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愉快的生活~上海~

2009年4月から始まった上海生活の中での新たな出会いや発見、中国語の勉強法など。

ネコに小判。

2012-11-28 22:00:47 | 生活 ~日本~
日本で使ってるiphone4を5にアップグレードした!
iPhone ユーザーになって、二年経ちますが、使いこなしてるとは、はるかにほど遠いアナログ人間です(^^;;
ついつい、世間の時流?に乗っかってiPhone5に切り替えただけ。

前のiPhoneと新しいiPhoneの同期作業に四苦八苦する私に、優しい同僚が手を差し伸べてくれて、ぜーんぶセットアップしてくれたの。
おまけにiPhoneの本来持つ便利機能までアレコレと教えてくれたわ。
彼いわく、「せっかくスティーブジョブズが考えた素敵な機能を使ったないなんて、スティーブジョブズも浮かばれんなー。」
…むむむσ^_^;
これを機に使いこなしてやるのですわ!


遠い思い出。

2012-08-22 15:14:23 | 生活 ~日本~
夏休みということで、バンコク時代の友人、上海の友人、その他色々と人に会うことが本当に多かったこの一ヶ月

この月曜日は大学時代の友人たちと会うことになってたんだけど、前日までに楽しみにし過ぎてしまってか当日は熱が出てしまって、あえなく欠席

絶対に面白かったであろう宴会を逃してしまった私は、面白い番組を見逃した気分でした


ほんと、大学時代の友達っていうのは、これまた遠慮のないこと極まりなくって。

それぞれの恥ずかし~い過去も、青春時代の青臭~いところも全部知りぬいた仲。

大学時代は、弱小ゴルフ部に所属しておりました。
超弱小チームだったけれど、なんとか関西学生ゴルフリーグの上位クラスに食い込んで、インカレ出場を悲願としていた私

最終学年の最後の最後のチャンスでインカレ出場の悲願を果たすことができた。
本当に充実した時間を同期、後輩と共に過ごしたっけ。

何がそこまで自分を駆り立てたのかは分からないけれど、とにかく必死だったなあ。

真冬の合宿では、雪の中を必死で白球を追い、後輩からは「先輩、もう手が霜焼けで動きません」と懇願されて、やっと我に返ってラウンド練習を中止にしたことも。
ひどい先輩でしたね ゴメンナサイ。

何年経っても、こういう思い出って、本当に貴重だなあ、とつくづくと思う。

みんな卒業して、それぞれの道を歩いて、それぞれの人生で大変なこともあると思うけど、あの時みんなで苦労して、泣いたこととか、お腹がよじれるくらいに大笑いしたことを思い出すと、ちょっとは救われることもあるかな、と思ったりもする。

まあ、思った通りにいかないことも、そりゃあるけどさ。
一生懸命に頑張って自分のやること、やりたいことをやろうよね、って。

と、自分に言い聞かせる今日の私・・・。

明日は、1ヶ月ぶりに上海に帰ります







くじら料理@北新地

2012-08-10 22:35:39 | 生活 ~日本~
この10日間ほど、鱧やらスッポンが登場してますが、今回は「くじら」

大阪の夜の街、北新地にはそれはそれは絶品の鯨料理を出されるお店があるんです

今日は、大阪に初めて住まれるという東京出身の方をお連れして、北新地にある鯨専門店「どおぞの」さんで晩御飯


「鯨のコース」をオーダー

まずは鯨のお刺身から
鹿の子、本皮、赤身、さえずりです





お刺身に続き、鯨の竜田揚げ
なんとなく懐かしい竜田揚げ その昔食べた給食の味が懐かしい

最後の〆は、鯨のハリハリ鍋
ここのハリハリ鍋は絶品
鯨も美味しいけれど、お出汁がスペシャル

しかも、この店が2度も3度も美味しいのは、ここのご主人がかなりの男前さんなんですよ

はりはり鍋はその男前ご主人自ら、給仕して下さいます

ここもお薦め北新地の「どおぞの」さんです

■ どおぞの本店

大阪市北区曾根崎新地1丁目5-6 新地VIPビル 1F
電話:06-6345-5221

日曜・祝日休み

来客ウィーク

2012-08-03 09:58:16 | 生活 ~日本~
今週は来客ウィーク

3日前から横浜からの友人、2日前から上海で親しくしているシンガポール人とスイス人のカップルが関西入り。

そんなわけで、一昨日は昼・京都北部の貴船にある貴船荘さんで川床料理の涼を堪能し、夜は錦市場近くの割烹料理屋さん「はな邑」さんで、これまた夏の京都と言えば、の鮎と鱧を頂きました

関西に住んでいても、京都の北部の貴船まではなかなか行かないので、こうしてお客様に便乗して行けるとラッキー

翌日はシンガポール人とスイス人カップルの希望で神戸へ。
神戸っていっても、特に観光するようなスポットはないので、とりあえずハーバーランドから出港する観光遊覧船に40分ほど乗って、海から神戸の街を見渡したあとは、普段、私がよく行くようなコースを案内しつつ、通りかかったカフェでお茶したり、お店をのぞいたり。
ちなみに、神戸の南京町も通り抜けたけど、このカップルは上海から来てるので、「あ、そう」ってな反応でした。そりゃそうだわね

