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130mmストロークの感触①

2018年07月12日 10時08分58秒 | サイクリング

ロックショックス REBA130mmつけた。

昨晩、サグ出しをしっかりやった。そしてサスペンションの感触を確かめた。

計算通り以前よりヘッド位置が30mmほど上がったため、ハンドル位置が高く使いにくい。なのでコラムスペーサーを抜いて、ハンドルステム下げた。30mm変化したのでまだ高い。ハンドルがライズのないストレートハンドルに交換したぐらいで以前の位置にくるようだ。ライザーバーだとちょっと起こし気味にしてわずかに持ち手の部分がV型にしたぐらいが一番握りやすいので、ストレートバーにするとそれが一切できないのが残念だ。ライザーバーのままで、ハンドル下げるには、ハンドルステム角度が付いたものにするとハンドルは下がる。ジャイアント/コントロールテックにそんな製品があるのか探してみることにする。

乗ってみた最初の感触は「さらにフワフワ」。

サスペンションが沈み込むと、シリンダーがせまくなる。エアーはせまくなるほど反発力が増していく。なのでストローク限界になるほど反発力が増すのがエアー式。ゴンというような底付きが無いのが特徴なんだが、その反発力が最大に増したところが底付きなんだが、それがずいぶん限界が先になった感がある。オンロードレースだとハードなほうがカッコイイと言われるものなんだが、オフロードではずいぶんと勝手が違う。学校椅子という感じでなくなり、深めのソファーと言った感じになった。王滝レースのようなところでは乗りやすさが武器になるはずだから良いはずなんだが、こういうセッティングの様な部分は感触が大事で、特に自分重めなので使えないという結果になるかもしれない。こればかりは使ってみないと結果がわからない。

相談してもそこらへんはうまくいいあらわせれない事だろう。自分体重が基準になってるから、重い人や軽い人の状態がどうなんてこと、よほどメカニズムを熟知してないと答えられない。

ふわふわな分かヘッド位置が3cmほど上がったためか、ヘッド角度が少しついたので、ちょっとステアリングの応答がわずかに鈍くなった感じがする。ちょっとなのでほぼ影響はなく、悪影響などもちろん無い。

平地と土手ぐらいではおおむね良好。

前輪が上がった感じがするためか、のぼりではちょっとスポイルする感じが出たが、下り面では少し扱いやすくなった感じがする。こっちが良くなると、こっちがダメになるというのが、セッティングの妙だよな。

王滝参加して思ったことが、俺って登りもダメだけど、下りもダメだという事なので、どっちも良くなってもらわないといけないが、「のぼりは重さで遅い。下りは重いわりに速度が出せれない。下りは登りのご褒美だ。」という所がセッティングバランスのかなめだな。なので下りが良くなるのは方向性としては正しいはず。

今度の王滝には少し機能アップを期待したい。」

 

黒い棒がいかめしい。かっちょいい。

タイヤを今までまじまじ見てなかったが、IRCのこのタイヤブロック高さがけっこうない。アスファルトや土のところではこれが良かったが、ガレ場ではタイヤに自信が持てなかった。でもリアは感触がよかった。前輪はどんなタイヤが良いのだろうか?

 

130mmになったら、これが使えなくなった。100mm用でつくられているみたい。

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