さあ行こう威風堂々あとわずか あきオジ

昭和記念公園の入り口です。

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蛍見や船頭酔うておぼつかな　　芭蕉

やがて死ぬけしきには見せず蝉の声　　芭蕉

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手を合わせ思いを重ねる墓参り　　あきオジ

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雨降りです。
写真を撮りに行きたかったのですが
そうはいかないようです。

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ときを待つ小鳥のごとく歩きたし あきオジ

昭和記念公園の紫陽花です。

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穴蔵の中で物いふ春の雨　　一茶

陽炎や鍬で追やる村烏　　一茶

（労働経験のない芭蕉には作れない句です。でも、一茶はあれこれ強欲ではあるけれど「怠け者」ですから、この句は縁側で寝ころびながら作ったと思った方が楽しいですね。）

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カレーパン食べて始まる朝になり　　あきオジ

飽きることなきに濡れありがたし あきオジ

昭和記念公園です。
景色写真とか花写真から抜け出す時期なのですが
その元気がありません。

生き生きとした祭りとか民俗芸能など
人がかかわっている写真が撮りたいですね。

まあ、ぼちぼちということです。

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地をはいて生まれた踊り流れゆき　　あきオジ

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青嵐吸物は白牡丹　　良寛

雷をおそれぬ者はあろかなり　　良寛

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我たちし軸足見直す夏木立　　あきオジ

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一日一句
思いがあれこれであったり
技術がないので、案外難しいですね。