本日は快晴なり。透き通った青空。
実に爽やかなり。
月間小冊子『やすらぎ』の原稿校正をする。
推敲して、これでいいと思うことは少ない。
締め切りに追われて、やむなく校了。
思いを形にする。
文章にすると、どこかに嘘がある。
いつも悩む。
思いの数だけ言葉があればいいのだが
私は持ち合わせていない。
それでいつも悩む。
それでも、
恥をかいたっていいじゃないかと
自分に言い聞かせる。
言った言葉は、話すというように
放して・・・消える。
書いた言葉は・・・証拠に残る。
うかつには書けない
書いた責任は我にある。
書くことが辛くなる。
それでもひたすら
書くことにしている。
自分を鍛える為に。
そして、たまには
読者の反応があると
心は快晴になる。
夢でなく居酒屋の大将の場合居酒屋と平行して原稿に取り組んでだから大変なんだ。
又遊びに来ま~す。
お元気でいらっしゃるようで・・・結構です。
一昨晩、変な夢を見たというので、どんな夢だと聞いたところ、妙な顔。
『娘のことか?』と聞くと、頷くので、気になるのなら電話すればいいじゃないか・・・という。
一日たっても、電話をした様子もない。
そして昨晩電話がありました・・・娘から。
受話器をおいて、子供のような上機嫌。
本当に、妻には驚かされます。