愉快的生活~上海~

2009年4月から始まった上海生活の中での新たな出会いや発見、中国語の勉強法など。

2014クロアチア旅行 vol.1

2014-11-19 16:47:34 | 旅行
11月の初旬、クロアチアに行ってきました。
初めてのバルカン半島の旅

ルートは、大阪~フランクフルト~オーストリアのグラーツから国境をバスで越えてスロベニアで一泊し、そこからクロアチアに入り、アドリア海に沿ってドブロブニクまで南下し、
帰りは、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボに一泊して、そこからウィーン~フランクフルトを経由して関西空港に帰ってくるルート。


到着翌日のスロベニア観光は、ブレッドにあるブレッド湖の観光から始まりました。

朝一番、8時半。まだ湖には霧がかかって何にもみえません・・・。
こんな可愛らしいボートに乗って、湖の中に浮かぶ聖マリア教会とブレッド城のある小島を目指します。



だんだんと霧が晴れてきて、教会が見えてきました・・・!





島の全体はこんな感じで、おとぎ話の中に出てきそう




この階段を上がり教会とブレッド城に向かいます。



美しいマリア像


荘厳な雰囲気の教会の中



鐘を鳴らすと幸せになれるという鐘を鳴らします


ブレッド城内にある、3代続く鋳物屋さん。
キャンドルスタンドを買いましたよ



■ 宿泊:Golf hotel Bled Slovenia

上海土産

2014-06-30 08:29:00 | 旅行
上海旅行の目的の一つは、お茶市場でお茶を買うこと

久しぶりに天山茶城の張琴のお店でゆっくりくつろぎながら、あれやこれやと美味しいお茶を紹介してもらいました



今回は、2014年の明前牡丹王という白茶と、2006年のプーアル茶、それからいつもの台湾茶のお店で佛手烏龍茶を入手



張琴にこれいいでしょ、と見せられた白磁の公道杯
シンプルな形に一目惚れして、これも頂いて帰りました



久しぶりのお茶市場で、茶壺や茶杯、まだまだ欲しいものはたくさんあったけれど、今回はこれにて終了

久しぶりの茶城で、中国ならではだなー、って思ったこと。張琴のお店で、常連さんらしき男性がふらっと立ち寄られて、”2004年ものの白牡丹飲ませて”なんていうの。
で、先にいた私たちにもどうぞご一緒に、なんて言って下さったので、お相伴に預からせて頂きました

日本だったら、なかなか男性がそうやってお茶を買いに行くなんてないよね。こういうのって、茶文化が本当に人の生活に根付いてるってことですよね。
ちょっと感動しました

A happy reunion!

2014-06-29 13:14:26 | 旅行
上海3日目の夜は、上海での一番長いお付き合いのYATI夫妻と

まずは、永福路のel cocktailで夕暮れ時の一杯からスタート
一杯のはずが、ここのお店の雰囲気もよく、ついつい話が盛り上がってしまい、いつしかワインボトルが空になっておりました。

ディナーは、シンガポーリアンのYATIが美味しいというシンガポールのシーフードのお店へ。
シンガポールでとても繁盛しているお店で、初の海外出店なんだとか。



YATIお勧めのスリランカクラブの黒胡椒炒めを、手を蟹まみれにしながら堪能
たらふく頂いて、大満足



この夜は、懐かしのYATI宅にお泊りさせてもらいました。
もちろん、家に着いてからも深夜まで飲みは続いたわけで…




いつも素敵なYATIとHANS
楽しいおしゃべりは夜中まで続くのでした

温かく迎えてくれたご夫妻に大感謝です


Ginger by park

2014-06-29 00:32:52 | 旅行
3日目は、Ginger のランチでスタート。
在住時は、ほんとよくここに通ったなあ。


雨が上がったので、旧フランス租界をぶらぶらとあるきながら、興国路へむかいます。雨で湿ったプラタナス並木道、雰囲気抜群です。



久しぶりのGinger、いつも通りとっても美味しかった
一緒に行った友人もとても気に入ったようで、これまた上海のお気に入りのお店の引き継ぎ完了



お気に入りのタマリンドのシーフードカレー
これはほんとに大好きなメニュー。


マンゴーラッシーも余計な甘みはなく、マンゴーそのものの味

なんと、前に鮨 大山の看板?店員だったインドネシア華僑のJennyにばったり出会ってビックリ!
今はGingerのマネージャーをしてるんだそう。新しいデザートメニュー、試してみて!と、Jennyからのデザートのサービス



