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/チューブレスレディタイヤの取り付け。(9/30加筆)

2020年09月07日 15時23分33秒 | 自転車

amazonで購入。フランス式と米式の平行タイプのポンプの口金。口金には一つ穴の兼用タイプと平行型兼用タイプとある。売りきれたらそれっきりという事もあるアマゾン商品なので、こういう部品の数はあんがい少なかったりする。安いとなると週単位で無くなる。その中で平行型で590円というのは正直安いのでポチった。

ゴムパイプ内径が4mm外径が10mm。来たやつは外径が8mm用らしく、ゴムパイプがプラスチックの袋ナットに入らない。袋ナット少し加工して、ゴムホースの方も少し加工して、取り付けた。

壊したやつが一つ穴用の兼用口金だったので、今回は平行タイプにした。レバーがプラスチックでレバー部分が華奢。耐久性は良くはなさそうなんだけど、適材適所という言葉あるように、こいつでたぶん十分なところに取り付ける。

壊れたジャイアントのコントロールテックの空気入れに、壊れてないチューブレス用のビード上げのエアータンクの金口を取り付け、チューブレスエアータンクにこの口金を付ける。

チューブレスのタイヤをあげる時ぐらいしか使わないので、使用回数があまりない。出番があまりないので、レバーがもげてもたぶんあまり困らない。

 

でも今はチューブレスのタイヤの着脱を行うので、使えないと困るんぢょ。

 

プラスチックのバルブ金口。たまに潤滑スプレーを小量だけ中に噴いておくと長持ちしたのかもしれない。これも他のも、金属製のヒラメもたまには注油しよう。

 

漏れがひどいチャージのチューブレスレディタイヤを外し、漏れの原因を探る。チューブレスレディの、ホールの穴塞ぎの、接着タイプのリムテープが幅が狭く、部分的になぜか折れ曲がっている。

それも4か所ほど。漏れた場所はここらからだろう。

それに対し前輪側はヨレによる折れがないので洩れはひどくないが、テープの掛かりが1mmという部分もありきちんとタイヤは取り付けできていない。

折れてる原因はリムテープ幅の不足。空気圧を掛けることによって、ニップルホールの凹みとテープが馴染み、ビード部分のテープが引っ張られ、テープがビードから外れる。そんな部分が空気を入れるたびに、引っ張られ折れ曲がった様子としか説明ができない。

 

 

タイヤのシーラント拭き取り、リムをパーツクリーナーでごしごしと擦りきれいにする。それからテープを貼る。

 

リムの中央がこのように凹んでるタイプのリムなので、凹みに合わせて貼り付けても、リムの湾曲でどうしてのゆがみが出てきて、1/8ほどから貼れなくなる。

使ってるこのリムテープ、固くて使い難い。

ヒートガンで熱すると柔らかくなって貼れるんだけど、縮むので貼りずらい。たぶん真ん中でポコンと凹んでないレディ用のリムに向いてるんだと思う。

もう少し柔らかく、湾曲してる部分に貼れるものでないと綺麗に晴れないので、リムメーカーのWTCの純正のテープを注文した。イケるかどうかわからないが、上手くいってくれると良いが、品が届くまで作業は一時中断。

 

ロードでポタリング 8km

 

でも悔しいので今日の晩にでも、軍手はめた反対にヒートガンもって、スタンスのリムテープに再チャレンしようとか思ってる。うまくいけばゴロウジロだな。

 

 

 

2020/09/30

書いたとおりの方法で解決。

スタンツのチューブレスレディ用のリムテープ。きれいに貼り付けできた。テープをあらかじめヒートガンにて低熱にて加熱して、軍手はめた手で、指で押さえつつ、圧着させていくと、冷えると同時にリムの内側形状に沿って、綺麗に貼れた。24mmのところに25mm貼ったので1mmほどカットして、タイヤを付けて、ビードワックスを電子レンジでチンして、液状化させたものを筆で塗り、チューブレスタンクで一気に空気を入れて、ビードを押し上げる。

一日経ってみて石鹸水で確認すると、シーラントがなくてもビードからの空気漏れはない。

ビードからの漏れはないが、タイヤから泡が出てくる。そこから空気漏れが起きる。前も後ろからもだ。前からの方が泡が多いので、その分低圧気味。W(*`艸´)ウシシシ笑 

 


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