愉快的生活~上海~

2009年4月から始まった上海生活の中での新たな出会いや発見、中国語の勉強法など。

陰と陽

2014-01-26 22:12:01 | 上海でヨガ
今日は、恒例のアパートでのヨガレッスン

Yokko先生とのレッスンも3回目、先生も私たちのペースに合わせてくださりつつも、
なかなかハードな要求もちらほら

今日は前半は「ハタヨガ」、後半は「インヨガ」でした。
ハタヨガは、筋肉を鍛えるハードでアクティブな動きがメイン、インヨガは、筋肉をじっくりゆっくりとストレッチをしながら鍛える動きです。

「陰と陽」

すべての事象は、この「陰」「陽」で成り立ち、
バランスをとっているんだなあ、とつくづく思います
どちらが過ぎても具合が悪く、どこかにほころびが出たりするように感じます。
トレーニングでも、走ったり筋トレばかりでは故障もするので、陰ヨガのようなじっくりストレッチが不可欠なんだと実感

昨日は、1時間ランニングをしたので今日のヨガはとっても効いたみたい



上海でTTC

2014-01-22 21:28:06 | 上海でヨガ
午前中は、DARSHANA YOGAスタジオでの陰ヨガのクラスに出て、ギュイ~っとストレッチをしてスッキリ
初めて出た「唐高」先生のクラス、一つ一つのポーズのホールドタイムが長くて、
苦手なポーズのときは、修行僧のような気持ちになります・・・

上海では、ヨガがとっても身近です。
中国人のインストラクターのみならず、日本人を含む外国人のインストラクターもたくさんおられるので、
自分に合った先生が選べるのがいいなあ。日本の地方都市だと、確実に日本人の先生だろうし。
(というか、日本では行ったことがないから、日本の事情はよくわからないけれど・・・。)

最近、よく耳にするのが、「TTC」に参加する駐在員の奥さんたち。
Teachers Training Courseの略称がTTC。
200時間ほどのレッスンを受けて、晴れて指導者の免状を手に入れるんだとか。
私がたまに行く、DARSHANA YOGAでも3月あたまから開講するみたいですよ

毎日4時間とかレッスン受けるらしいのです。
ヨガはやってて気持ちいいけれど、私は絶対に無理だな~。
集中力と忍耐力がもたないだろうと、確信できるわ。

TTCを受けるのって中級以上かそれ以上の人限定かと思っていたけれど、
初心者でも受け入れますってところが、結構あるみたいですよ。
日本はどうなんだろう?

200時間のレッスンは無理だとしても、アルバロ先生の春節リトリート(ヨガ合宿)@カンボジアは行きたかったな。
4日間くらいなら、ベジタリアンのヨギーニになれそうな気がする






美しい人に習うと美しくなれそうな気がする。

2014-01-21 09:50:14 | 上海でヨガ
毎週月曜日は、アパートのスタジオでヨガレッスン

いつものイケメンティーチャー・アルバロ先生は、年に一度の休暇でバリからタイ、インドに旅の途中。
そんなわけで、彼から紹介された日本人の先生にレッスンをしてもらってます

Yokko先生は中国滞在歴10年のツワモノ。
この中国でサバイブしてきたとは思えないような、たおやかな着物が似合いそうな、和風美人さん
ヨガを指導してくださる笑顔は、どこまでも美しい先生です。
レッスンは、もちろん日本語なので、アルバロ先生のときとは違い、細やかな表現がスッと耳に入ってくるのが嬉しい

美しい笑顔が先生の表情から消えることはなく、終始和やか・・・
かといって、レッスンはしっかり
今日は軽く筋肉痛ですから・・・。

先生のように、薄い筋肉のついた身体になれるように、コツコツ頑張ります。

昨日は、ヨガの前にランニングも完了。

35min
280cal
3.8km






ヨガ三昧

2013-11-02 08:20:38 | 上海でヨガ
上海に帰って来て、1週間。
今週は、月曜日のアパートメントでの定例ヨガから始まり、火曜日、木曜日、そして今日もこれからヨガに行きます

同じアパートメントの中国人の友人に勧められた、旧フランス租界の桃江路にあるスタジオに通い始めましたの

オーナーさんが日本人女性のこのDarshana Yoga(ダルシャナヨガ)というスタジオ、
いわゆる老房子とよばれる昔の外国人租界時代の洋館で、とっても雰囲気のあるスタジオで、ゆったりと時間が流れてる感じです

