本と映画の日々  そして、ゆめのつづき

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放送大学のなんと、学生です。
ドラマ、映画感想、環境問題を!

第7回 環境社会(eco)検定を受けて       久しぶりの投稿です。

2009年12月22日 | Weblog
 第7回 環境社会検定(eco検定)を受けて
                   
副題 これからeco検定を受ける人のために、
“他山の石”になればと思い、ちょっとした体験を記してみます。

12月20日の試験の前日、
まずは受験票をチェックしようと、おもむろに開くと
身分証明書を持参と書いてある。(運転免許書があればOK)
いままでITパスポート試験(情報処理推進機構主催)とか、
いろいろと受けたが、身分証明書持参はなかった。
受験票に大きな顔写真を添付しているにもかかわらずだ。
そして、トイレなどで一旦退席すると、再入場が出来ない!となっている。
かなり厳しい試験会場の体制だ。
東京商工会議所が主催だが、昔受けた日本商工会議所の簿記検定では、
こんなに厳しくはなかったと思うのだが、最近は、どうなのだろう・・?

というのは、試験が始まっての一時間半ごろ、トイレに行きたくなり、
我慢しながら解答の見直しをしていたのだが、
さすが終了20分前には我慢が出来なくなり、挙手をして退出してしまった。

きちんと前もってトイレには行っていたのだが・・・。
緊張をほぐすために、持参ポットのコーヒーを試験開始前に
何杯か飲んだのが、運の尽きだったのか・・。
それと言い訳ではないが、省エネのためかどうか、途中から
頭上の空調機の吹き出しから、冷たい風が吹いてきて・・。

試験問題は、模擬テストをかなりこなしていたこともあり、
第3回目の検定試験内容ほどの難しさは感じなかった。
条約等の年号の暗記もし、再度、チェックをして臨んだが、
年号も設問に記載されていて、憶えこむほどのこともないほどだ。

しかし翌日、P.D.C.A(パデセア)模範解答を見ると、
やはり、いつもの思い込みがあり、ケアレスミスをしている。
 最後の20分の見直しが出来ていれば、もっと高得点がとれたかもしれない。
試験は、制限時間2時間を目いっぱい使う主義だったので、
トイレ退出は悔やんでも悔やみきれない。

P.S.

画像の本「ECO検定 ポイント集中レッスン」は、
今回の検定試験にテキストとして使った本です。
表紙がのんびりしていていいですね。
スローライフを楽しむ・・・。
環境にやさしいエコライフをこらからも大切にしていきます。

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