折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

熱田神宮初詣

2018年01月04日 | 日記
熱田神宮西門  

3が日が過ぎて4日は私の仕事始め。
仕事と言っても4月の教室の場所確保の抽選会です。9時までに抽選参加票を抽選箱に入れて
読み上げられた順に場所の確保が出来るのです。今年初の「運試し」は46人の参加で私は46番目。
普段は使わない部屋にしたり日にちを変更して、ともかく確保できたので良しとしましょう。
このあと運は上を向く事を願って熱田神宮へ初詣へ。
いつもは2日に皆で出かけるのですが、孫が少し疲れ気味なので2日は氏神さんだけお参りに。
年末のテレビで「初詣にはお願い事はせずお礼だけするもの」と言っていましたが、
氏神さんの本殿と沢山ある小さな祠にもお参りして、いつものように、お礼とお願い事たくさんしました。
多くの参拝者の中で着物姿は孫ちゃんだけ、皆さんに褒めていただけて私まで嬉しかった~…


4日の熱田神宮は仕事始めの会社の方が団体で参拝されていて神楽殿の中も半分以上会社関係。
本殿ではお礼を、神楽殿ではお願い事のご祈祷を受けました。
ずいぶん前のある年、とても困ったことが起きて最後の神頼みに熱田神宮でご祈祷を受けました。
その後、するりと困りごとは解決できたため年に一度のご祈祷を続けているのです。

ご祈祷の後、雅楽と巫女さんの舞が雅な雰囲気でお正月らしく思えます。
昨年までの巫女さんの衣装は白い着物に緋袴と白い薄物の千早(ちはや)を羽織って
鈴や小さな枝などを持ち、緋色と白ときらきらした髪飾りがいかにも新年らしかった。

今年の舞は今迄とは全く違い武人のような衣装に早い動きもあって面白く、ただびっくり。
あれは何の舞か知りたくて外に出てから、少し人が途切れるのを待って、神社の方に伺うと
説明のプリントをいただけました。
それによると『納曾利・なそり』といい、舞楽『蘭陵王』の中の右方二人舞だとのこと。
双竜交遊の様をあらわしたと言われると躍動感がある舞だったことに納得です。
なんだかとても得した気分でチョッピリお神酒をいただいて、お抹茶とお菓子でホッとして
おみくじを引くと「吉」願望は努力すれば叶う とありました。努力です!



夕方には今年初めての体操教室へ。
毎月初めには計測があり体脂肪が大変なことに・・・今年こそ減らさなくては・・・努力です!

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