オーナーの和子さんの温かさが感じられる素敵なスタジオですよ




素敵な先生。

2013-10-28 15:59:43 | 上海でヨガ
今日は1ヶ月ぶりのヨガのレッスン

日本に居てる2週間ほどで、身体はカチンコチン。
家で自分でヨガしようと思うけど、なかなかできないっすね。
やれても10分か15分がせいぜいかな

さて、上海では、こんなすごい先生にヨガを習ってますの。



アルゼンチン人の男性のイケメン先生。
Mr.Alvaro とおっしゃいます。

初めは、男性の先生っていうのに、ちょっと違和感あったけど、
今はぜーんぜん違和感なし

先生の的確で安全な指導で、身体もすっかり開くようになりました

しかも、この先生のオーラがなんか温かくって、とっても気持ちいいクラスで気に入ってます



身体が開くと、心も開く。

2013-07-15 17:48:37 | 上海でヨガ
shihoko先生が、上海を去ったあとの新しいヨガの師匠は
カナダ人のイケメンティーチャー・アルバロ先生
ヨガ男ゆえ、おそらくは肉なんて食べない草食系とお見受けします。
体つきは、本当に薄くって細くってしなやか~
男性的な印象はまったく受けません。
完全に中世的なアルバロ先生、めっちゃ無垢な笑顔で結構ハードなレッスンをしてくれはります。

マンション内のスポーツジム内にあるスタジオで、毎週月曜日の朝から一時間半、しっかりと汗をかきます
今日は、「股関節を開こう」というのがレッスンのテーマでした。
1時間半ずっと股関節にフォーカスして、しまいには下半身がプルプル・・・
結構ハードでしたが、最後にはあらま、レッスン開始時よりもかなーり股関節が開いてるよ~

アルバロ先生は、股関節や肩甲骨が開くことは、心が開くことと深く関連してるんだよ、という。
確かにそうかも

レッスンがないときは、自分で10分20分でもヨガをするようにしてるんだけど、やっぱり先生のレッスンの時とは集中力が格段に落ちるわ。

ところで、私が毎晩必ずするポーズは、「逆立ち」
下に降りた血液が頭に上って、やり始めると結構病みつき。
まだ壁使ってないと不安だけど、ちょっとずつ「自立」できるように練習中
どこかのヨガのウェブサイトで、「天才と凡才の違いは脳の血流の差」っていうのを見てから、俄然逆立ちしてる私。
それを会社の同僚に言ったら、そんなん読んですぐやるのが凡才の真骨頂やな、と笑われた
ま、それはそーですけど。

ともあれ、今日は股関節開きまくりで、ハートもいつもより大幅にオープン
気持ちいい気怠さが残ってます。
今日は早めに寝よう



どこにいても。

2013-05-06 23:16:22 | 上海でヨガ
上海に来て、初めてちゃんと日本語でヨガを習い始めました。

はまってしまった、スタジオロータスの志保子先生のレッスン

始めたとき、こんなに自分の身体が反応するのにびっくり。
そして、いつしか病みつきに・・・
ダイエットの為とかではなく、身体の筋肉の色んな部分を伸ばして、血液やリンパの流れをよくしてやることが、とっても気持ちいい しかも、誰の手を借りるのではなく、自分の身体で自分をマッサージできるなんて、最高

もう3年のお付き合いになる志保子先生。
ヨガそのものだけではなく、精神的なものを含めた色んなことを毎回気づかせてくれるレッスンが、上海での楽しみだった。

その志保子先生、6月で上海生活にピリオドを打つそうです
これからは、活動の場を日本に移すそうで・・・。
とても寂しいし、先生のレッスンが受けられなくなるのは、個人的にはとても困るけれど。

だけど、志保子先生の新しいスタートへの決心を心から応援しようとおもう

見えない先の心配をするより、今、ここにある時間を大切にしようっていう気持ちがいつもあれば、何か新しいスタートを切ることは何も怖くない。

そうそう、村上春樹の何かの小説のセリフにあったっけ。
「失敗することを忘れてしまえばいい」

年齢なんて、関係なくって、新しい事をやろうと思ったときがタイミングですね

3月末にもう一人のユキコ先生も上海を去り、6月末には志保子先生。
いよいよ、ヨガ難民~
新しいヨガの場所を探さないと

世界のどこにいても、ヨガが先生たちとずっと繋いでくれる







2週間ぶりのヨガ

2013-03-04 22:11:58 | 上海でヨガ
昨日の午後の便で、大阪から上海へ移動

夫が出張中で留守なのをよいことに、今朝は10時まで寝てしまいました
午後からは、SHIHOKO先生のヨガレッスンへ。
みーっちりレッスンで、伸びた~
身体が気持ち良いだけでなく、気分もシャキッとしたわん

先月17日から日本に戻り、みっちりスケジュール満載の2週間を過ごしたので、身体はパンパン・・・
先週は、九州に2泊3日の出張、社内の大引越し、研修の打合せなど、テンコ盛り。
中でも、土曜日の社内の大引越し作業が効いたわ~
体力勝負の引越し作業の後は、皆の打ち上げに付き合い、疲れてたからか酔いも回る回る

