第1538弾・質の高い幼児教育・保育とは？

本日の天気予報・気温は6～14度。天候は晴れ。

民主党の『幼保一体化政策』の目的は
質の高い幼児教育・保育であるという。

そもそも、これは何を目指しているのだろうか？
親が社会で活躍するために
自分の子供を誰かの手にゆだねつことを当然と考えるのであろうか？

個々の人生の選択は個々人にあり
子育てしながらも自分のキャリアを持ちたいと思う母親がいてもいい。

母親にしかできない教育があるということを核に置くべきだろう。

これまで進められてきた幼保一体化政策の中でも
既に幼稚園では延長保育を行い
保育園では教育的カリキュラムを取り入れるなど
まさに親の教育の補完的な役割を担ってきている。

それだけで現代のニーズにこたえているのではないか？