久しぶりの上海で、偶然出会うなんてすごいなー!
これも何かのご縁かな



楽しい時間。

2014-06-28 16:25:10 | 旅行
上海旅行の2日目は、楽しい予定がてんこ盛り

ランチにお茶、ディナー、そのあとは深夜の部と4部構成で、それぞれ違う友人と楽しい時間を満喫
一日中、久しぶりの上海と解放感で、かなりテンション高めのワタシ

どの友人も素晴らしく前向きで、自分のいまの立ち位置をしっかりと認識しつつ、次のフェーズへの努力をしっかりと積み重ねている人たち。
改めて、日々の努力の大切さを実感
忙しい友人たちが、私のために、時間をあけてくれたことに、大感謝です

この日の〆は宿泊したガーデンホテルのクラシックなBARで美味しいお酒を友人と楽しみました

このBAR、在住時には行ったことがなかったけれど、とても行き届いたサービスでキビキビした動きが気持ちの良い、オトナなBARです。
”夜来香”、とかなりベタな名前ですが、オススメです。

ただし、このホテルは日本のオークラホテルなので、ほぼ日本人のビジネスマンしかいません…



久しぶりの上海へ。

2014-06-26 09:32:42 | 旅行
3月の本帰国から、4ヶ月ほど経ちました。日本の毎日の生活は、色んな変化もありなんだか忙しく、あっという間に過ぎました。

今回、ちょこっと用事があり、久しぶりの上海へ
3泊で用事を済ませるのは半日ほど…(^ω^) あとは、ほとんどリラックスのためだったりするのです。

昨日のディナーは、同じアパートに住んでいた友人と、私の大好きなハイアットオンザバンドの新大陸へ



焼きたてのダックが出てくるので、予約時間厳守は必須!
熱々じゃないと、パリパリの皮が上手く切れないらしいです。
日本で、こんなの食べられないよ~


ワインはこちらを試してみました。
中国の山西省のシャルドネ
なんともキッチュなチャイナなエチケットがいい感じ!

お味もとても爽やかな酸味があり、ナイスでしたよ

パリのカフェの不思議。

2014-02-07 15:10:35 | 旅行
パリには、本当にカフェがいっぱいあるんだなあ~、とパリの街を歩いて実感

何度かカフェに入りましたが、朝食的なメニューはどこのカフェも一緒なのには驚いた。

フレッシュオレンジジュースとコーヒー、バター塗りのバゲットにジャム、それにクロワッサン。
これで9~10ユーロ。


3軒ほど行きましたが、どこも同じメニュー
値段もほぼ同じ。カフェ協定でもあるのか?って思うほど同じメニュー
あ、いわゆる街角に昔からありそうな、こんな感じ ↓ のカフェにありがちだと思います。

          

パリの人が名古屋の喫茶店行ったらびっくりするやろなあ、とはワタシたち夫婦の同意見。
(噂によれば、名古屋では朝コーヒーを頼めばトーストとゆで卵がついてくる??)

