梅雨空です~。稲には天の恵みです。
昨日も闇の話しをしましたが、今日も闇がテーマです。
闇の航海を続けていたら、闇の中から抜け出るように
舞を踊る男に出会いました。
薪能も闇を大きな舞台にしています。薪の灯りが幻想的に浮かび上がらせ
観衆を一点に引き寄せます。
そこには、闇の中でこそ見られる美が表現される。
一切の音を門に閉じ込めた・・・静寂・・・がある。
昨日も闇の話しをしましたが、今日も闇がテーマです。
闇の航海を続けていたら、闇の中から抜け出るように
舞を踊る男に出会いました。
薪能も闇を大きな舞台にしています。薪の灯りが幻想的に浮かび上がらせ
観衆を一点に引き寄せます。
そこには、闇の中でこそ見られる美が表現される。
一切の音を門に閉じ込めた・・・静寂・・・がある。
偶然ですか?
音で静寂を強調して、静寂の妙味を味わう。
芭蕉の句にありました。
『古池や、蛙飛び込む、水の音』
これこそ、静寂の境地を表しています。
今度いらっしゃる時には、粗茶でなく、美酒を用意しておきましょう。