修理品がキャットアイから返ってきた。着払いで1560円。送りの送料も込みで約2000円強。
薄い本がついていた。
「ネコから学ぶ テールライト」
いやらしいとかはない。
壊れたのはちょうど反射部の取り付け部分。
充電しようとか思い、外すのに手間取り、手からするっと抜け落ちた。
角から落ちたらしく、ケース角に傷がついている。
反射部固定のプラスチックの爪が折れて、カタカタと音を立てていた。そのうち反射部がポロリとなりそうになったので修理に送った。
送り方はあらかじめサービス部に電話しておいて、送り品にPDFでプリントアウトして、記入事項に書き込み、サービス部にいっしょに送るという修理方法をとっている。
で、その修理品は工場のスタッフが修理してくれてるらしい、電話対応で知った。
中はこんな感じ。
https://www.cateye.com/jp/data/bnr/taillight.pdf
観たい人はこちらから。
テールライトの重要性を訴える作りになっている。
内容は普段実践してるので、あんまり参考にならなかったが、知らない人にはぜひ読んでほしい。
あとはよく紛失する底部のゴムパッキン。他の一台でなくした。
接着剤を使うと、ライト本体とパッキンとボディ本体が一緒にくっつく。両面テープでも試したが、わずかな厚みでもケースの固定ができない。精度良すぎ。いろいろやって失敗していたので未固定。ゴム系接着剤では付きが悪く剥がれる。セメンダインXみたいな粘着接着剤では粘性が高く、不器用な私には難しい。
ゴムが古くなると圧迫からゆるみ、電池バッテリーを取り出し充電の時にの時よくなくす。
ライトは私が使うとよく壊れる(す)。
キャットアイHL-EL540は5500円ほどで売れらており、エネループバッテリー込みで8000円ほどのものなので、直せるもので費用が掛からないならぜひ修理したほうがいい。
このモデルは先日生産終了になった。気に入ってるモデルなので全部で4個ほど持ってる。高輝度のLEDと高圧なリポバッテリーで、今となっては決して今では明るくはないが、必要にして十分な明るさ。乾電池タイプの電池やバッテリーが使えるという便利性が気に入っている。
ハイモデルをえらぶなら、高価でもあるので、国産のものなら修理は利くので、修理ができるという部分を尊重している。それで、キャットアイ。
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