「萩原おもちゃ病院」が縁で飛騨地区のおもちゃ病院事情が見えてきました…現状や問題も判明。
現在の萩原おもちゃ病院は下呂市萩原町中心で、下呂・小坂・馬瀬・金山などでの知名度が足りません。下呂市全体に広報されるイベントと組めば必ず当たりますが普段は今一歩。
ドクター人員は殆ど萩原町在住、下呂・小坂などから通う会員はゼロ…高山おもちゃ病院に飛騨市や下呂市小坂町の会員が居るのとは好対照です。
※下呂市外から通ってくるドクターは可児市在住(爆)電気電子系担当者としての応援です。
原因として下呂市広域合併後も旧町村の壁が残っていると考えられます。
同様に広域合併した関市は地元のフリーペーパーによる広報で壁を乗り越えました…ホームページの更新や活動周期の短縮といったアクティブな活動も目を見張ります。
ただ下呂市は人口の少なさから積極策は容易くなく活動ペースは月1回が限度でしょう…もし策を打つなら萩原町外への出張。
過去例から下呂と小坂が考えられます。
下呂は福祉センターの活用で年3~4回でも十分反応あるはずで、下呂在住ドクターが加入すれば地域の声を運営側に届けやすくなります。それで下呂分署ができれば御の字
下呂交流会館は丘の上にありアクセスに難ありですが、イベント参加したとき下呂在住者の依頼でごった返したのでニーズは確実にあり、普段の宣伝不足を思い知らされたものです。
小坂はニーズが少ないですが、由緒正しい木造校舎が残る旧湯屋小学校の存廃問題があり、そこに着目すれば人が集まるでしょう。
※それだけ小学校の廃校というものは地域の人を集めやすい格好の場所。
実際萩原からの出張経験もあるので、年2~3回実施すれば話題になって修理ニーズもドクター志願者も現れると思います。
昔の小坂森林鉄道に関するものを持ち込めば更にグッド…自分の場合プラレール紙製車体で森林鉄道の機関車・トロッコ・客車を再現すればok。
※「プラレールひろばin飛騨小坂」も実施できれば最高!
もし小坂在住ドクターが萩原に現れれば廃校活用方法に取り込んでもらうなど有利な条件を引き出すのも不可能ではありません。活性化に一役買えば御の字
自身美濃加茂か可児で「プラレールひろば」開催ついでに「父親向け:プラレール動力車修理講座」を実施できれば下呂市にも持ち込みたいです。
基本フォーマット「おもちゃドクター養成講座」を専門特化すればよく、おもちゃドクター発掘にもつなげたいです!
※いろいろ夢想するのもまた楽しからずや。