06年映画界、年間2000億円へ向けて
06年映画界、年間2000億円台は11月興行などが鍵に (10/30)
文化通信
今年の1~9月累計の映画興行収入は、邦洋の配給会社13社計で
1506億円を記録した。
昨年は年間興収2000億円に届かず、1982億円だったが、
今年は10、11月の作品の成績いかんでは、2000億円台を達成できる。
昨年は9月10日公開にWA「チャーリーとチョコレート工場」(53億5千万円)、
9月3日公開 東宝「NANA」(40億3千万円)などがあった。
今年の9月はヒット作がなく、前年比を落としたが、
10月に入り、東宝「涙そうそう」(40億円~)、
UIP「ワールドトレードセンター」(25億円~)
さらに、10月28日公開された、WA「父親たちの星条旗」、
アスミックA「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」
11月3日公開
WA「デスノート The Last Name」、GAGA[手紙]、
12月1日(金)映画の日には、
松竹「武士の一分」、
SPE「007/カジノロワイアル」が公開されるため、
2000億円は達成すると思われる。
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