グダグダしてしまったが、結局は伊吹山ヒルクライムレースに申し込んだ。
使えそうなのはこれ。GTアバランチェ
http://www.jbcf.or.jp/images/2017/12/ibikiyama_kitei_2018.pdf
●車両規定
1.ホイールはフリーホイル式で前後ブレーキを装着した車輪径26インチ以上の車輌
※クロスバイクはロードレーサーとします
2.MTBにおいてはフリーホイール式で前後ブレーキを装着したタイヤ幅1.5インチ(38㎜)以上のフラットハンドルの車輌。なお、タイヤ外側の形状については、問わないとする。(スリックタイヤなど)
3.競技で使用する自転車は、競技上危険となるドロヨケ、キャリア、スタンド等の付属部品は取り外し、危険な突起物のないようにしなければならない。
4.サイクルメーター、ディスクホイール、テンションディスクイホイールの使用は認める。
5.全てのクラスに於いて、ピストバイクはフリー式で前後ブレーキが付いているタイプのみ出走を認める。なお、使用により発生した事故等について主催者は責任を負わない。
6.電動アシスト自転車、軽快車、実用車での参加は禁止とする。
7.自転車は事前に検車を行い、検車証明書を提出すること。
なお、出走前に整備不良の自転車・規則違反の部品使用、衣服等が競技役員より、指摘された場合にはペナルティーの対象となる。
8.小径車(ミニベロ、ハンドサイクル、リカンベント)は禁止です。
関係するのは赤ベタ塗りのところだけ。
アイデアは
①ドロップハンドルだからバーハンドルに戻す。
②MTBコンポーネントにする。
③ハンドルを普段より低位置化して、前傾姿勢の増大。
④ハンドルカットして、幅を少しナロー気味にする。
⑤オンロードなので重量が増えるサスペンションは付けない。
⑥ビンディングペダルをつける。
⑦フレームサイズが少し小さい。ハンドルステムでハンドルは前に出し、サドルオフセットでサドルを後ろに出す。
⑧コンポーネントはシマノのアセラを持ってるのでそれを使う。
⑨タイヤ幅には決まりがあるが、スリックタイヤでも良いとある。でもタイヤ付いてるタイヤのまま。
毎回心配してることだが、伊吹山の除雪は進んでいるのだろうか?
伊吹山ドライブウェイのブログから画像拝借。昨年の大会の風景。
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