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本と映画の日々  そして、ゆめのつづき

夢と知りせば、醒めざらましを・・。
放送大学のなんと、学生です。
ドラマ、映画感想、環境問題を!

日本 週末映画ランキング (1/10~11) 1位「ウォーリー」 最後のふんばり

2009年01月16日 | 日本映画
「ウォーリー」 最後のふんばり・・・ 次週は1位「感染列島」でしょう・・。 15位「ミーアキャット」 ミーアキャットが好きだという人から、 CS(e2スカパー)に、アニマルプラネットchがあり、 ミーアキャットの生態を追ったシリーズ番組があると聞いた。 後ろ足と尾で立ち上がるユニークな姿勢は有名だが これは周りを監視したり、日光浴をする時のポーズだそうだ。   “何匹ものミーアキャットがみんな同じ方向を向いて立っているのは、 太陽に向かっておなかをあたためているためです。” . . . 本文を読む

日本 週末興収ランキング(1/3~4) 紅白効果 「私は貝に・・」7位

2009年01月11日 | 日本映画
「ヤーチャイカ  わたしはカモメ」 先日、NHKラジオをつけると、谷川俊太郎と、覚和歌子との対談が流れてきた。 対談は、おふたりが共同監督をされた写真映画「ヤーチャイカ」 の話を中心にされていた。 「ヤーチャイカ」 シネマぴあ 静止画と言葉だけで綴られる美しい映像詩 “今回の映画には女性宇宙飛行士をモチーフにした『ヤーチャイカ』という詩が 題材として選ばれている。  詩人の覚和歌子が自 . . . 本文を読む

日本 週末興収ランキング(12/27~28) 1位「WALL・E ウォーリー 」 返り咲き

2009年01月11日 | 日本映画
謹賀新年 我が家の玄関を、なにげなく開けますと、 寒椿が咲いていて、 その美しさに、はっとすることがあります。 雪の降る夜などには、しばし佇んで、見とれてしまいました。 一句啓上 玄関の 扉 開ければ 寒椿 hito2km P.S. 世の中はなにかと厳寒の時ですが、 新しい年も明け、ことしこそ寒椿のように がんばりたいと思います。 . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (12/20~21) 1位「地球が静止する日」

2008年12月25日 | 日本映画
日本 週末映画ランキング (12/20~21) BOXOFICE MOJO Japan Box Office 日本円表記は(US $1 =89.1186YEN) として換算しています。 (☆興収の日本円の表記について) 《MOJO,ハリウッドレポーター、ポーランドJaponia、 を基準に換算していますが、 (☆-日本円表記)は、興行通信社、 文化通信等の動員、興収を優先明記しています。》 . . . 本文を読む

日本 週末興収ランキング (12/13~14) 1位「WALL・E ウォーリー」、

2008年12月19日 | 日本映画
「地球が静止する日」 17日(木)夜、前夜祭で早速、観た。 告知が徹底していないせいか、お客は少ない。 劇場サイドでは、有料のテスト上映といった趣きだろう。 キアヌー・リーブス演じるクラトゥが、拘束をされ、尋問を受けている。 「おまえは、何をしに来たのか?」 「・・・地球を救いに来た。」 スピルバーグ監督に「宇宙戦争」というリメイク映画があった。 トム・クルーズがひたすら逃げまくる「宇 . . . 本文を読む

日本 週末興収ランキング (12/6~7)、 1位 「ウォーリー」  50億行けるか!?

2008年12月11日 | 日本映画
「WALL・E ウォーリー」 “万人が感動をする映画”・・万人受けをするという時点で、 へそ曲がりの人は、「WALL・E ウォーリー」を観ようともしないだろう。 しかし、セリフを押させえたパントマイムの威力を観てほしい! 映像は、世界言語だとあらためて納得をする。 批評家受けが良く、 ロサンゼルス映画批評家協会賞作品賞も取った。 (ちなみに準作品賞が、「ダークナイト」・・・。) . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (11/29~30) 11位 「センター・オブ・ジ・アース」

2008年12月03日 | 日本映画
3D「センター・オブ・ジ・アース」 6週目だというのに、まだ、11位にランクされている。 5週連続ベスト10入りは、スクリーン数80という少なさでは 健闘をしている。 デジタル3D映画はアメリカでは、どんどんシェアが増えているが 日本では今後、どうだろう・・・。 アメリカでの3D作品数は増えているので、あとは、 日本の大手興行会社の・・特にTOHOシネマズの動向次第だろう。 大阪は梅田TO . . . 本文を読む

