おぼえがき

楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、何でも残しておきたい日記帳です。

ありがとうございました

2018-06-21 22:59:09 | 日常
今後ブログの更新を終わりにします。

12年間ミーハーなことを書き綴ってきましたが、夫が2度目の脳出血で倒れ
(一度目は微量の出血で後遺症はありませんでした)
今回も一命は取り留めたものの、これからの現実が厳しい日々になるのでもう私には無理かなと。

夫がいない家は本当に寂しくて辛いです。「平凡な毎日が本当の幸せ」痛感しました。
食事ができること、そして会話(口の麻痺はあるもの、頭の中はしっかりしている)ができるのが有難いです。

これから回復期のリハビリ病院に転院するので、明るい兆しが見えてきたら
どこかで介護日記でも書けるくらいになることを願っています。

2018年6月21日



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20 コメント

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猛暑です。ご自愛下さい! (かれん)
2018-07-14 22:46:44
hiroe様、自分のブログのアクセス解析から、こちらに来ました。『片麻痺お気楽日記』のかれんです。

ご主人様は、当初より落ち着かれましたでしょうか?転院後、いかがでしょうか?
奥様も心身の疲れが溜まっておられるのではないでしょうか?
この猛暑です。重々、ご自愛下さいませ。
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コメントありがとうございます (hiroe)
2018-07-17 18:29:28
正直、夫自身がまだ現実を受け入れきれない状態です涙
発症から5週間、転院から3週間経ちましたが麻痺が深刻で、今やっと立ち上がりがスムーズになってきたかなという感じです。

心身の疲れ…まさにその通りで毎日些細なことに一喜一憂しています。
またブログの方にお邪魔させていただきますね。
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今は焦らないで下さい (かれん)
2018-07-17 23:50:37
hiroe様、かれんです。
ブログにコメントをありがとうございました。
でも、個人的な内容になるので、公開保留にさせてもらいますね。
こちらに書かせてもらいますから…。

ご主人のお気持ちは、痛いほどわかります。
そして、hiroe さんのお気持ちも…。
発症から5週間でしょう?受け入れるなんて無理ですよ。まだ時間がかかります。

立ち上がりがスムーズって凄いじゃないですか!
一喜一憂の「一喜」だけにしましょう。
私のブログの過去記事にも書いたんですが、
「良かった探し」をするんです。どんなに小さな事でも良いのです。「良かった」と思える事。これは大きいです。そして、それを喜び感謝しましょう。

小さな事の積み重ねが、将来に繋がります。

焦らず、コツコツやるしかありません。

hiroe さんが落ち込むと、ご主人も更に落ち込みます。
諦めずに、小さな事から経験を積んで下さい。

私も今、忙しくて、ゆっくりコメント出来なくてごめんなさい。

大丈夫ですよ。諦めないで…。

では、また…。
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想像出来ないから、悲観的になる (かれん)
2018-07-18 10:46:30
hiroe さん、今日も暑いです。
体調にはお気をつけて下さいね。
今日の私は、午後の一番暑い時間に外出です。
車で3分もかからない所にある歯医者さんへ治療に行きます。

片麻痺は、事故や病気で脳血管に損傷を受けると起こる後遺症です。右脳の損傷だと左半身が、左脳だと右半身に現れます。

利き腕が使えると、けっこういろいろやれるんですよ。
ただ、突然、というケースがほとんどなので、本人さんもご家族も、ショックが大きいのです。

私のブログの過去記事も読んで頂きながら、わからない事はお尋ね下さい。

今のご主人には「頑張れ」は言わない方がいいですね。「〇〇出来たんだ、やったね」と仰って下さい。

hiroeさん自身のお身体も大事になさって下さいよ。しっかり食べて、寝て下さいね。

では、また…
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ありがとうございます! (hiroe)
2018-07-18 23:05:44
情緒不安定のせいか、支えられてプルプル状態での立ち上がりなのに、なぜスムーズと書いたのか記憶にないくらい毎日浮き沈みの激しい日々を過ごしています。

かれんさんのコメントに書かれている「良かった探し」は励みになりました!
今日はオーダーの装具を使って歩行訓練をしたのですが、新たに替えた鎮痛剤の影響での眠気と戦いながらも、病院のレンタル装具より麻痺側の足が出やすくて驚いたと言ってました。

>hiroe さんが落ち込むと、ご主人も更に落ち込みます。
本当にその通りですね。
夫が病む→私も落ち込む→娘達も落ち込む→私落ち込む→夫落ち込む
負の連鎖になりつつありました。
ここ数日は夫のそばにいたい気持ちを抑えつつ心を鬼にして、病院にいる時間を短くするようにしています。

