「ウォーリー」 最後のふんばり・・・
次週は1位「感染列島」でしょう・・。
15位「ミーアキャット」
ミーアキャットが好きだという人から、
CS(e2スカパー)に、アニマルプラネットchがあり、
ミーアキャットの生態を追ったシリーズ番組があると聞いた。
後ろ足と尾で立ち上がるユニークな姿勢は有名だが
これは周りを監視したり、日光浴をする時のポーズだそうだ。
“何匹ものミーアキャットがみんな同じ方向を向いて立っているのは、
太陽に向かっておなかをあたためているためです。”
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「ヤーチャイカ わたしはカモメ」
先日、NHKラジオをつけると、谷川俊太郎と、覚和歌子との対談が流れてきた。
対談は、おふたりが共同監督をされた写真映画「ヤーチャイカ」
の話を中心にされていた。
「ヤーチャイカ」 シネマぴあ
静止画と言葉だけで綴られる美しい映像詩
“今回の映画には女性宇宙飛行士をモチーフにした『ヤーチャイカ』という詩が
題材として選ばれている。
詩人の覚和歌子が自 . . . 本文を読む
謹賀新年
我が家の玄関を、なにげなく開けますと、
寒椿が咲いていて、
その美しさに、はっとすることがあります。
雪の降る夜などには、しばし佇んで、見とれてしまいました。
一句啓上
玄関の
扉 開ければ
寒椿
hito2km
P.S.
世の中はなにかと厳寒の時ですが、
新しい年も明け、ことしこそ寒椿のように
がんばりたいと思います。 . . . 本文を読む
日本 週末映画ランキング (12/20~21)
BOXOFICE MOJO
Japan Box Office
日本円表記は(US $1 =89.1186YEN) として換算しています。
(☆興収の日本円の表記について)
《MOJO,ハリウッドレポーター、ポーランドJaponia、
を基準に換算していますが、
(☆-日本円表記)は、興行通信社、
文化通信等の動員、興収を優先明記しています。》
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「地球が静止する日」
17日(木)夜、前夜祭で早速、観た。
告知が徹底していないせいか、お客は少ない。
劇場サイドでは、有料のテスト上映といった趣きだろう。
キアヌー・リーブス演じるクラトゥが、拘束をされ、尋問を受けている。
「おまえは、何をしに来たのか?」
「・・・地球を救いに来た。」
スピルバーグ監督に「宇宙戦争」というリメイク映画があった。
トム・クルーズがひたすら逃げまくる「宇 . . . 本文を読む
「WALL・E ウォーリー」
“万人が感動をする映画”・・万人受けをするという時点で、
へそ曲がりの人は、「WALL・E ウォーリー」を観ようともしないだろう。
しかし、セリフを押させえたパントマイムの威力を観てほしい!
映像は、世界言語だとあらためて納得をする。
批評家受けが良く、
ロサンゼルス映画批評家協会賞作品賞も取った。
(ちなみに準作品賞が、「ダークナイト」・・・。)
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3D「センター・オブ・ジ・アース」
6週目だというのに、まだ、11位にランクされている。
5週連続ベスト10入りは、スクリーン数80という少なさでは
健闘をしている。
デジタル3D映画はアメリカでは、どんどんシェアが増えているが
日本では今後、どうだろう・・・。
アメリカでの3D作品数は増えているので、あとは、
日本の大手興行会社の・・特にTOHOシネマズの動向次第だろう。
大阪は梅田TO . . . 本文を読む
日本 週末興収ランキング(11/22~23> 連続4W1位!「レッドクリフPartⅠ」
BOXOFFICE MOJO
Japan Box Office
November 22–23, 2008
日本円表記は(US $1 =95.6938 YEN) として換算しています。
(☆興収の日 . . . 本文を読む
「レッドクリフ PartⅠ」
急に寒波が日本全土を襲い、いまや、真冬の寒さだ。
“3週連続1位は2008年公開洋画作品では、初の快挙!”
と驚かなくてならないくらい、今年の洋画は低迷をしている。
(「レッドクリフ PartⅠ」は正確には洋画ではなく
中国語映画〈アジア映画〉だが・・)
しいて言えば、ハリウッドの洋画興行は今、大寒波の襲来により
厳冬の時代を迎えている。
「007 慰め . . . 本文を読む
「 レッドクリフ PartⅠ」
今朝、フジTV[めざましテレビ」を見ていたら、
「 レッドクリフ PartⅠ」大ヒット!
と銘うって、番組紹介がされていた。
気になったのが、ジョン・ウー監督へのインタビューだ。
「ハリウッド作品でなかったので、思い切って撮れた。
あの、白鳩がとぶ俯瞰のシーンは、ハリウッドだと撮れなかった。」
プロデューサーの発言権が強く、何事も会議にかけら . . . 本文を読む
日本 週末映画ランキング (11/1~2)
BOXOFFICE MOJO
November 1–2, 2008
(US $1 = 99.1080 Yen) +1 位/ NEW レッドクリフ PartⅠ
Red Cliff: Part I (赤壁/Chi bi). 米 . . . 本文を読む
「ブーリン家の姉妹」
いま、ヨーロッパの歴史に興味があり、いろいろと読んでいる。
塩野七生「ローマ人の物語」は、7巻目を読破中だ。面白い。
TVドラマ「Rome ローマ」もあわせて見た。
ユリウス・カエサルや、その後継者アウグストゥス。
ユリウスが7月(JULY)、
アウグストゥスが8月(AUGUST)として月の名称として今に残る。
「ブーリン家の姉妹」のケルト地方ケルンも
ユリウス・カエサル . . . 本文を読む
「イーグル・アイ」
「イーグル・アイ」は、近未来に設定すればもっと面白く観れたようだ。
今は確かに監視社会だが、どこまで監視されているのかは、よく分からない。
携帯電話を持つこと自体が、個人端末となり、
ある意思を持った機関からそれを通して管理される。
そうだとしたら、携帯電話はもう持てない。
街中の監視カメラや、宇宙衛星監視カメラ・・・
「24」の世界だが、テロを未然に防ぐための監視強 . . . 本文を読む
「容疑者Xの献身」
原作を読んだあとに、そして映画を観た後に、
タイトルの“献身”がずしんと来る。
いきなりP.S.
余談。
最初、映画がビスタサイズで始まったのだが、
スクリーンカーテンは、シネスコのまま。
これは映写ミスかなとしばらく様子を見ていたら、
画面が、いきなりシネスコサイズとなった。
奇妙な出だしの映画だ。
最初に、映画の筋立てには関係の無いような事件や、
湯川学の . . . 本文を読む
「容疑者Xの献身」
東野圭吾 の原作は読んだ。
そのせいか、映画をなかなか観る気がしない。
ミステリー小説は、落ちが分かったら、
面白さが半減する。
「半落ち」のときもそうだったが、しかし、
よく出来たミステリーは人間ドラマとしても秀逸だ。
堤真一と、松雪泰子の演技合戦も見ものだ。
“05年に直木賞を受賞した東野圭吾の人気ミステリー「探偵ガリレオ」シリーズ
第3作「容疑者Xの献身」を
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