通勤に使ってるGTのMTBをリジッド化したく入手。
当初はグランジのものを考えていたが、デザイン的に色気が無かったので、密林(AMAZON)をうろうろしていたら、形状的にこれいいなと思ったのを見つけてポチリング。
来たものを見てみると、塗装は前面艶消し黒、後面艶黒。made inとか全く書かれていないけど、箱の製造管理ラベルに省略漢字が使われていたから、製造国は中国かシンガポール。(シンガポールは最近工業が盛んだから。)「JAVA」っていうメーカーのもの。イタ―リア国旗つかわれてるのでイタ―リアの企業が関係してるのかもしれない。
全部カーボンと、アルミ・カーボンのものがあり、軽さはあまり求めてないから、購入したのはアルミ・カーボンのもの。持った感じがロードのと比較してしまうせいか少し重く感じるが、元付いていたサスペンションフォークより全然軽い。
製造者補償など無いから、自転車で使ってポキすると大けがなので、両端ブリッジさせて自分が乗るという簡易的な検査してみたがミシリとも音がしない。しなる感じも一切ない。フォーク断面が三角形なおかげもあるのかもしれない。
重量計測とかも思ったのだが、そもそもそういうところまで考えて取り付けるのでも無いから、重量計測はめんどうなのでしなかった。
精度的なことは組みつけつつ確認して、ダメなら調整してみないといけないことになるが、大まかにダメなことはなさそう。あとはBBBのハンドル・ステム・ポスト類に新調する予定なのと、ブレーキ取り付けの形状が変更になるのでブレーキ固定の金物がそろったら組み付けれそう。
今回学んだことは、漢字の使用国は中国・シンガポール国・台湾国・日本国ぐらいで、簡体字(かんたいじ)を使わない国は台湾国と日本国ぐらい。