三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_現地生活:鮪パーティー!

2020-07-18 | ドイツ赴任_現地料理
 VENOSに買い物に行くと、ちょうどマグロを捌いているところ。気分が高まる。トロだけだと飽きてくるので、赤身とトロの両方を買うなら今がチャンスだ。でかい切り身の中から希望の部位を指さしで選択。
 で、買ってきたのがコレ。1.9kg。ちょっと買い過ぎたか。まあ、たまにはこんなのもいいだろう。

マグロ1日目:47歳の独り誕生日
✔生ガキ
✔焼きガキ(ネギとバジルソース載せ)
✔本マグロ刺身(赤身&トロ)
✔本マグロのネギトロ(筋の多い部位を叩く)
✔トマト&モッツァレラ
✔ナスの炒め物(ニンニク風味)
✔チーズ

 レストランで食べたら絶対高い。きっと1万円以上だ。しかもレストランだとゆっくり食べられない。自宅での食事だから、これで4000円弱。安い。

 仕上げはコレ。Kaufhohのパン屋で購入。

 
 中身はチーズケーキ。2.3EUR。とっても安い。コーヒーにベイリーズをいれて堪能。

マグロ2日目:鮪のシャブシャブでBrunch
 刺身ばかりでは飽きるので、本日は鍋。ねぎま汁があるのだから、鮪で鍋にしたところでおかしくない。ネットでググると普通にヒットする。そこでシャブシャブに決定。
 具は白菜、ネギ、キノコ、鮪、モッツァレラチーズ。出汁は手抜きでだしの素。漬けダレはなんちゃってポン酢(ワインビネガー+出汁醤油)。

 表面が軽く白くなったところで頂く。

 旨い!生の刺身とは違った楽しさ。養殖鮪特有のしつこい位に乘りまくった脂がワインビネガーでさっぱりする。これは旨い。

 もう一つのお勧めはモッツァレラ。
 溶け切る前のちょろっと柔らかくなったところで頂く。取りにくいから野菜で包むと良い。

 何とも言えない食感で美味しい。単体で食べるよりも野菜で巻いて食べると美味しさが引き立つ。

 まだまだマグロが残っている。あと800gくらいありそうだ。
半分漬けにして来週の月曜以降に回す。残りは明日食べよう。