今日ヨガ行って、本当良かった

今回も短い滞在になりそうだけど、エンジョイしよ~っと





心の中にいつでもヨガを。

2013-01-28 22:57:38 | 上海でヨガ
上海で夫婦共々お世話になっている、ヨガのユキコ先生がアメリカ人のご主人の本帰国に伴い、アメリカに引越されることに。
そんなわけで、ユキコ先生のレッスンは、あと残すところ今週の土曜日のみとなった。

私がタイに長期出張していた去年の3月4月の間に、夫が一念発起して一人で通い始めたヨガのレッスン。彼にしてみれば、ヨガレッスンへの参加など、清水の舞台から飛び降りるくらい思い切った決断に違いなく、私も相当びっくりしたものです。

良い意味で彼の中の『ヨガレッスン』のイメージを覆したらしく、またユキコ先生の指導がとても彼には合っていたようです。
かれこれ、10ヶ月に亘るヨガレッスンで、彼の身体はみるみる変化を遂げたのだから、これまた私はびっくりです。

ユキコ先生の指導は、かなり細かい。レッスン中、一つのポーズをとる際の、なんと説明の多いことか。普段、意識がいかない細かい身体の奥の筋肉に意識をしながら、じっくり呼吸をすると、自分の身体のその日の調子みたいなものに気づくことができる。

もうじき、上海でのレッスンが終わるということで、先日のレッスンではこんなことを言ってられました。

ポーズを取ることがヨガではなくって、日常生活の中にいつもヨガはある、座ってるとき、立っているとき、歩いてるとき、意識をそこに集中するだけで、身体は鍛えられる、と。
当たり前のように、耳が聞こえること、朝起きて、周りのものがちゃんと見えること、味わえること、すべての自分の健康な体にもっと感謝しよう。
自分の思い次第で人はいくらでも幸せになれる、というようなことも。
そう、幸せかどうかなんて、自分が感じること。
ついつい私たちは人の幸せと自分のそれとを比べがちだけれど、人と比べたって仕方ないよね。自分は自分なんだから。

ユキコ先生は、「人に笑顔でいてもらいたいから、いつも自分から笑いかけるようにしてるの」と、いつも彼女はカラカラと笑っていう。
ほんと、そのとおりです。

この上海の地で、こんな素敵な先生に出会えたご縁に感謝です。

夫くんにとっては、大げさでなく、劇的な出会いだったと思う。

出会いもあれば、別れもあるけれど、上海で出会ったユキコ先生が遠くアメリカでの新生活の風を上海の私たちに届けてくれることが、これからの楽しみでもあるかな。

また、絶対何処かで先生のレッスンを受けれるはず!

その日まで、自分のヨガを続けて行こうと思う



基本が大事。

2012-08-26 22:26:31 | 上海でヨガ
この週末は2日ともヨガのレッスンを受けました

週末に受けるヨガの先生は、ユキコ先生です
夫の先輩が初めに彼女のレッスンを受けて腰痛が改善された、とのことで4月から夫が通い始めたヨガのレッスン。
私も5月から上海に居る間は一緒に通ってます。

さて、この土曜日は夫はゴルフに行ってしまったので、初めて一人でのレッスン参加 
この日はハタヨガ。
ハタヨガは、立ちポーズ中心で筋力を使うパワフルなヨガです。

「立つ」といっても、いくつかのポイントがあって、ただ「立つ」ポーズ一つだけでも、汗がじんわり出てくる感じ。

また、このユキコ先生、説明が細かい
意識する身体のパーツを指して、事細かに説明して下さいます。

たとえば、立つポーズでも、腰が反り気味な私はついついお尻がプリンと出たまま立ってしまいます。それを、「尾てい骨を中にしまって、女性は3つの穴をキュッと締めるように、骨盤を立てて下さい。」なんて説明を受ける。
そうすると、お尻は引っ込み、「立っている」という感覚が身体全体で感じられるのです。これだけで、ほんとしんどいんですよ。

今日の日曜日は、夫と一緒に陰ヨガのレッスンに参加

床のポーズが多いレッスンでゆったりと身体の間接を開いていくレッスンですが、これもまた身体の中のパーツをかなり意識しながらのレッスンで、じんわりと中から効く感じ。

前にも書いたけれど、夫は、このヨガに通うまで、ものすごーく身体が固かった人。
でも、何を思ったのか、一念発起をして、このレッスンに通って約4ヶ月。
身体はどんどん開き、身体のシェイプも明らかに変わってきたのです

今日、レッスンが終わったあと、以前レッスンでご一緒したことのある女性の生徒さんから、「すっごく柔らかくなったし、痩せられたんじゃないですか?」なんて話しかけられていた夫 先生も「ビフォー&アフター撮っておいたら良かったー!」とか言われてて、まんざらでもなさそうな様子の夫でした

彼の場合、週1~2のレッスンだけじゃなくて、毎日一人で朝に晩にヨガのレッスンをやっていたからなんでしょう。
4ヶ月という短期間で成果が出たのは・・・

私も遅ればせながら、コツコツがんばろうっと