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ヒルクライムレース MTBクラス用のMTB GTアバランチェカスタム

2018年02月02日 13時13分17秒 | サイクリング

グダグダしてしまったが、結局は伊吹山ヒルクライムレースに申し込んだ。


使えそうなのはこれ。GTアバランチェ


これは林道走行とか、ちょっと森に入ってく時に、シクロクロスだときついかなと言えるところに入っていくために組み立てた、ドロップハンドルのマウンテンバイク。タイヤの太さから使えるものだったが、そんなことするなら、MTBでイケばいいじゃないと気づいたので、作ったが使わなくなった。

これをベース車にする。レースは車輌の決まりがあるので、ぞれに準ずる仕様にしないといけない。まずはそのレギュを調べる。




http://www.jbcf.or.jp/images/2017/12/ibikiyama_kitei_2018.pdf

●車両規定

1.ホイールはフリーホイル式で前後ブレーキを装着した車輪径26インチ以上の車輌
※クロスバイクはロードレーサーとします
2.MTBにおいてはフリーホイール式で前後ブレーキを装着したタイヤ幅1.5インチ(38㎜)以上のフラットハンドルの車輌。なお、タイヤ外側の形状については、問わないとする。(スリックタイヤなど)
3.競技で使用する自転車は、競技上危険となるドロヨケ、キャリア、スタンド等の付属部品は取り外し、危険な突起物のないようにしなければならない。
4.サイクルメーター、ディスクホイール、テンションディスクイホイールの使用は認める。
5.全てのクラスに於いて、ピストバイクはフリー式で前後ブレーキが付いているタイプのみ出走を認める。なお、使用により発生した事故等について主催者は責任を負わない。
6.電動アシスト自転車、軽快車、実用車での参加は禁止とする。
7.自転車は事前に検車を行い、検車証明書を提出すること。
なお、出走前に整備不良の自転車・規則違反の部品使用、衣服等が競技役員より、指摘された場合にはペナルティーの対象となる。
8.小径車(ミニベロ、ハンドサイクル、リカンベント)は禁止です。

 



関係するのは赤ベタ塗りのところだけ。


アイデアは

①ドロップハンドルだからバーハンドルに戻す。

②MTBコンポーネントにする。

③ハンドルを普段より低位置化して、前傾姿勢の増大。

④ハンドルカットして、幅を少しナロー気味にする。

⑤オンロードなので重量が増えるサスペンションは付けない。

⑥ビンディングペダルをつける。

⑦フレームサイズが少し小さい。ハンドルステムでハンドルは前に出し、サドルオフセットでサドルを後ろに出す。

⑧コンポーネントはシマノのアセラを持ってるのでそれを使う。

⑨タイヤ幅には決まりがあるが、スリックタイヤでも良いとある。でもタイヤ付いてるタイヤのまま。



 

毎回心配してることだが、伊吹山の除雪は進んでいるのだろうか?

伊吹山ドライブウェイのブログから画像拝借。昨年の大会の風景。


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