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道をみつける

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3RACING F1-09 ③

2025年04月29日 11時02分48秒 | ラジコン

このボディ形状から2000~2011年ぐらいのカラーリングが良いかと思った。

ロータスのカラーは上2枚。
俺のロータスのイメージはグリーンに白。下の2枚がイメージに近い。下二つは2002 Jaguar R3 でロータスじゃないんだが、こっちのほうがロータスっぽい。

これをベースに、


このテイストを加えたい。

ノーズとリアウイングサイドにイエロー。後部ポンツーンにホワイト。赤の差し色は抜いて。

だいぶイメージが固まってきた!きた!イメージが固まらないと俺マスキングができないタイプ。イメージ力が低いんだろうな。


マスキングしてみた。
あとはリア・ポンツーンをマスキングするだけなんだが、コクピットを先に筆塗りしないといけないので、マスキングはそのあとに。

ここまでやっておいて、シオノギがスポンサードしていた頃の上が白で、側面が濃緑色で、ノーズとウイングサイドにイエローってのがベストじゃないかとか思えてきた。
まだまだイメージが固まってないみたい。

塗装はちょっと棚においておく。




メカは受信機とサーボは、ドリ車からへちって(※)きた。

へちるの原語は「へつる」。全国的に使われていたみたい。
へちるは変形方言、うちのとこだと「削るとか小さなものを移動させる」とかの意味がある。若い子は知らないんじゃないかな?

購入費が浮いたので、これを修理費に回す。KOのタミヤ2004ESC、フタバのサーボコード、アンテナコードの修理費・送料・代引き費にする。
(「サポート終了だから修理できません。」という目に会いそうだが、社訓に任せる。)

となるとショートリポバッテリーが必要になりそう。イーグル模型かG-FORCEのバッテリーにしようかと思ってる。だいたい1本6000円。となると18000円。だいたいデジテルサーボ代。でも、デジタルサーボも欲しい。
あんま知らないメーカーのはちょっとなあ。製品管理があやしいし、すぐ壊れるケースがあるし、壊れると激しく燃えるからなあ。

フロントの足も正規品が見つかったのでつけてみる。ナックルは見つからなかったので、紛失したのかも。タミヤ製のナックルをつけておく。

モーターの端子部分がどしてもモーターボックスに接触。またボディに接触する。ボディのリア上げはカッコよさにつながるので限度がある。モーターをタミヤの17.5Tに変更。

長らく保管していたせいか、トーションバーのボールとボールエンドに大きなガタが出てきた。それでリンケージ周りに手を入れる。
トーションバーとステアリングリンケージのパーツをタミヤと京商のを組み合わせて交換。ロッドは工具箱に入っていたもの。京商のチタン製。トーションバーにはボールエンドはタミヤの最近の形状のもの。精度も高く、材質も硬度があるのでチョイス。ステアリングのボールエンドにはTA05以降のもの。こちらを選んだのはホイールとの接触がないため。
トーションバーの調整がすごく緻密。ひと回転の内の30度(1/12回転)ぐらい回すだけで、トーションバーの動きが渋うなったり、緩うなったり、また固くなったりする。さらに細かく回して、1時間取り組んでようやく納得できるものになったが、なんかまだ固い。
しばらく観察していて、思いついたので、ちょっと改良することにした。ピボット高さに変化をつけてみた。モーターボックスリアが跳ね上がる構造なので、上がったときに距離がつまるので、タミヤの高さの違うボールを使い、前側を高めにして、後ろに短いのとシムを使って、ワッシャー1枚分下げてみた。硬さがすっかりなくなった。
トーションバーピボットとモーターボックスピボットの高さは同じな方が長さの変化が起きにくいはずなんだが、なぜか作動中に硬さが出る。トーションバー側のピボット高さをワッシャー下げてみた。
こんな感じで、クッソ面倒くさいシステムなんだけど、作動はTバー方式に比べるとすごくスムーズ。走行すればわかると思うんだけど、こういうのが良いか悪いかは知らん。

後手を入れたいところは、ロール方向がヘニャヘニャ。ロール・ダンパーのオイルが抜けてる感じがする。作ったときの手の感触からすると、作動抵抗軽いので、ダンパーをなんどかはずして、セットしないといけないことになりそう。

今やれることは、
①ヘルメットの改造と製作。
②残りのコックピット部分の筆塗り塗装。
③GW後にメーカーに修理発送。