大阪では滅多に降らない雪が降った
14時40分ごろから20分足らずの雪の舞いを楽しんだ
雪は止んだが強風の影響で今日も散歩はお預けだ
というわけで、先日撮りました私にとっては味わい深い写真を
恐縮ですがご覧くださいませ
枯れた紫陽花もこうやって見ると立派な生け花に見えるから不思議だ
と、思っているのは私だけか
これはシロバナヤマブキの実
黒光りしてとてもきれいな実だった
ここでお正月の黒豆を思い出しあの甘さが恋しくなった
「雪舞」という渡辺淳一の小説があるらしい(1973年9月出版)
あらすじは下記参照
その昔、渡辺淳一の小説が好きで時々読んでいた
また図書館で借りてみるか
1974年と1984年に「雪舞い」のタイトルでドラマ化もされているらしい
(どちらも未見)
1974年版の出演者たちは、
佐久間良子、加山雄三、江原真二郎、高橋昌也、中尾彬、和泉雅子
藤岡琢也、大和田伸也、佐藤友美、
そうそうたる顔ぶれだ
昔の俳優さんたちはどの方も個性的で演技が光っていた
現代ものを毛嫌いしているわけではないが、
昭和のドラマの脚本がやはり自分にはしっくりきて違和感なく楽しめる
冬枯れ風景が嫌いじゃない私は冬でもデジカメ散歩を欠かさない
あちこちに転がる宝物のような被写体を探して明日もどこかへ行けたらいいな