エロビデオ勧める人もなき夕涼み あきオジ

昭和記念公園の百合です。
いい一日になりそうです。

朝のうちに一日のノルマというか
自分できめたことをしてしまうと
けっこう、後は「お好きなように」という気分になるものですね。

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最近は寝不足がいちばんよくなことを意識するようになりました。
よく寝て、朝はまよわず起きあがる。
そして、すべてのことは朝のうちにかたずける。

そうすれば、昼間は全部自分の時間になる贅沢さがあります。
老人でよかったと思うときです。

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うしろすがたのしぐれてゆくか　　山頭火

いつまで旅することの爪をきる　　山頭火

寒い雲がいｓどぐ　　山頭火

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じっとして風に吹かれる夏暮らし　　あきオジ

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更新をしているうちに外は夏の陽ざしになっていました。
先ほどまで猛烈な雨ったのですがね。

朝６時３０分
「立川談志」のドキュメントを見ていました。
朝の音楽を聞いて更新も終わります。
取材に行ったら
まあまあの一日ですね。

日曜日は権太楼独演会です。落語です。
その前に「みなとみらい」の写真を撮りたいですね。

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蓮さいて極楽かげんの日差しかな あきオジ

昭和記念公園です。
そろそろ遠出といっても東京都内に取材に出かけましょうかね。
年を取っても取材する楽しみを失いたくありませんね。

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いずこより来たりしものか夏の雲　　あきオジ

ぐうたらも季節が来ればそれなりに　　あきオジ

未練とは生き残しなるか積乱雲　　あきオジ

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月あれば谷底ひろし青僧侶　　金子兜太

大根の花に水牛の往き来　　金子兜太

（金子兜太の句集を開くのですが、二つ見付けるのが大変です。難解であること、コラージュ風の作風なので「しみじみ」が伝わって来ない。そんなことでしょうか、それでも、根気よく拾いましょう。そんなつもりでいます。）

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言葉散る池にあれど網もたず あきオジ

最近は言葉が出てきません。
これまでは言葉が落ちており
それを拾い上げるような気楽さがあったのですが
最近は探しても出てこないし

散らばっている言葉を拾いあがるための道具は両手しかない。
そんな感じでしょうかね。

これで「やれやれ」ですから素人なんでしょうね。
プロなら、ここから始まるのでしょう。

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花が咲く躊躇いもなく負いもなく　　あきオジ

一輪の花ももたずに往生す　　あきオジ

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いざさらば我も返らん秋の暮　　良寛

涼しさを忘れまひぞや今年竹　　良寛

手ぬぐひで年をかくすやぼむおどり　　良寛

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