本と映画の日々  そして、ゆめのつづき

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いまだからこそ、「はじめの一歩」の実写版映画化を!亀田大毅も出ればいい

2007年10月18日 | 時事 ニュース
亀田大毅の謝罪記者会見


いまだからこそ!
「はじめの一歩」を映画化しいてほしい。

亀田史郎トレーナーのあいさつ

「ご迷惑をかけてすみません。これから一歩一歩やっていきますので。
よろしくお願いいたします」

としぶしぶ・・・? 挨拶をしていた。

いままでのパフォーマンスは、やはりやりすぎだった・・・?

沢尻エリカも、有頂天のところで、ミスをし、
対応を誤り、バッシングをされてしまう。
それは日常の努力の積み重ねが、崩れる瞬間でもある。

周りの大人が、ヒール(悪役)のイメージのほうがビジネスになるからと、
たかだか18歳を持ち上げすぎた。
世界戦も早すぎたのかもしれない。

たしかに、スポーツ興行と、スポーツマンシップは、
ショービジネスという点から、両立しないことがある。
タイソンもそうだったが、往々にして、主役のアクの強さが客を呼ぶ。
興行主(ボクシング協会)としては、
亀田親子のパフォーマンスの行き過ぎを黙認していた。



試合は見たが、亀田大毅は、健闘していた。
セコンドのお父さんが変な指示を出さなければ、
いい試合になったと思う。



「はじめの一歩」を 映画化するとしたら、

内藤大助(33)を主役にするには無理があるが、モデルにするにはいいかもしれない。

世界戦でのトランクスのCM「保険・・」は、
釣り船のCMトランクスをはいて試合に臨んでいた一歩を思い出す。
前王者ポンサクレックとの試合では、「ドンキホーテ」がスポンサーだった。



内藤大助コメント
亀田大毅の謝罪記者会見を見て

「ああいう態度の亀田親子を見るのは初めて。落ち込んでるなと思った。
ぼくの18歳の時なんてもっともっとガキだった。
亀田君はこれからもっともっと強くなるし、大人として成長すると思います。ー」

大人のコメントだ。

Yahooニュース


日本映画で、「ロッキー」や、「ミリオン・ダラー・ベイビー」のような秀作が
少ないので、ぜひ、ボクシング漫画の傑作、
「はじめの一歩」を映画化してほしい。

そういえば北野武監督に「キッズ・リターン」という佳作があった。



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