道をみつける

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130mmストロークの感触②

2018年07月13日 09時47分29秒 | サイクリング

昨晩も操作面の確認のため、ちょっと乗ってみた。

 

ロックアウトが以前のロックショックス/RECONだとONとOFFしかなく中間みたいな感じはなかったのだが、REBAだとレバースイッチにノッチがついていて、中間帯がある。ON/OFF/中間と乗りながら繰り返してみると、なんか少しだけ中間の手ごたえが違う感じがする。でも気のせいぐらいの感触しかない。これ中間が存在するのだろうか?「ちょっと沈み込み側がかため」とかあるとずいぶん状況に合わせて変えられるので都合が良いのだが、

http://www.dirtfreak.co.jp/cycle/rockshox/products/reba-rl/3725/

カタログにはあんまり詳しい事が書かれてないのよ。分解図見ても訳がわからない。英語文章で訳す気にもなれない。

(「ウサギとカメの切り替え」は伸び側の空気の流れを絞ったり広げたりするものなので、沈み込んでからのあとの動き、伸び側の速度を替えるモノなので、機能目的が少し異なる。)

 

硬質粉体樹脂による粉体塗装というものがある。摩耗の強い場所で最近使用されるようになった。最初はCSのアメリカの袖なしジージャンのメリケン人がでてくる、レストレーションの番組で見たのが最初で、5年ほど前にそんな塗装があるんだと知った。日本ではオートバイのパイプフレームの塗装に使われてるとその時知った。バイクカスタムするときにも使うらしく、調べると家から20kmの塗装店でも行われている。案外普及している。

この黒いサスペンションはたぶんそんな塗料。以前みられた茶色っぽいアルマイト系のコーティングと同等の硬度があるので、工程が簡易的な塗料式になったようだ。茶色いの色味が合わなかったので好きでなかった。実は黒とかも好きではない。サスペンションシャフトと言ったらやっぱりクロームメッキだと思う。・・・・・・・茶色よりはマシだ。サスペンションの作動は、さすが新品、さすが新型と言ったところで、以前の様な削りだしの表面処理によるシューっというようなシールの引っかかり音がマルでなく、たいへんスムーズ。この塗装式の表面処理はずいぶん良い。

 

検索巡回していると

「ちなみにROCK SHOXのロックアウトは、完全ロックアウトさせず、舗装路はもちろん、路面状況の良いダートでの使用でも適したトラベル量を残すロックアウトシステムなのです。」

っていうREBAショック取り付けのショップ紹介の一文を見つけました。なんか段階式の沈み込みが期待できるようです。「ちなみに」とあるので全商品にも言えるようで、取り付けられていたロックショックス/RECONにも言えるようです。しらんかった。

コメント
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