pekoの小窓

生き物や季節の花を楽しみ、下手ながらパンやお菓子作りにも精を出しています。

その後の双子ちゃん♪

2006-09-30 | 私の周辺のお話
子供たちもとっくに独立それぞれ娘は中2・小6、息子は小4・双子ちゃん、どういう訳か男子ばかりで全くピンクっぽい色からは無縁の家族です。
 
夫婦2人の生活もマンネリ化、心の緊張が緩んで12年近く、ある意味での「シャキッ~~~ト」感がなくなっていました
 
ところが双子ちゃんが生まれてからは息子宅にお手伝い・・・
買い物・掃除・洗濯、ふたごちゃんのお陰で毎日てんてこ舞い・・・
枕が替われば眠れない・・・枕と眠れる薬持参!
 
まさかこの歳になってこんな忙しい体になるとは想像もしていませんでした。
たった二人の低カロリーに徹した食事作りから、一挙に若い者の口に合う物を考えなけりゃ・・・
特に小4の孫は学校が終わればすぐサッカーの練習2時間、しごかれて疲れて帰ってきます。宿題も多くて可哀相
 
すっかりご無沙汰のカレーにハンバーグスやパゲッティなどetc.殆ど高カロリーの物ばかり・・・お嫁さんはオッパイのモトを製造しなきゃならないし苦心の毎日です
 
そんな多忙な中でもホッとさせられるのは≪ふたごちゃん≫カワイイ
赤ちゃんは泣くのが仕事、すべて泣き声で教えてくれ、甘えたような優しい声、怒った泣き声・・・これでもかっ・・・と一段と声を張り上げる・・・まるで茹でたタコのようだ
泣いている声もカワイイ ジーやバーは無責任 
 
時々笑ってくれる・・・それは身内のヒイキだそうで、専門家に言わせれば顔面の引きつり?だそうです・・・
目じりを下げ口をあけて笑っている・・・引きつりだなんて思いたくないですね
一人が泣くと二人目が声を競うかのように・・・部屋中に響き渡る。
 
 
9月27日に体重測定、退院の時より二人とも約600gも増えて医師も驚かれたそうです。
天使ちゃん・・・元気に育っておくれ~~~