金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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パソコンの調子、大丈夫ですか?

中華サイトから大量に頂いた為か?なんだか、リアルの調子が悪いし、
パソコン自体、だいぶ重くなってしまいました。

ダイエットしなくちゃ。。ね。もちろん、私自身も。。爆

さてさて、祭りの後。。のような静けさですが、
新作品の公開の希望がありますがら、寂しくはありません。
が、なまじ”見て”しまっただけに「金城さん恋しさ」は募る一方です

残念ながら日本に居ては、数々のCMもカンヌのニュースも観ることは叶いませんが、
”武侠”の予告編が公開されてから数日後、居ても立ってもいられなくなり、
とうとう陳可辛制作!!の「孫文の義士団」を鑑賞してきました。

この作品、NHKのスペシャル番組を観て、
陳可辛監督か?とすっかり間違えていましたが、

監督は「ダウンタウン・シャドー」のテディ・チャン、
撮影監督は「不夜城」のアーサー・ウォン、
衣装は「ウィンターソング」のドーラ・ン 
美術監督は「ダウンタウン・シャドー」ケネス・マク
キャストでは、エリック・ツァン、レオン・ライ、フー・ジュンさん等

と、過去の金城さん作品でもご縁のある方がずらり。

何より、これからのご縁のあるドニー・イェンさんと
スタントコーディネーターが谷垣健治さん、と、これ又強い繋がりも楽しみ。

武侠の長いお勉強編と軽い気持ちで観に行き、
さすが陳可辛さんと感服して帰ってきました。

なんともドラマが濃い。
登場人間が味わい深い。
戦う場面は小気味いい。
どれを観ても金太郎飴みたいな@@映画とは一線を画して、
大人の映画に仕上がってます。

ただ、困った事が。。
ドラマを追って盛り上がった涙が、途中、涙線で乾いてしまうんです。

重力に逆らえず涙がつつぅーと頬をつたう。。流れる。。ひたる。。
これが感動の証だと思うのですが、
流れても頬あたりまで、次に、泣いてる事を忘れてしまう。

展開が早いと言えば言えるのですが、ストーリーを追うのであたふたしていると
おいてきぼりを喰らうし。。

この映画は、不幸続きの監督が長年にわたり苦労し精神的に追い詰められ、頓挫寸前、
香港映画人の助けを借りて、やっと撮影して完成にまでこぎつけた。。

という経緯を以前、拝見しました。 当ブログへ
だからでしょうか?各シーンで撮影のテンポが違うんです。
もちろん、それが独特の雰囲気を出しているんですが。。

さてさて、新作「武侠=ドラゴン」、日本公開はいつでしょう?


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