金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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九イ分観光のあとは、再びバスにゆられ台北市内に戻って、たどりついたのは、
松山火車駅近く、とても発音できない饒河街夜市です。

↓は、夜市の脇にあってこの時間でも沢山のお参りの方がいた松山慈祐宮。

夜市の中のトイレは×なので、このお寺のトイレを借りるように指示がありました。
はい、観光客にとっては、トイレ情報も大切です(笑)


こちらの夜市はシンプルで一本の道路を往復するだけなので、初心者には分かりやすい。
道に迷い難いので、その分、安心して夜市を満喫できる場所。。。との説明。
いざ、夜市初体験へ!



こんな門をくぐって最初に目についたのが、行列のできている「福州世祖胡椒餅」
ガイドブックにも載っていた胡椒餅の有名店だそうです。



今回は淡水まで行けないので、こちらのお味でお二人の味わった胡椒餅を偲ぶことに。

外側はカリッと焼いてあり、中身は肉まんのお肉に似たアンに、強い胡椒味がついています。
美味しい。。と絶句。。けど、大きい。他の味も食べたいので、一つを半分にして完食。

次はこちら、トマト飴。



娘は思わずいちご飴に手を伸ばしかけましたが、思わず「ダメ、ここはトマトでしょ」と一喝。
その勢いに、”これは~カネシロ関係だな”とピンときた娘は、抵抗することなく初めての「トマト飴」体験。

一口頬張ると、トマトが果物という実感がじわ~と、二人して”あま~い”と絶叫しました。

そうそう、日本で食べるトマトは、トマトなりの主張!がありませんか。
なんとなく寒さに身構えていているような味がして、「野菜」と区分される酸味になっているように思えます。

一方、台湾のトマトは南国の太陽をたっぷりあびて甘く、成長する際に苦労知らず。
育つ時間も短いのでしょうか、プチっとはじける皮が薄い。
皮が薄い、という特徴もアメのパリパリ感とマッチして、美味しさ倍増にひと役買っているように思います。

トマト飴の美味しさに完敗して、更に、いちご飴もトライしてみましたが、こちらは想像通り(笑)
台湾で食べなくても。。。。爆

そんな、こんな、あわ~い武くんへの思いを封じ込め、夜市散策を続けると。。。



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