長野県 開田高原 2016年05月17日 | 開田高原 初夏の開田高原 古民家 開田高原をはじめて訪れたのは昭和30年代半ばでした。 木曽福島から西野行きのバスで地蔵峠へ、下車すると正面に御嶽山、 北に乗鞍岳、眼下には末川が望めその雄大さ、美しさが忘れられず それ以後度々訪れています。その頃は板葺きに石を乗せた屋根が多く 風景に溶け込んだその姿が印象的でした。 板屋根の家も残り少なくなってしまったけれど、今も春夏秋冬 どの季節も魅力的な開田です。