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道をみつける

趣味のことばかりです。
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Tour of Japan 2023 Stage 4 MINO

2023年05月24日 11時32分39秒 | サイクリング
今日は岐阜(美濃)

ここはまだ走りに行ってない。

岐阜というと金華山。長良川をはさんだ対岸の山のさらに奥、奥美濃と呼ばれる手前の美濃にある、天王山と誕生山を巡るコース。

行ったこともないので、土地勘もない。

勾配図見ると、基本平坦だけど、しっかり山岳も用意されてる。そのうち走りに行く。

Tour of Japan 2023 Stage 3 INABE

2023年05月23日 16時59分25秒 | サイクリング

国内最高峰のロードバイクレースです。

大阪・京都・三重・岐阜・長野・静岡・神奈川・東京と8日かけて行われる。


全16チーム(海外6チーム/国内10チーム)の内容見ると、アジア圏では最高峰のチームじゃなかろうか?




数年以上前に、車にロードバイク自転車乗っけて、このコース走りに行った。

2周したが、200mアップもしてたのか、オーマイ ゴーシュ!

選手はあと6周、8周もしないといけない。俺はサイクリング速度、選手はバトル速度。

コースは西藤原駅と人造湖の鈴養湖の間ぐらい。関ヶ原から南に降っていったあたり。ラジコンマニアにはウッディドームの近くといったほうがわかる人にはわかる。

父と母が登山好きなので、数回登りに行った藤原岳の横。今ないかもしれないけど、当時は川魚料理を出してくれる旅館や料亭が数件あって、それを食べに行ったこともある。あとは・・・・何もないところ。今はだいぶ風景も変わってると思う。

伊勢神峠

2023年04月08日 11時23分02秒 | サイクリング


ここの下には、愛知県の怪談で有名な『伊勢神隧道』がある。

「夜の11時から3時ぐらいは丑三つ時という。

深夜に山越えすることになって、旧伊勢神トンネルを車で通ることになった。
伊勢神トンネルは一台幅の狭い300mほどのトンネルで、速度を落としてトンネル半ばほどまで来たときに、車の後窓で手をバンと叩きつけるような音がした。
車を止めて、運転席に座ったまま、後ろを振り向いてみてみると、窓に両手が張り付いているように見え、よく見ると窓の向こう、手のひらの向こうに、何かが覗き込んでいる。
なにか人ならざるものに驚き、運転手は車を発進させて逃げようとする。車のフェンダーミラーから両側まで数十センチほどしかなく、照らす灯もなく、トンネル内を照らすものは車の暗いハロゲンライトのみ。道が砂利でところどころ陥没している。さらに狭いトンネルなので速度が出せない。
なんとか出口に到達して、急停止の後、後ろを振り向くと、手の跡だけが残って、何かは失せていた。」

というような話を、カブスカウトの時、怪談話がうまいボーイスカウト団長から、自然の家でのボーイスカウトキャンプの時に聞かされた。
(車は丸目のMARKⅡとか、丸目4灯のコロナあたりで考えてくださいね。聞いたころがちょうどそんな車ばかりでしたから。大元の話もどうもその頃の話のようです。)

正直それからずっと夜が怖くなった。幽霊が怖くなった。引き戸の隙間から何か出てくるんじゃないかと、ひたすら夜が怖かった。

そんな愛知県では有名なトンネルがある。さらに下に今使われてる新伊勢神トンネルがあり、もう少し下に新々伊勢神トンネルが建設中。そんな場所の一番真上に立ってる祭壇所。

自分が幼いころ、正月に爺さんちにお年玉貰いに行ったら、爺さんに車に乗せられ、ここに連れてこられた。旧トンネル入り口の横に車を駐車し、トンネル横の急な山道を手をつきながら登った。トンネル上の伊勢神峠に登った。当時も峠の部分は少し平地になっていて、動画のように拓けていた。
伊勢の方向である西側の木々は伐採されていて、伊勢の方向は見渡しが良かった。平地には北に向かって木製の祭壇の棚が置かれていて、その棚の上には、什器と花器だけが残されていた。ほかにはのぼりが立っていた。そこから1月1日の元旦に神事が行なわれていたらしかった。
爺さんに促されて、伊勢の方向に向いて柏手を打って拝んだという思い出がある。

子供のころからここに行ってない。
動画にある古代様式の神舎風の建物は当時はなく、ここ数十年の間に建ったらしい。登る道はこんな風ではなかった。
平地の感じは面影あるが、記憶の風景とずいぶん違う。ぜひもう一度行かないとな。

トンネルの幽霊?出ないよ?神域の下にある『噂のトンネル』だよ?出るわけないよ。
それに明治・大正・昭和のころだと、建設中に死亡事故、建設後に交通死亡事故などが出ると、まずトンネルのどちらかの入り口付近に慰霊碑が作られる。今だと信心深い人いないから、まず作られない。新規のお地蔵様ってまずないだろ?