それから、決して、コーヒーは全く美味しくないです・・・

最近は、新しいタイプのカフェ(コーヒーの豆にこだわるタイプね)もたくさん出来ていて、今回ホテル近くにあったこちらのカフェは
コーヒーがとっても美味しかったです




■ Telescope
5 Rue Villedo, 75001 Paris

パリでも・・・。

2014-02-06 23:14:32 | 旅行
パリのサントノーレ通りのマックスマーラで、アジア系店員の英語が聞きづらかったので、中国語で話してみたら、
何の違和感もなく会話成立
ま、今や日本人よりも中国人の方が上顧客でしょうからねえ~。

お会計のときに「で、どこの出身なん』とその店員さんに聞かれたので、「大阪」って答えたら、
「えっっ、日本の大阪??てっきり言葉がなまってるから、四川省あたりかと思ってた~~」と言われました
ほらっと、パスポートを見せてようやく納得してくれた

帰りの空港では、TAX REFUNDのカウンターで手続きを済ませて出ようとしたら、列に並んでいる中国人旅行者に、
「ねえねえ、手続きした後、どこでお金返してもらえるん」とフツーに中国語で聞かれましたので、
「カードに返してもらうように手続きしたから、わからへんわ。窓口で聞いたら?』と教えてあげました

というわけで、私は中国語を発していなくても、中華系の人って認識されるってことがよく分かりました

5年の上海生活のたまものってもんでしょうか。
日本に帰ったら、日本人に見られるようになるんかな

Kei Paris

2014-02-06 16:28:29 | 旅行
パリ2日目の夜、旅行前に早々と予約を入れていた日本人シェフのフレンチレストランにいってきました
ミシュラン1つ星だそうです。

Restaurant Kei Paris

とてもシックで落ち着いた素敵なお店です。
期待が高まります~

メニューは2つのみ。
トリュフとキャビア付きのメニュー(170ユーロくらい?)と、それらが付いてないメニューか(130ユーロだったかな?)
1つずつオーダー。

全9品のコースです

初めのワインとアミューズの後に出て来た前菜のお野菜のボリュームにびっくり


このあと、8品もいけるのか?と思ったら・・・。
大丈夫、こんな日本的な盛りつけの、とっても「控えめ」な前菜2品目です 牡蠣とビネガーのジュレ
美味しいけど、控えめすぎるわ


ニョッキ。


お魚は、スズキ。鱗つきの皮目もパリッと美味しい。


スカンピのビスク。うっまー


箸休め?シェフがタイ大好きだとかで、タイ風味の餃子じゃなくって、ラビオリ。ソースはレモングラスが効いていて確かにタイ風。


メインは、牛フィレにトリュフがどっさり
夫くんいわく、「やっぱり肉は日本がうまい」とのこと


デザート1品目は、メレンゲの中にトロピカルフルーツのムースやソルベの入ったすっきりスイーツ


デザート2品目は、チョコレートのスイーツ


全体に、軽めのお味のフレンチ。
柚子などの柑橘系がどのお皿にも感じられて、量の割にはすっきりと最後まで美味しく頂けました

とっても美味しかったし、サービスも素晴らしかったけれども、3時間半を超える晩ご飯はもうええわ・・・と、夫くんの感想。
お酒も飲まない彼にとっては、ゆっくりディナーは苦手で仕方ないのだとか
20時過ぎスタートの23時半終了は、飲まない彼にとっては、そりゃ長いわね。

この日、土曜日の夜は、40人弱ほど入るフロアは満席。
フロアのスタッフは日本人男性が2人に日本語を話すフランス人が1人と、もう一人女性のフランス人。
日本人のお客さんは私たちの他に、もう1つのテーブルのご家族。
予約は必須のKeiです

■Restaurant Kei Paris
5 rue Coq Héron 75001 Paris
tel. 01 42 33 14 74


L'Avant Comptoir

2014-02-06 15:34:32 | 旅行
パリで立ち飲み屋体験

L'Avant Comptpor

パリ3日目、F先輩カップルに連れていって頂いたサンジェルマン地区にあるタパスのお店
F先輩の彼が、パリに来たら絶対ココに連れて行かないととイチオシのお店だそうです

中は、ほーんとに狭くって


でも、みんな一杯やってご機嫌さんなので、気にならない

タパスのメニューはこうやって吊られてます。




何を頼んでも、美味しい~
そうそう、こういうお店に来たかったのよね~



次から次へとお客さんが途切れない人気店です