前回のブログ記事 【 昼間の金星を裸眼で探すための補助具(その1) 】からの続きです。
昼間の金星を裸眼で見つけるための補助具を真面目に作ってみました。
用意した主な部材です。
左:外径28mm長さ150mmアルミパイプ2本(40cm反射を自作した際の残り部材)
中:50mm角アルミアングル(ジャンクボックスにあった端材)
右:コの字型アルミチャンネル(自作46cm反射解体時の端材)
右下:分度器(新たに購入し、穴あけ加工済み)
アルミパイプ内を艶消し黒の塗装後、仮組み立てしてみました。
単眼よりも双眼のほうが金星の発見確率を高めると考え、私の眼幅67mmに合うようアルミパイプ2本を平行調整済みです。コダックフィルムのプラスチックキャップに直径8mmの穴を開け、接眼部に被せました。素通しパイプの実視界は約8度です。
スッキリとした青空であれば、裸眼で金星を見つけやすいのですが、透明度が少しでも悪いと見つけるのが急激に難しくなります。この補助具が完成した5月17日(水)の札幌の天候は晴れているものの透明度がやや悪く、17時ごろでも金星を裸眼で見つけられません。5月18日(木)も薄雲があって、実力を試せませんでした。
とりあえず、使用風景を記念撮影。(この画像1枚と文章5行ほどを5月19日6時40分に追加)
この補助具の使い勝手を検証した結果、少し手直しが必要でした。
手直し後に実際に使ってみた様子は、5月21日に投稿予定の 【 昼間の金星を裸眼で探すための補助具(その3) 】をご覧ください。
昼間の金星を裸眼で見つけるための補助具を真面目に作ってみました。
用意した主な部材です。
左:外径28mm長さ150mmアルミパイプ2本(40cm反射を自作した際の残り部材)
中:50mm角アルミアングル(ジャンクボックスにあった端材)
右:コの字型アルミチャンネル(自作46cm反射解体時の端材)
右下:分度器(新たに購入し、穴あけ加工済み)
アルミパイプ内を艶消し黒の塗装後、仮組み立てしてみました。
単眼よりも双眼のほうが金星の発見確率を高めると考え、私の眼幅67mmに合うようアルミパイプ2本を平行調整済みです。コダックフィルムのプラスチックキャップに直径8mmの穴を開け、接眼部に被せました。素通しパイプの実視界は約8度です。
スッキリとした青空であれば、裸眼で金星を見つけやすいのですが、透明度が少しでも悪いと見つけるのが急激に難しくなります。この補助具が完成した5月17日(水)の札幌の天候は晴れているものの透明度がやや悪く、17時ごろでも金星を裸眼で見つけられません。5月18日(木)も薄雲があって、実力を試せませんでした。
とりあえず、使用風景を記念撮影。(この画像1枚と文章5行ほどを5月19日6時40分に追加)
この補助具の使い勝手を検証した結果、少し手直しが必要でした。
手直し後に実際に使ってみた様子は、5月21日に投稿予定の 【 昼間の金星を裸眼で探すための補助具(その3) 】をご覧ください。
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