愉快的生活~上海~

2009年4月から始まった上海生活の中での新たな出会いや発見、中国語の勉強法など。

丹波へのday trip

2014-05-19 11:10:13 | 生活 ~日本~
日曜日の朝、ふと思い立って兵庫県の丹波にドライブに行くことに

日本に帰ってから、まだ車は買っていないので、近所でレンタカーを借りて出発!

自宅から丹波までは高速を使って、1時間半ほど。
意外と近い

丹波に近づくにつれて、こんな風景が。
日本の里山って、本当に美しい~


空気も澄み渡っているから、山の稜線もキレイ



ランチは、こんな茅葺き屋根の古民家を改築した、こだわりのお蕎麦屋さんで。
大名草庵さん。
県外から移住してこられて、ここにおそば屋さんを作られたそう。
丹波の美味しいお水と豊かな自然が育む土地は、美味しい蕎麦の実を育てるのにとっても良いんだそうです。





帰り道に、大名草庵さんにお勧めされた高源寺へ。
新緑の楓が、本当にキレイでした・・・
日本の初夏って、本当に素晴らしいな。






しかも、この高源寺を創設した僧侶の方は、その昔、杭州の天目山で10年ほど禅の修行を積み、その天目山に似た丹波青垣にこの
高源寺を創設したのだそうです。
境内にたくさんある楓は、杭州から日本に戻ったときに、持ち帰った天目楓なんだそう。

秋には、この楓が紅葉して、素晴らしい眺めになるらしいです。
圧巻の風景だろうなあ
秋にはぜったいに来よう

大阪市内から1時間半くらいで行ける丹波は、日帰り旅行にもピッタリ
でも、次回は1泊くらいで古民家オーベルジュに泊まってゆっくりしたいなー

日本の週末満喫でした

4キロ分の貫禄?

2014-05-14 17:44:03 | 生活 ~日本~
上海から帰国後2ヶ月して、ようやく健康診断に行きました。

三年間くらい健康診断を、サボっていた
ので、自分の体重を直視する機会もなく、洋服のサイズのみで太ったかどうかを自覚するのみでした。

な、なんと、上海赴任時の5年前より4キロも増えてるーー

自分では、太ったなんてそう思ってなかったんだけれど、現実の数字を見てようやく実感

帰国してからも外食の機会が多かったもんなー。
ランニングも、週一ランナーでは全然ダメだな

去年、5年ぶりに会った人に「大きくなりましたね」なんて言われてムッとしてた私に、いやいや、貫禄ついたってことで、なんてビミョーな言い直しをされたけれども、実はその人は正しかったってことか

夏までに絶対痩せるわっ

パリ後日談 ~tax refund に失敗!~

2014-05-12 18:15:19 | 生活 ~日本~
2月のパリ旅行は、パーフェクトに何もかもうまくいって大満喫だったのに、なんと、最後に落とし穴が・・・

夫がSant Honore 通りにあるBerlutiで、’清水買い’した(実はほかにも彼の’清水買い’あったのだけれど。)ビジネスバッグとお財布のTax refundの手続きに
不備があり、いまだその分のTAXは還付されてませんの。。。
あろうことか、パリのシャルルドゴール空港の手続きの際に、この分の書類にだけ係員がスタンプを押し忘れていた
同時に提出した他の分の還付は、すでに4月の段階で還付完了済みなのに。
たのむよ、フランス人。ちゃんと働いてくれよ、ってね。

諦めきれないし、ちょっと腹立つので、Tax refundの代行業者(Global Blue)に問い合わせて、
再手続きをすることにしました。

が、なんと面倒なことか。。。

現物と諸々の書類をフランス大使館に持って行って、大使館でスタンプを免税書類に押してもらい、それをフランスの税関に書留で送るんだってさ。

以下、Global Blue から頂いた手続きに関する文書。

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日頃よりグローバル ブルー・タックス フリー ショッピングをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
さて、お問い合わせをいただきましたお客様の付加価値税免税の件ですが、免税書類を法的に正式なものにする手続き(合法化)をすることによって税関承認スタンプはお客様がお住まいの国からでもご申請になれます。なお、免税書類の有効期限はお買い上げ日から6ヶ月間でございますのでご注意ください。

合法化の手続きに関して下記の通りご案内申し上げます。

1:免税書類に在日フランス大使館からスタンプをお受けください。なお、大使館では下記のものを提示する必要がございます。

a. パスポート
b. フランスをお訪れになったときの航空券
c. 購入の領収書
d. 購入品

在日フランス大使館連絡先
〒106-8514
東京都港区南麻布4‐11‐44
電話:03-5798-6000

2:スタンプを受領した免税書類を下記のものと一緒に書留郵便で、または国際宅急便でフランス税関までお送り下さい:

a. パスポートの写し
b. フランスをお訪れになったときの航空券の写し
c. フランス税関のスタンプを受けていない理由を説明する手紙。

全ての書類は ご送付になる前にコピーをお取りください。

フランス税関住所:
Direction Générale des Douanes et Droits Indirects
Bureau F/1
11 rue des Deux Communes
93 558 MONTREUIL
FRANCE

*お客様の最後のEU国はフランスではない場合、全ての書類を下記の住所まで送って下さい:
Direction Régionale des Douanes de Paris
16, rue Yves Toudic
75010 Paris
FRANCE

フランス税関は免税手続きの認定後、お客様の払戻し申請書類を弊社のフランス処理センターへ発送いたします。
なお、フランス税関での処理は場合によっては一ヶ月間程かかりますので、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
今後ともタックス フリー ショッピングをご愛用いただけますようよろしくお願いいたします。
ご注意事項
このフランス大使館、及びフランス税関による免税書類の合法化手続きはあくまでもフランス政府とお客様の間での手続きとなります。弊社グローバル ブルーはこの合法化手続きをご案内いたしますが、免税書類の承認の可否はフランス政府各機関の判断となります。このご案内によりグローバル ブルーがお客様の現地付加価値税の払い戻しを保証するものではないことをご了承ください。

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ちょうど、来週あたりに夫が東京出張があるらしいので、フランス大使館に行って来てもらおう。

必要書類の中にある、帰りのチケット。
こんなの、捨ててるわ。と思っていたら、なんとフランス旅行の思い出にと、ミュージアムチケットやなんかと一緒に取っておいたワタシ。
俄然、再手続きをしようと、思います
また、成功したら、ブログにアップしまーす。