日本 週末興収ランキング(11/22~23> 連続4W1位!「レッドクリフPartⅠ」

2008年11月29日 | 日本映画
日本 週末興収ランキング(11/22~23> 連続4W1位!「レッドクリフPartⅠ」 BOXOFFICE MOJO Japan Box Office November 22–23, 2008 日本円表記は(US $1 =95.6938 YEN) として換算しています。 (☆興収の日 . . . 本文を読む

日本 週末興収ランキング(11/15~16) 3W連続1位「レッドクリフ PartⅠ」

2008年11月19日 | 日本映画
「レッドクリフ PartⅠ」 急に寒波が日本全土を襲い、いまや、真冬の寒さだ。 “3週連続1位は2008年公開洋画作品では、初の快挙!” と驚かなくてならないくらい、今年の洋画は低迷をしている。 (「レッドクリフ PartⅠ」は正確には洋画ではなく 中国語映画〈アジア映画〉だが・・) しいて言えば、ハリウッドの洋画興行は今、大寒波の襲来により 厳冬の時代を迎えている。 「007 慰め . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (11/8~9) 2W連続1位「 レッドクリフ PartⅠ」

2008年11月13日 | 日本映画
「 レッドクリフ PartⅠ」 今朝、フジTV[めざましテレビ」を見ていたら、 「 レッドクリフ PartⅠ」大ヒット! と銘うって、番組紹介がされていた。 気になったのが、ジョン・ウー監督へのインタビューだ。 「ハリウッド作品でなかったので、思い切って撮れた。 あの、白鳩がとぶ俯瞰のシーンは、ハリウッドだと撮れなかった。」 プロデューサーの発言権が強く、何事も会議にかけら . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (10/25~26)  4W連続1位「~献身」、11位「ブーリン家の姉妹」

2008年10月30日 | 日本映画
「ブーリン家の姉妹」 いま、ヨーロッパの歴史に興味があり、いろいろと読んでいる。 塩野七生「ローマ人の物語」は、7巻目を読破中だ。面白い。 TVドラマ「Rome ローマ」もあわせて見た。 ユリウス・カエサルや、その後継者アウグストゥス。 ユリウスが7月(JULY)、 アウグストゥスが8月(AUGUST)として月の名称として今に残る。 「ブーリン家の姉妹」のケルト地方ケルンも ユリウス・カエサル . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (10/18~19)  3W連続1位「~献身」、2位「イーグル・アイ」

2008年10月24日 | 日本映画
「イーグル・アイ」 「イーグル・アイ」は、近未来に設定すればもっと面白く観れたようだ。 今は確かに監視社会だが、どこまで監視されているのかは、よく分からない。 携帯電話を持つこと自体が、個人端末となり、 ある意思を持った機関からそれを通して管理される。 そうだとしたら、携帯電話はもう持てない。 街中の監視カメラや、宇宙衛星監視カメラ・・・ 「24」の世界だが、テロを未然に防ぐための監視強 . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (10/11~12) 1位「容疑者Xの献身」

2008年10月16日 | 日本映画
「容疑者Xの献身」 原作を読んだあとに、そして映画を観た後に、 タイトルの“献身”がずしんと来る。 いきなりP.S. 余談。 最初、映画がビスタサイズで始まったのだが、 スクリーンカーテンは、シネスコのまま。 これは映写ミスかなとしばらく様子を見ていたら、 画面が、いきなりシネスコサイズとなった。 奇妙な出だしの映画だ。 最初に、映画の筋立てには関係の無いような事件や、 湯川学の . . . 本文を読む

日本 週末映画ランキング (10/4~5)  断突1位 「容疑者Xの献身」

2008年10月09日 | 日本映画
「容疑者Xの献身」 東野圭吾 の原作は読んだ。 そのせいか、映画をなかなか観る気がしない。 ミステリー小説は、落ちが分かったら、 面白さが半減する。 「半落ち」のときもそうだったが、しかし、 よく出来たミステリーは人間ドラマとしても秀逸だ。 堤真一と、松雪泰子の演技合戦も見ものだ。 “05年に直木賞を受賞した東野圭吾の人気ミステリー「探偵ガリレオ」シリーズ 第3作「容疑者Xの献身」を . . . 本文を読む