酔いどれ堕天使の映画日記

劇場やテレビでみた映画の鑑賞記。原則ネタばれなし!

キリン参戦で価格競争勃発か!? “一番絞り”プレミアム化と『淡麗Wダブル』

2009年01月28日 17時18分59秒 | 飲酒or節酒
新年から酔いどれ再開中の小生
例によって自作の料理にあわせその日の気分で
ビール、ワイン、日本酒、焼酎、ウィスキーと何でも飲みます。

ビールでしたら昔からサッポロの“エビス”を飲み続けていますが
毎日となると懐がいたいので
普段はキリンの“一番絞り”が多いですかね・・・。

そんな折、ビックニース!?が。
いまは原料に米とコーンスターチが入っているこの“一番絞り”ですが
この3月上旬製造品から麦芽100%に生まれ変わるというのです。

つまり“一番絞り”が事実上プレミアムビール化するということ!
しかも価格はそのまま。

そういえば昨年11月ごろ名前は失念しましたが
限定品の“一番絞り”が発売されていて
ラベルをみたら麦芽だけの表示になっていたので
さっそく買って飲んでみたら香りもコクも苦味も小生好みのものでした。
これがいつも飲めるとなるとこんなうれしいことはありません。

エビス危うし!
業界騒然!
このキリンの戦略に他のメーカーの対応はいかに・・・。
呑み助としてはありがたい動きです。

さて、うれしくてつい前置きがながくなりました。
激化するのはプレミアムビールばかりではありません。

今日ご紹介するのは
写真の“淡麗W(ダブル)”というブランド
2月10日火曜日にキリンから新発売される発泡酒です。

小生のように痛風になったことのある人間にはまさに敵である
プリン体
これを99%カットしたという『淡麗アルファ』のリニューアル商品です。
ワインポリフェノールを加えてうまさを“ON”したということ。
さらに糖質50%オフ(キリン発泡酒比)でアルコール分5.5%はうれしいです。

小生buzz Lifeというのに参加しており
発売前に飲んでみました。

味の第一印象は“まろやかさ”
ワインポリフェノールが影響?しているのかわかりませんが
発泡酒にありがちな平板な味のイメージとはかなり違います。

うまさを“ON”というのも決して大げさなコピーではなく
あと味のよさが気に入りました。
「プリン体カットだけじゃないぞ」という
作り手の意気込みがつたわる新製品です。

もう1本飲みたかったのですが、他は“友達用”とのことですので・・・。

さあ、日も暮れてきました。
今日は何を飲りましょうか?


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