ニューヨーク旅行で一番の目的は「ブロードウェイミュージカルを見る」ことでした。
2012年のゴーストで、BWミュージカルの質の高さを体感し、
2013年と14年のトニー賞を繰り返し見るうちに、益々BWミュージカルへの気持ちは募り、
もしまたニューヨークに行けるのなら、3本は見ようと心に決めてました。
「ゴースト」のカール役を演じた、ブライス・ピンカム氏のミュージカルが始まるらしい。
すごく悩みながら選んだのが、ウィキッド、アラジン、レ・ミゼラブルです。
ウィキッドもアラジンも華やかで歌も良くて楽しかった。
「あんな近くで、たくさんの男の人の裸見たの初めて」娘達のアラジンの感想です(笑)
でも、帰国前日に見た、レ・ミゼラブルが素晴らし過ぎました…
こちらはステージドア
2014 Tony Awards Show Clip: Les Misérables
ジャンバルジャン役、ラミン・カリムルー氏の、
まったくぶれない圧倒的な歌声に鳥肌立ちっぱなし。
度肝を抜かれるってこういう事を言うのでしょうか。
今トニー賞見ながら書いてるけど、生の歌声思い出してはまた鳥肌です。
シャベール、コゼット、フォンテーヌ、マリウス、エポニーヌ…
やらしい感じがよく出てたテナルディエ夫婦、アンジョルラスの歌声はすごく好みで耳に残りました。
帰国翌日、またあの歌声が聞きたくて、iTuneで即購入しました。
Wallace Smith--Never Stopped Believing
家族が留守になると、映画のレミゼ、25周年コンサートのレミゼ、
そしてトニー賞と、ずっとレミゼに浸っております。
6月に中日劇場で東宝レミゼラブルがあるのですが、日本のはどんな感じでしょう?
あぁ…またあの感動を味わいたい