愉快的生活~上海~

2009年4月から始まった上海生活の中での新たな出会いや発見、中国語の勉強法など。

陰ヨガでエネルギー補給

2012-07-12 23:24:00 | 上海でヨガ
今日のヨガレッスンは、志保子先生のスタジオ、studio lotusでの「陰ヨガ」のレッスン ちょうど、上海図書館のお向かいあたり。

ヨガのセッションは、「オーム(OM)」というマントラを唱えるところから始まります
「オーム」とは、永遠を表す音です。
そこから、みっちり、90分
じっくり身体を開いて、呼吸して

この志保子先生のヨガ、ほんと、効くわ・・・。

彼女の持つ、独特のスーパーナチュラルな雰囲気と、ヨガ大好きオーラが私たち生徒を巻き込んで、いつもあっという間に時間は経ってしまいます。

毎回、うわ~、今日もやられた、みたいなそんな感じ

陰ヨガは、ゆっくりとした動きで、ほとんど立ちポーズはなく、身体の節々と筋肉をゆっくりと開いていきます。

はじめのころは、あまりにゆっくりで、なんだ、楽ちんくらいに思ってたけど、
ヨガを続ければ続けるほど、これがどんどん深くて、
その日の夜はドーッと心地よい疲労感が身体にまとわりつき、ぐっすり深い睡眠が朝まで続きます

ヨガと夫。

2012-05-30 11:13:49 | 上海でヨガ
2年前から、上海にいる間は週一でヨガのレッスンに参加しています。

といっても、始めはストレッチの延長みたいなもんで。

私の先生は、上海のヨガ業界(?)では有名なstudio Lotus Shanghai主宰の志保子先生です

彼女のレッスンで、ヨガって「呼吸」なんだ~と発見しました。
タイに住んでいたときも、ちょくちょくホットヨガとかに行ってみたりしてたけれど、ヨガのポーズを取ることだけに集中して、ヨガが「呼吸」主体だとは考えてもおりませんでした。ハイ。

で、その「呼吸」することって、本当に身体に作用するんですね。
さらに、「吐く息」が大切。
これが浅いと、「吸う息」も浅くなり、結果深い呼吸ができない。
ヨガのポーズも吐く息の時に負荷をかけてやると、ぐぐっとポーズが深まる感じ

夫くんもヨガを始めたのですが、なんとマジメな彼のこと、毎週土日のレッスンで習ったことを、毎朝・毎晩、30分から40分はお香を焚きしめ、自主練してはります
あんなに堅かった彼の身体も、どんどん開いてきてます

やっぱり、「継続は力なり」。

ヨガを彼に薦めたのは私だけれど、彼は私よりもずっとヨガにはまっていて、すっかり「ヨギオ」君になってます