗者復活組だったし。面白く感じさせることが技術だとするなら優勝は和牛だ。競技漫才なんだからそれもありでしょう。和牛はツッコミが聞きやすくわかり易かった。技術的には素晴らしかったと思う。

場の流れもつかんで、ある程度王道的に面白かったのはスーパーマラドーナだろう。こちらもツッコミの切り替えがテンポ良く、ボケに親しみが持てた。

三者が決勝戦イーブンだとすれば、一回戦は銀シャリが良かったからやはり優勝は銀シャリだったか。惜しむらくは、決勝のツッコミが一回戦のレベルになかった。しかし、鰻くんのボケは本当に面白みがあるので相殺としたい。

いずれにせよ、かつてないハイレベルな戦いではあった。素人目には雰囲気で和牛と思ったが審査員の眼力に敬服する次第である。

決勝直後は吉本のやらせを強く疑った自分を恥じていることも追記したい。

スマホをやめた

2014年01月26日 19時21分22秒 | 日常
東京の電車にのって座席に幸運にも座ることができたら、ほぼほぼスマホをやることが多かった。自分だけではなく、多くの人がスマホを見ている。

スマホでラインをやっていたわけでは無かったし、ゲームもしていなかったものの、パソコンに匹敵する速度でいろんなものを閲覧できるようになると、何かしら少し気になったものをず~っと見てしまう。

過日アメトークでガラケー芸人という企画を見て

「これだ」

と思い、先日スマホを機種変してガラケーに変えた。

びっくりするほど、何もできない。(と思っているだけかもしれんけど)
メール打つのも予測の使いやすさより、スマホがずっと勝っているし、WEBの閲覧などは時間がかかって仕方ないのでもう見ない。そもそもガラケーで見られるサイトがかなり減っている気がする。地図なんかは使う気にもならない。何をやるにも、一コマ一コマ自分で押しただけしか進まない。フリックして画面が一気に遷移などということは望むべくもない。当然IPOD機能もない。気の利いた写真も動画も撮れない。web上の情報も一ページあたりの文字数が極端に少ない。すべての動作はスマホに比べて遅い。

ある意味、通話とメール専用の端末という気すらする。

そのメールについてはスマホからガラケーに戻すと、電話帳を移せないとショップに言われ、未だメールアドレスが変わったことも伝えられていない。

しかしこれで良い気がする。

電車でスマホを見て「この情報知っておいて良かった!」という情報に巡り合うことなどほぼ皆無だし、なんとなくスマホは体に悪い気がしてならない。

最近スマホを病的に見ている人を時折見かける。防水機能があるからと言って、スポーツクラブ等の風呂に入りながらスマホを見続けている人、飯を食べながら右手にフォークを持ちながらも、左手おスマホを凝視しして機械的に口を動かしている人。どう考えてもかなり簡単そうな暇つぶしゲームをやり続けている人。

YAHOOニュースの関連newsを見続けている自分も同じようなものだが。ちなみに、yahooのwebを恒常的に見ていると、知りたくなかったネタばれにも結構遭遇してしまう。

とりあえずスマホから脱却してみて思うことは、無いならないで何の支障もないことだ。
スマホのプランに比べれば料金プランも安いし、一秒を争って閲覧指定情報はガラケーにはない。

あとは、携帯の表側に時計がついているのは大きいかな。

不覚にも・・

2010年12月27日 00時21分52秒 | 日常
WOWOWで妻のために撮っていた安全地帯のライブを何かのきっかけでちょっとだけ見ることにした。

本当に色々言われているし、ワイドショーの扱い方もひどいし、公演自体もキャンセルしたりと、私自分もろくでもないと感じていたのだが・・。

少しだけ見るか、と思いながら、最初は飛ばし飛ばし見ていたら、そのうち飛ばさずに、いつの間にか2時間近くテレビの前で見続けてしまいました。

最後はなぜかボロボロ泣いていました。私は全く安全地帯のファンではありません。40の中年男性です。何か心のどこかで完全にコンサートとシンクロしてしまいました。コンサートでこんなに感動したことはめったにありません。しかも、テレビを通してです。

本当に歌が好きな男がそこに居る。それだけでした。色んなことがここ20年ぐらいあったんでしょうが、無事に帰ってきた。そして歌っている。それを支える20年待ち続けたメンバーが居る。自分をとりまくファンを含めた皆に感謝している男が居る。それで十分です。

これからもっと状態が良くなればいいなぁと思わざるを得ません。機会が有ればコンサートにぜひ行ってみたいとさえ思いました。

とにかく、ホントに感動しました。ありがとう!

今こそ食べたい

2010年05月30日 21時38分38秒 | 日常
牛丼の価格戦争で吉野屋が一人負けでとのこと。

今日もすき家と吉野屋が比較的近くにある付近を通ったが、すき家は満席で吉野屋はそれほど多くはなかった。

すき家の牛丼の味もだいぶ美味しくなったと思うし、価格も100円安い。

使っているアメリカ産の肉の価格に影響されているらしい。自分的にはこれまで安く食わせてくれた吉野屋を応援すべく積極的に吉野屋に行きたいと思います。

はい。

AVATAR

2010年03月22日 00時39分27秒 | 日常
ジェームスキャメロン好きの私にとってはどうしても見ておきたかった作品を今日見られた。

レイトショーでありながら映画館はほぼ満員であった。上映から既に3ヶ月経とうとしているのに。

テレビシリーズでシーズン2まで作られた「ダークエンジェル」の世界観を発展させた感のある映画であり、個人的にはタイタニックより良かったと思うが、娯楽大作を作る監督というイメージが強かったが、今回のは結構メッセージ性が強かったと思う。

戦闘シーンを作ったらやはりこの監督の右に出るものは居ないと思うとともに、3Dではなくとも十分面白い映画だったと思う。

3Dでなくとも良いとは思うが、映画館で見た方が面白い作品だとは思う。