妻籠の無料休憩所でおにぎり食べながら
馬籠をバスが出発したのが13時5分、外人さんは徒歩で妻籠に向かわれてバスの乗客は4人。
13時30分には妻籠に着いたのでここでの自由時間は1時間50分。
馬籠宿から馬籠峠を越えてしばらく下った頃、素朴な街道筋らしい風景があり「大妻籠」と看板がありました。いつかは訪ねてみたい風情がありそうな集落でした。あとで妻籠の案内所で聞くと妻籠から20分位で歩けるとのことで、タクシーなら3kmで1040円。3キロを20分で歩けるのかとも思いますが、車の入れない近道が旧街道のようでした。
妻籠宿・ここは閉ざしたままの家が続く 暗い建物をどう描いたらいいか…
中山道六十九次のうち江戸から数えて四十二番目の妻籠宿、中山道と伊那街道が交わる場所として賑わっていたとの事。その後交通機関の発達で機能を失い衰退して行った後、昭和40年代に町並み保存の運動が始まり「売らない、貸さない、壊さない」を中心とする住民顕彰をつくり守られてきたおかげで江戸の宿場町の雰囲気を味わえる空間になっています。
歩いてもスケッチする場所が見つけられずテクテク歩いてばかりですっかり疲れてしまいバス停近くで座り込んでもう一枚。うっかりしていて置ていかれるのが心配なのでバス停近くから離れられないのです。残っていた稔りの田をスケッチ。
座った場所は駐車場、車が帰って来て大慌て・・・広いので止められましたが、冷汗でした。
その後予定通りにバスは6人を乗せて名古屋駅に着きテクテク旅は終わりました。
家に着くと1万3千歩超えていて、夜は早々と就寝。
ともかく歩けたことが何よりも嬉しい一日となりました。
もう一日、土産の話が続きます。
但し 今年は観光業は開店休業の様子ですね
少しでも観光客が増えると良いなと 元添乗員としては願いです
あの通りに 栗きんとんの有名な店があります
馬籠・妻籠は名古屋からもツアーが良く訪れます。
それが観光バスは馬籠で一台見かけただけです。10月の土曜日ならバスの駐車場がいっぱいの事もあるはず。まだまだですね。
栗きんとん、美味しいです(*^^*)途中の川上屋さんの前は車が渋滞してました。中津川のすやさんも美味しいですね🎶
妻籠のお店も採れたての栗を使った自家製で店内でお茶と一緒に頂けるのですが並ばないと・・・並ぶのは苦手でパス!
遠い"いにしえ"を偲ぶという意味では確かに観光客が多過ぎる人気スポットのような気がします。
「夜明け前」をもう一度、読んで(もう朧気になっているので)静かに辿ってみたい街道ですね。 最後の土産話を期待しています。
町並み保存運動のお陰で宿場の
町並みが残っているのですね!
歩きに歩いた13000歩・・・
スケッチの情熱が素晴らしいです!
本当に時代劇に出て来そうな風景で、水戸の御老公一行が歩いていても不思議じゃない(笑)
私が利用したバスは単なる高速バス。でも往復とも同じ乗客で同じ席、旅行社のツアーのようでした。
バスの車内にも土産物店の店頭にも消毒液が置かれて、マスク着用としっかり対策されていました。
賑やか過ぎる観光地は好きではありませんが、ある程度は賑わいがないと・・・。
またいつか、お出かけくださいませ。
思いがけなくテクテク歩いてしまいました。
でも、翌日脚が腫れたりしなかったので良かったです。
のんびりと宿場町を楽しめばいいのにセカセカ歩いてチャッチャと描いて、忙しい事でした(#^.^#)
ご老公も助さん格さんも・・・歩いていたかもね。
良く復元されていました。
今はコロナ以前には考えられないほど歩けます。
坂道、階段を敬遠していましたがこれからは少しずつ歩くようにしてみます。