本と映画の日々  そして、ゆめのつづき

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竹内結子「サイドカーに犬」、中村獅童にも、頭突きを!

2006年11月07日 | 日本映画


日本の女性スターは離婚でギャラが上がる?
竹内結子「市場効果1億円突破」報道

朝鮮日報


朝鮮日報のエンタメ欄を見ていると、
竹内結子の「市場効果1億円突破」とあるが、“市場効果”は、もっとあると思うので、
これは、サンケイスポーツの記事を直訳しすぎているようだ。

言葉のニュアンスは、翻訳では、なかなか伝わりにくい。
ここで言う“市場効果”は、軽いジョークだ。
タイトルに付けるほどではない。
本文は、サンスポ記事をそのまま引用しているので、読めば納得するのだが・・。

※それよりも、この記事に掲載された写真がきれいだったので、
リンクをさせてもらいました。

竹内結子、女優業に本格復帰へ…映画出演、次回作もすでに決定
サンスポ


“来秋公開の映画復帰作「サイドカーに犬」(根岸吉太郎監督)に続く次回出演作がすでに決定。
テレビ、映画と各方面からオファーが殺到している。
これまで主婦業に追われて出演を控えてきただけに、
今後、竹内をめぐって激しい争奪戦が展開されそうだ。”

竹内結子のこれからの活躍が楽しみだ。

「サイドカーに犬」

竹内結子、映画「サイドカーに犬」でイキイキ女優復帰!
サンスポ


“長嶋有氏の芥川賞受賞作「猛スピードで母は」に収録されている短編が原作。
80年代を舞台に、母親が出ていった家庭に、
悪びれることなく入り込む父親の愛人ヨーコを演じる。”
・・・愛人役?
そういえば、テレビで、本妻(鈴木砂羽)に頭突きをするとか言っていたので、
楽しみだ。

相手を、岡本綾や、高岡早紀を想定して、頭突き練習をしたのだろうか・・。
画面では、古田新太(あらた)に頭突きをくらわしていたが・。



P.S.
中村獅童は、「デスノート」の死神デュークの声で、出演している。
歌舞伎役者だけに、狂言回しのような死神デュークは、あたり役だ。
デュークもそういえばなんとなく、獅童に似ていなくもない。

最近、いろいろと露出が多いので、テレビ出演などは、セーブし、
“映画”と、本業の“歌舞伎”に徹してほしい。


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