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オトギリソウは漢字で「弟切草」。
平安時代の話、鷹匠だった兄弟の弟が薬草の秘密を洩らしてしまい
怒った兄が弟を切り、その血が草にかかって今も葉や実に黒い点が
見られるという伝説からついた名前だとか。
黄色の花も丸々した実も可愛いのに。
ヨーロッパでは「聖ジョンの草」
薬草としても魔除けとしても不思議な力を持っているとされているそうです。
花言葉を調べると「秘密」「復讐」「敵意」「恨み」と良くない言葉が続きます。
ついでに日にちごとにある「誕生花」をネットで調べると・・・違った記述が色々あるの
ですが・・・オトギリソウを誕生花としているのは6月24日、11月19日 えっ!
これは夫と私の誕生日、なんだか花言葉が気になる・・・。
夫の「秘密」って・・・すでに三途リバーを渡って向こう岸「ま…いまさら…」
それにしても金婚式も過ぎて暮らしたのですから「恨みっこなし ね!」