一人暮らしなのにアンコウを1匹(2kg)買ってしまった。というわけで鮟鱇をいろいろな食べ方で堪能中。
今回は鮟鱇汁。但し肝無し。
鮟鱇は適当に捌いて予め湯通し。皮から特にモコモコとあくが出てくるので湯通し必須であることを認識。具材は冷蔵庫の在庫から適当に。ニンジン、キノコ、白菜、ネギ。
まずはお湯を沸かして出汁のもとを投下。そこに人参と白菜の硬いところを入れて、軟らかくなるまで煮る。そこに鮟鱇を投下し出てくるあくを取り除く。最後に白菜の柔らかい葉の部分と味噌を加え、仕上げに出汁醤油と刻みネギを散らして完成。
ちょっと薄めの味付けが鮟鱇の美味しさ倍増!
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ワインは先週、Mainzのワイナリーで買ってきた2018年のGrauer Burgunder。8EUR/本。2019年モノにくらべ、尖った味が無くなりマイルド。甘すぎないフルーティーな味わいが美味しい。ドイツワインはRieslingしか知らなかったので、この品種は自分にとって当たり。ドイツ駐在でいい勉強だ。フルーティーでいて甘すぎない。鮟鱇汁と良い相棒!帰国するときはこれを買っていこう。
というわけで本日も引き籠もり生活を堪能。