三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ駐在2021:早じまいで豆腐とタコぶつとサーモンを堪能!

2021-03-06 | ドイツ赴任_現地料理
 夜の1:30に業務開始で疲れたので、早じまいで美味しいものを食べようということで、Kim's TofuとVenosで食材調達!

 Venosではタコとサーモンを調達。

 タコ(18.95EUR/kg)は独り暮らしに優しい大きさを選択(約400g)。予め内臓は抜いてくれてたので、軽く塩もみしてヌメリを取ってから釜茹の刑。

 行きまーす。

 お風呂に入ったタコさん

 頭もキチンとつかりましょう!

 タコを茹でたのはコレが2回目。1回目は約20年前の和歌山在住時。紀州釣りのチヌ釣りの外道で釣れてしまったタコ。あの時もこんなくらいのサイズ。

 さて、全部準備ができたので夕飯開始。
おつまみは以下の通り。
✔サツマイモのキンピラ(昨日の残り物)
✔モッツァレラチーズとトマトとイチゴ
✔刺身盛り合わせ
 タコぶつ:茹でたて!
 サーモンの刺身:特に工夫無し
 締めサーモン:昆布と一緒にビニール袋に入れてから、ワインビネガーを適当に注いで4時間程冷蔵庫へ。途中で向きを1回反対にして、満遍なく浸かるようにして作成。簡単なのでお勧め。

 冷ややっこが最高!京都の久在屋の地豆腐には及ばないものの、豆の味が感じられて十分にうまい。適度な硬さの木綿で、とても摘まみ易いのもいい。しかも僅か2.5EURでこのお味。お値段と味のバランスが素晴らしい!残りの豆腐は麻婆豆腐にしてみよう。

 次点はタコぶつ。久々の触感がとても嬉しい。ワサビをチョットつけて食べると美味しさ倍増。残りはタコ飯にして食べよう!

 非常に満足な夕飯。
 
 

 


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