怪談話の真実味を上げたいときは、慰霊碑探すことにしてる。それを探し出したら、怪談話信じることにしてる。
幽霊克服のために、付近一帯を子供のころに、慰霊碑捜索したことがあるんだが、伊勢神隧道の周囲に慰霊碑がないんだ。それから、ぐっすり寝れるようになった。

それより格安バス旅行で北陸行った時、トンネル入り口にでっかい慰霊碑あるトンネル見たことがある。あそこなら、見れる人はなんか見るんじゃないかな?



今度ここを目的地にしてサイクリングするつもり。

WRCの時にトンネル照明が再整備されて明るくなったらしい。通行も危なくない。
もっと懸案事項だった、昔の覚えてるトンネルの道は砂利道で、トンネル内に10か所ぐらい穴があった。WRC開催でトンネル内はアスファルト舗装された。スムーズに走れる。
狭さは相変わらずらしい。

飯田街道沿いは登りだと結構走りにくい場所もあるので、足助から大多賀峠経由で、尾根筋道路通って、伊勢神隧道行って、帰りは飯田街道でパアーっと降って帰ってこようとか思ってる。

後、友人から矢作ダムの赤い橋の所に出れる道があるという情報をもらった。時間的な余裕があれば、もっと迂回するのもきっと楽しい。

今の体力だと、大多賀峠まで上がれるかな?








何に向かって拝んでいたかは知らないが、礼拝所というとこの地方でもう一つ有名なのがある。
場所は長野と岐阜の県堺。恵那山の隣の富士見台高原の一角。ヘブンス園原というスキー場奥に神坂峠というところがある。地図見ると、車も通れるような道路から近いところなので、ドライブする体力があればだれでも比較的簡単に到達できる。

ランドヌールクラブ名古屋 2023 & オダックスランドヌール中部 2023

2022年11月15日 16時55分17秒 | サイクリング
来年度の予定が張り出されていた。1/22から始める様だ。

弁天島参拝コース。


オダックスランドヌール中部も計画始めている。「あしならし」と言ってるけルートを頭の中で展開してると、平坦も多いけど、結構アップダウンが続く場所がある。半島に行くとどちらかが強風向かい風。確かに足慣らしだこれ。



史跡を見に行った。明治時代の明治用水・頭首堤

2022年05月23日 09時01分44秒 | サイクリング
明治用水頭首工がえらいことになってるが、水面下がったということは、アレが見れるんじゃないかと、見に行った。

明治用水に川の水を引き入れるための堤の史跡。時代は明治時代のもの。少しくずれてるけど、まだまだ雰囲気が見ることができた。

川の中央付近が水流で崩れてるので、この先たぶん中央部はなくなってしまうことだろう。

明治用水自体は愛知県の建造物として、すごく有名のものだ。その史跡が自分が知る限りずっと水面下で見ることができなかった。それが水面が下がったことで見れるんじゃないかと見に行った。


見物客が多かったよ。ま、わからんでもないが。


記録のために、パシャパシャ写真撮っといた。

この史跡のことはひまわりネットワークっていうケーブルテレビの番組で、「刻の遺産」という番組中で、常滑だったかな?人造石のことに触れていて、明治用水の取水の堤防にも使われてるとかきいて、調べたがその時は水の中でどういうモノかわからなかった、そのためか以前から興味があった。





これも頭首工。細川頭首工。場所は奥殿。

三河の国、奥殿藩の政治の建物。官庁舎。
ここの「初代藩主は大給松平家5代真乗の子・真次が奥殿松平家初代としてこの地を統治したことに端を発し・・・・」とされてる。
ここの奥、松平郷の下の方に、大給城というお城があってそこから、川沿いのさらに下流のほうに、戦国時代から太平の世になったので、移動させたということらしい。


そのためこの地域を奥殿と称される。


この川は矢作川の支流の巴川。足助の香嵐渓で進路を下山地区のほうに変える。まっすぐ行く川は大多賀峠付近まで登る。足助川という。

ここから水を引き込んで、細川とか青木橋南の農地に水を送る用水になる。
今回の水がないという騒ぎは、この対岸は関係ないので静かなものだ。

この下流の橋の名前が面白い。「郡界橋」っていう。昔は豊田市は賀茂郡拳母って呼ばれてて、岡崎が額田郡岡崎って呼ばれてた。その額田郡と賀茂郡の境がここ。どこに境があったかはわからないが、この川のこの部分で分かれていたらしい。その名残がこの橋の名前らしい。




そのあと足助でアイス食べようと、岡崎・足助間の足助街道に沿って、足助目指したが、速度がドンドンでなくなって、調子が悪くなってきた。松平橋で先に行くのをあきらて、帰ることにした。

爺さんと両親といったことのある、カウベルっていうレストラン&喫茶店に30年ぶりに入ったよ。最近懐かしいところに寄ろうとしてるなあ。

37km