濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

森の宝島in萩原・当日。

2019-05-26 20:50:06 | 電気自動車
さて本日は例年のイベント当日です。2013年の飛騨萩原初出撃から6年、おもちゃ病院+プラレールひろばのコンボが萩原おもちゃ病院設立への布石になり、主催側との関係は今まで続いています。

いつもどおり朝六時前に起床!小坂川の絶景!?を前に気持ちよく目覚めました。

一風呂浴びたあと7時に朝食、今までで一番宿泊者が多く食堂での会話も弾みました!!ただ本日は8時半までに現地入りすべく早々にチェックアウト。
現地到着後、早速プラレールひろばの張り紙追加とスタッフへの引継ぎを行ったあとEV減災の準備です。
もう残った荷物も少ないですが準備時間が足りずテキトーにやってました。

ところが暑さゆえに来客はまばら、扇風機をつけても客足は遠いです。そもそも作ったプレゼンが子供向けでなく、子供の興味を引くものも欠けてました。
隣の環境課も客足は少ない…EVへの客足はないと考え、環境課へ扇風機を向けた上に手持ちのLED照明器具を環境課ブースで展示してもらいました。現場で当日コラボも悪くない!

一方のEV展示、持参したテーブルの上に余ったプラレール線路と車両を載せたら客足が向きました…子供がプラレールに吸い寄せられて親も来るとか、やはり客寄せが必要ですねww
プラレール関連は全て自分の担当だから複数分散できます。テーブルの面積から一畳プラレールin飛騨萩原も可能!?

昼休み休憩の際、おもちゃ病院へ顔を出すとシンカリオンの不具合(顔が出し入れできない)に梃子摺る有様。持ち主から機構の説明がなくドクター全員お手上げでしたが俺が色々触れて20分で機構解明、完治に至る。

昼休み終了前後に玄関の来場者在住地表を発見…萩原・馬瀬・下呂が多いのは当然ですが小坂・高山もちらほらありました。金山が少ないのは中山七里の遠さが災いしているのでしょう。
その他の項目にはご丁寧にも美濃加茂や春日井など結構遠方の地名が見受けられます。益田清風高校の生徒は加茂郡白川町からも来るので今後「美濃加茂市・加茂郡」項目も追加すべきでしょう。

午後のEVコーナーは反応なしで撤収、プラレールひろばも開店休業。イベントは実質14時終了と感じました。
EV電源供給作戦で使った電力はわずか0.2kWh。扇風機の風量が少ないからです。次回は業務用扇風機orミストメーカーでも用意して涼感を出したほうがいいです。
プラレールひろばは定番ですが今回実績から分散配置も考えます。プラレールタワー分散配置が効果的でしょうか。

機材の少なさが幸いして16時過ぎに撤収完了。電池残量が十分あり自宅まで直帰しました。
EV不発が逆にフリーな行動を生み、次回へのアイデアも蓄積できました。何事もやってみなくちゃ分からない!