でも、旧居留地あたりの雰囲気と小さなセンスの良いお店やカフェには、いちいち反応してお店に入ってあれこれ品定め。

夜は、大阪に戻って、北新地にあるお料理屋さん「純平」さんでこれまたお任せコースにて、和食を堪能。〆はすっぽん鍋。
何も説明しなかったので、「これは何の肉だ?」とか聞いてくるので、「亀の親戚や」とお答え。黒いプルプルの皮に、ちょっとびびりつつも、スッポン鍋の絶品スープの美味しさには勝てなかったらしく、鍋の後の雑炊まで完食してはりました

そして、今日は「fish market」に行きたい!ということで、朝イチで大阪の中央卸売市場へ。朝7時には競りも終わって、片付けにはいってはいたものの、その雰囲気とプロの手仕事にえらく感動してはりました。
しかも、市場のおじちゃんたちはめちゃ親切!彼らが外国人と見るや、「おねーちゃん、冷凍庫いれたろかー?」とかなんとか言ってからかってきはります(笑)
ほんと、大阪の人ってフレンドリー度満開です。

市場見学の後は、朝食にお鮨!
場外にある「えんどう」さんというお店で頂きました
フレッシュで美味しい~~!
お鮨も美味しかったけど、赤だしが最高に美味しかった

というわけで、お客さんアテンドにかこつけて、私も超堪能してお腹いっぱい・・・。
これだけ美食三昧してたら太るのは必至で、なんと3㌔増

来客ウィークが終わったら、真剣に体重落とさないと

まあ、何より皆さん楽しんで下さったら何より

うっとりデザート

2012-07-19 13:56:45 | 生活 ~日本~
今週から大阪です

ちょうどこの時期、海外に散らばっている友人たちも夏休みで、日本に一時帰国してる友達も多いので、一年に一度の再会の夏のシーズン到来なのです

昨日は、バンコク組の友人2人と大阪で集合

お店のチョイスは私にお任せ、ってことだったので、久々に大阪天満宮の真横にある小さなフレンチレストラン、「ヨシモト」さんに行ってきました

このお店、ちょうど今年の6月で開店10年

小さいお店ですが、真面目なシェフに厳選された素晴らしい食材と、シェフの細やかな手仕事に魅せられて通い詰める方も多い知る人ぞ知るお店です

バンコク組の2人の友人とのおしゃべりもお食事もさんざん満喫

お料理の最後にはこんなスペシャルなスイーツが



白桃のコンポート

そのフォルムもしばらく見惚れるほどに美しかったけれど、食べたらこれまた絶品美味でございました。

レストラン・ヨシモト、お薦めです

大阪府大阪市北区天満4-16-5
06-6352-1554

[月~土・祝]
ランチ 11:30~14:00(LO)
ディナー18:00~22:00(LO)


間が悪い・・・?

2009-05-19 23:38:13 | 生活 ~日本~
日本に帰ってきて一週間。
新型インフルエンザは、大騒ぎする世界をあざ笑うように一気に感染地域を広げていっている。

しかも、大阪。。。
それも、私の生活基盤である「北摂地域」

街は本当に静まり返り、子供の姿を見かけることがない異様な光景。

誰もかれもがマスクを装着し、そそくさと自宅へと急ぐ人たち。

そんな中で、今日近所の郵便局に行くと、局員の子供がカウンターの中で遊んでいる・・・!「すみませんねえ~。学校が休校になってしまい、どうしようもないので、連れてきているんです」という。
なんか、ほのぼのしてしまった!
やるやん、郵政公社!

それにしても、まっずいなあ~。。。

上海帰れるかなあ・・・。

夫くんのお客さんは、「大阪からの来客は受け付けない!」ときっぱり宣言してるところもあるそうな。

飛行機の中で、くしゃみでもしようもんなら、即隔離!になりかねん。

そんな中、友人Tは今週末大阪北摂地域(しかも感染者多数出た学校の近く)で結婚式を挙げる予定。
うーーーん、かわいそうだ。
県外から来られる方はビミョーなところかも・・・。

どうか、無事上海に帰れますよう!!!

嬉しい失恋話。

2009-03-16 21:27:09 | 生活 ~日本~
水曜の夜は従妹と久々のディナー。私と一回干支が違う若い彼女は、私を姉のように慕ってくれている。なんせ、彼女が高校生の時からのお付き合いである。そのころの彼女にしてみたら、私は20代後半。ものすごく「大人な女性」に映っていたのかもしれない。

で、京都は四条烏丸にあるフレンチのお店に。従妹ちゃんが事前に調べて予約してくれてたお店だ。Gaspalというところで、水曜日にもかかわらず満席!

美味しいお料理を食べながら、話はその日の本題、彼女の失恋の話へ・・・。

遠距離恋愛を2年ほど続け、とてもいい関係になってきたと思った矢先に、
結婚を意識したお相手が勝手に彼女のことを自分の両親とともに「採点」をし、結果「不適格」だったとして、従妹に一方的に別れを言ったのだそうだ。
ご丁寧に「不適格」な理由も言ってくれたらしい。
中には信じられないことも理由にされていて、耳を疑った。

まったく言語道断。信じられない話だ。

もちろん、私は怒りまくった。
けど、そんな奴と結婚「できなくて」幸いだったと思えてきて、最後は「よかったねー!」とお祝いしたいくらいの気分だったのだ。

従妹ちゃん、大丈夫よ。
ちゃんと運命の人とは赤い糸が繋がってるから。
天国にいるあなたのお母さんがちゃーんと、いいタイミングで引き合わせてくれるからね。今はあせらないで、早く自分に自信を取り戻してね。