さくじつ書き直したが、エンジン方向の件については決着を見た。
適切なアドバイスは納得がいく。納得できれば、まあ違っていても、納得はしてるので問題はない。
アドバイス、サンキュ。
メーターなんだが、アナログメータのつもりだったんだが、なんか当たり前すぎて面白みがない。
シャコタンブギのソアラのような、アナログデジタルのようなメーターにしたくなった。
新しく作り直すことにした。
コンソールボックスの脚を今回は作成。
軽いけど、ラジコンなので振動がする。破損対策のため取り付けた。
だいたい形になってので、仮組してみた。
メーターのおさまりもよく良い感じ。
コンソール横の運転室のエアーダクトの製作。スリット状にしたかったので、プラ板を積層。
ガンプラとか戦車などの装甲系を作っていた時は、こういう事よくやっていた。
装甲だともっと厚みのあるスリットなんだが、風を吹き出すだけのスリットなので、いつもよりも薄めのプラ板を使う。
おなじ厚みで重ねるのではなく、厚みを変えるのが技巧。1.0mmのスリットに対して、凹み分部に1.2mmのプラ板を使うことで、単調になりがちな部分に、リズミカルな隙間の特長がでる。
スリットを接着待ちの間に、仮組してみた。
なんか物足りない。
防火壁だ。エンジンと運転席の間には、遮熱だけでなく、防火目的の壁がある。
レースカーでも当たり前に付いてるのがない。
試作一号。
これは確か試作3号め。
隙間なくピッタリ収まった。
一号ですでにわかっていたのだが、本来防火壁にはガラスなどの、開口などないんだが、フィギュアに日が注さないので運転室が暗い。暗くならないようにボディ内張は黒とかで裏打ちはせずに、シルバーで留めたのだが、それでも暗い。防火壁をクリアー素材で作って、窓を作ることにした。
ありえないことなんだが、コミカルなのでOK!!
今の最難関の問題が排気系。
ここ1週間ほど取り組んでいる。
パイプはヒートガンで熱して、型に押し付ける方法で作ってる。吸気系は短く簡単だったのですんなりできたが、排気系は形状が複雑で長い。
熱しが足らないと、型に押し付ける間に硬化して形にならない。おまけに熱しが甘く、柔らかさにムラがある。
熱し過ぎると、型に持っていく間に冷えるようなことはないが、柔らかすぎて押し当てたとき変形して丸いパイプにならない。
写真はないが、温かいものがプラ板に触れたとたん硬化する現象を確認した。熱の伝導性が思ったよりも良いみたいだ。それで気孔の多い木片を使ってみることにした。木片に彫刻刀で溝を掘ったものを製作、2号型を作った。今度はやけど対策で、軍手はめて、ヒートガンで熱しめで、木の型にはめ込んだ。比較的うまくは出来たのだが、なぜか4本形がそろわない。
今ここで足踏みしてる。