金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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ラストシーンが違います
香港版とはテーマまで違ったようです。

では、どういう風に違うのか、気になるところですよね。
覚えている限りで。。。

*シーンが丸ごとぬけているのはわかりやすい

清兵になるために村を出て行く途中で村人同士の別れのシーン
辮髪ウーヤンが戦死者の家族に報告と報奨金をわたすシーン
盗賊村に凱旋した際、リィエンが村外に宿泊するパンの玄関まで行くシーン
戦いの様子と中国の伝統的な遊び=ケンケン遊びが交互に挿入されるシーン
舒城に入城し、民女を見つけ陵辱し、それをパンが見つけるシーン
蘇州城主からみた場内の様子
蘇州攻めを行う際に、パンが「もし生き残ったら結婚しよう」という言葉
京劇(義兄弟)をみているアルフの号泣シーン
ウーヤンの悪夢
ラストシーンが丸ごとカットされている

*短くされているシーン

全体的に戦闘シーンがよりコンパクトに、スマートになってます。
必然的に三人の見せ場も目立ちにくくなり、戦闘の残酷面が強調されてます。

ウーヤンが頭目の首を掲げ勝利の雄叫びを挙げるシーンがやけに短い。
リィエンの心の動きを表す表情のアップシーンはことごとく超短いか全てムシ。
塹壕の中でのパンとリィエンの追いかけごっこ
アルフが死ぬシーン
↑を見つけて号泣するウーヤンのシーン
パンとウーヤンのラストの対決シーン

このほか、職人芸のように..細かくカット

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