>「頑張れ」は言わない方がいい
なるほど!ついつい言ってしまいがちな言葉ですが、夫にとってはただのプレッシャーになる言葉なんですね。
たくさんの励ましのお言葉、本当に有難いです
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深いです (hiroe)
2018-07-18 23:26:58
想像できないから悲観的になる
今、まさにその通りです。
一番の不安は家は3階建てなのですがエレベーターがないこと。
高次脳機能障害が見え隠れする夫、度々起こす「家帰る病」にどう対処していいのかわからなくなります。
家と家族が大好き過ぎて、家に帰れば歩けるようになると思い込んでるようです。
一日も早く家に帰ってほしいですが、今の身体では無理なことなので、うんうんと話を聞きながら気持ちに寄り添うしかできないです。
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ちょっと待った~! (かれん)
2018-07-19 23:21:29
hiroe さん、あなたご自身が、悲観的になり過ぎていますよ。
「片麻痺」=「人生終わり」みたいに思っていらっしゃいませんか?
ご主人の高次脳機能障害については、どういう説明をされたのでしょうか?
脳血管障害の病気は、発症当初、脳の混乱状態にあります。その度合いが、人によって違うのです。時間が経てば軽減、回復する事も多いです。ご主人の普段の様子を観察されて下さい。

ここで大事なのが「病気前と今とを比べない」ことです。

私は片麻痺ですが、夫に「介護」はしてもらっていません。助けは借りる事はありますが、基本、自分の事は自分でやっています。

お家が3階建てで、「エレベーターがないこと」が一番の不安…とのことですが、
ご主人は、これから今より動けるようになると思われますし、バリアフリーの家じゃないとNGという事じゃないですよ。
我が家も普通の和風の家です。階段昇降機は付けました。これも自治体の補助を受けました。

ご主人が家に帰る、と仰るなら、「それをする為にはどうしたらいいか」を考えましょう。当然、今は無理ですよね?
私は発症後、3か月後、外泊で帰宅しましたが、そりゃ大変でしたよ。当時、エレベーターの無い市営アパートの4階まで、えっちらおっちら上がり降りしましたもん。結果、市に頼んで、1階のアパートに引っ越しました。
「やりたいこと」と「それを実現するには、どうするか」とセットで考える事です。

ご主人には、オーダー装具でしっかり歩行訓練してもらって、帰宅出来るように。

そうそう、私のブログのメッセージ欄から、メールをくださいませんか?

終わってませんよ~!これからですよ~!
片麻痺でも、やれるんですからね~!
ご主人に、身の回り自立を可能になるよう、リハビリしてもらいましょう。

今夜は、もう寝ます。ハードでした。
また明日…
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ありがとうございます (hiroe)
2018-07-19 23:58:08

確かに色々なことを考えすぎて悲観的になってます。
夫の精神状態のこと、自営の会社の先行きやその他諸々…

お言葉に甘えて、また改めてメールさせてください。
こんな無力な自分を気遣ってくださり、本当にありがとうございます涙
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コメントありがとうございます (かれん)
2018-08-05 23:04:58
こんばんは。ブログへのご報告、ありがとうございました。
猛暑の中、お疲れではありませんか?
hiroe さんが、お倒れになったら大変ですもの。
ご主人は、これから上向きになると思われますが、一筋縄では無いであろうことはお含みおき下さい。
これからは、ご主人が腹をくくって行かれる事でしょう。
必ず周りに支えて下さる方がおられるはずです。頼ってもいいんですよ。甘えても…。
hiroe さんだけで抱え込まないことです。
お子さんにも助けてもらいましょう。

いつでもメール下さいね。
私も新しい装具と向き合わねばなりません。
命ある限り、この身体との付き合いですし
夫の為にも頑張らねば!と思っています。

とにかく暑いので、体調にはお気をつけて!
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かれんさん (hiroe)
2018-08-06 18:41:40
コメントありがとうございます!
主人はやっと闇期を抜けたようで、リハビリに前向きに取り組んでいます。

いつもリハビリタイムは一緒にいるのですが、入院した当初からの担当PTさんがとても真面目過ぎる方で、担当PTさんがお休みの時にかわりに来てくださった方の歩行訓練がびっくりするくらいしっくりきたらしく、見てる私も驚きました。
数回そんなことがあり、病院側に担当をかえてほしいとお願いしてから、主人は理学療法の時間が楽しみになったと言ってました。


今週末には医師、スタッフの皆さんと話し合いがあります。
問題は山積みですが、気持ちは落ちるとこまで落ちたので、少しずつ明るい兆しが見えてきて今は一つずつ問題を解決して取り組んでいこうと思います!

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