河童の茶屋

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第1739弾・仮設当選も見送り

2011年06月07日 08時23分34秒 | Weblog
本日の天気予報・気温は18~25度。天候は曇り。

宮城県大崎市の鳴子温泉の宿初施設に非難している
南三陸町の佐々木さん(79)は
4月29日に南三陸町内の仮設住宅に当選した。

しかし・・・
当選後の説明会で
仮設住宅からは病院への無料送迎車が出ないことや
食事の配布がないことを知り
今も鳴子温泉に残っているそうだ。

母親(74)と妻(45)、1歳から18歳の子供4人で
鳴子温泉に非難している大工の男性(45)も
仮設住宅に当選しながら・・・残留組。

仮設住宅では、津波の影響で
水道水の塩分が高くて飲めないことを知った。
移れば給水車に頼る生活になる。
ここにいれば3食出る。当面ここにいたい・・・と。

仮設住宅を8月中に十分供給できるという
菅総理の施策は・・・中途半端な対策だ。



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2 コメント

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事情は違うけども・・・ (Suzy)
2011-06-07 17:26:01
ニ、三日前の出所後の今日明日の
飯は、寝床は・・・と
変わらない様な話ですね。

今回は何も悪い事はしてなくて
一人の話ではなく家族も伴うし
う~ん  困ったなあ
何万人?でしょう
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国民目線・・・どこに行った (店主)
2011-06-08 08:44:43
陸の孤島に仮設住宅を作ったようなもの。
周りには・・・何にもない。

暮らしということを知らない
政治家のやることとは・・・こんな発想だ。

国民目線・・・と
民主党は叫んで議席を確保したが

その国民目線は・・・・どこに行ったのか?

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