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底突きさせたとき足が上がるようにしたい。ロールしたときに関係するもんだから、少しでもスムーズに上がるようにしたい。
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底突きして、タイヤが1mm上がるぐらいがせいぜいで、ナックル下のシムは4.5mmほど、ナックルの軸棒面までボール位置が来るぐらいが今の上限とわかった。
端部のプラパーツは外して、ワッシャーとなべねじで留めた。
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車高はこの板を使う。
厚みを知らなかったので今回測ってみた。6.5mm。
車高はこれぐらいにしてる。
リバウンドストッパーがない車種はリバウンド設定できない。できないなりに昔からダンパーシャフトにシムを入れるということで対応してた。
リバウンドストッパーはTA04のころからあるが、初心者向けのシャーシではいまだにつけてない。そんなところにこだわらなくても良いという、タミヤ真理教の教え。
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板の上にシャーシ置いて物差しで測る。
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計測してみたところなんかおかしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1b/a96efa5954ebc07adbf0884da2c806c2.jpg)
再計測したところ、底が傾いていたらしい。
前後とも左右測って平均してみると、前後とも48mmが基本長だった。リバウンドはフロントが2mm、リアが3mmほどにしてるので、ダンパー長がフロント50mmでリアが51mmになる。シムがないときのCVAの全長が54mmなので、前に4mm、後ろに3mmのシムを入れると良いみたい。
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昨日作った5穴のピストン板を使って組む。
今回はシャフトのシムには、TA08PROのサスアームのシム1mmと黒いO-リング6個を利用した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/72/1500b700e11257bb77fa56cf68a15fda.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5b/da0d37ba503f4928c21cb5e417f29f0c.jpg)
CVAダンパーはシルバーストーンにいたTTマイスターの人から教えてもらった方法で組んでいる。
2mmのプラスチックシムを紙やすりの上で0.2mmだけ薄くする。1.8mmのシムが赤いO-リングには最適。
O-リンク室にグリスを入れて、先に赤いO-リングをいれて、グリス入れて、先ほどのシムを入れて、ふたをする。
先にO-リングいれたほうが動きが良いと教えてもらって、その通りだったのでそれからずっとその組み方。
800番のオイルを入れる。
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押した時の感触がずいぶんと柔らかくなった。
追記
うさぎマークのブログガーさんの所で、Aー8なるプラパーツの存在を知った。組説に書かれてるらしいが、最初その組み方で組んでしまったので、ずっとその方法で組んでいた。
ありがとうございます。
ナックルの下に入れるパーツで、車高を下げるとき必須のパーツ。タミヤの部品で無いのを使うのは気が引けるので、プラパーツのランナーを探して付け直してみたい。
遠回りも楽しい。
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