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道をみつける

趣味のことばかりです。
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桜と岡崎城

2019年03月30日 17時43分34秒 | 時事・季節

岡崎の城下町歩いてたらこんな神社を見つけた。なんかデジャブ。ちょうど昨年も同じ時期にここにいた。

 

新田白山神社。赤い旗が目を引く。

前にまわってみると

徳川家康公が氏神様。昨年はこんなところまで気が付かなかった。

境内からの道の方向はどうも産湯の井戸の方に向いている。

伊賀川堤防に上がると、正面ではないらしく、すこし方向修正。この正面が産湯の井戸。

この欄干向こうの柵に囲まれてるところが産湯の井戸。

産湯の井戸。

 

世間的には「狸おやじ」的なイメージの家康公だが、岡崎では英雄。

もしくは「戦火のない350年の礎を作り出した人」としていまだに尊敬されている。その後の薩長体制からは戦続きだったので、そんなとらえ方してる人は多い。

(そういえば平成がもうすぐ終わります。平成も戦火がありませんでした。政治的にうまくかじとり仕切ったようです。)

 

今日はちょうど桜まつり。天気は少し不順で寒かったが、堤防沿いにブルーシートが広げられ、ピクニック気分。

咲きの良い桜を撮ったので満開に見えるが、全体的に5分咲き。先日までの冷え込みで、じゃっかん開花がずれた様。来週の平日付近が見ごろ。


日曜日と部屋の掃除と自転車掃除。ついでにカスタム比較。

2018年08月13日 11時54分15秒 | 時事・季節

8/12 SUN

今日は変速調整で乗った1km。

 

お盆も近く、ゴミ部屋の掃除をした。

お盆の3日間は部屋にこもる予定。

寝るだけの部屋なので、薄暗い中をいつももぞもぞしてたので気がついていなかったが、日曜日の朝、シャッター開けて、窓開けて、部屋を見わたすと、人の住む部屋じゃない。かたずけることにした。だが、終わりそうもない。

 

気分転換に自転車掃除を始めた。

「ロードバイク水洗浄する派」と「拭き取りのみで水洗浄しない派」が在る。私んところはトラックやダンプが頻繁に通り、地域的に砂ほこりが多く、細かな砂が、フレームやこまかいところにまで入り込むようなところなので、水洗いすると非常にきれいになる。

洗うのはコレ。

チネリいろいろ言われるが、非常に素直なフレームを売り出している。これはアルミフレームな中で、非常にライトなアルミフレーム。チェーンステーパイプが極太で薄肉、リアを回したとき跳ねるというか弾く感じがややある。シッティングで回しやすい作りになっていると思う。

今回使った道具はコレ。

ワコーズのディグリーザーは最近使い始めた。これとスプレータイプがある。どっちも良く落ちるらしいが、水洗車なら、ハケで塗る断然こちらの方が使いやすい。別容器に遷して、蓋は面倒かもしれないが必ずシメル。今回蓋が開いたままの缶をけって、中身をだいぶ地面に吸わせてしまった。

泡の洗剤は普通の風呂用洗剤。泡がたてばいい。泡と水分で、細かな砂でも張り付かずに、泡と共に落ちていく。

一番右のは今回初購入の油。

ハケで塗り、数分置いて、フレームを泡立てた洗剤で拭いていく。最後に水をかけて、ウエスである程度拭いて、干しておく。このぐらいチェーンもチェーンリングもきれいになる。パーツクリーナーよりも良く落ちる感じがする。また他のチェーンクリーナーより、やっぱりすすぎが少なくても済む感じがする。水をあんまり掛ける必要もないというのは、ベアリングの水の浸入の可能性が減る。

最後に注油。この間買ったばかりの「トリフロウ」。製品としては新発売してからずいぶん経つ。このオイル、水置換とは書かれていないけど、水が追い出せると説明を受けて買った。適当に乾いたところに、付けてみた。確かにチェーン内部から水が追い出されている。

すごくさらさらしている。水はせまいところに入り込んでいく、水の張力という性質でチェーンの奥に潜り込むのだが、この油はその張力を無いものにしてしまう成分が入ってるみたいだ。滑りも良いため、結局チェーンからディレラーからワイヤーまでこれで潤滑させた。ちょっと有機溶剤的な香りがする。ベッドの横に自転車保管されてる人には、揮発するまでの時間で半日ほど臭いが気になるかもしれない。

 

アバランチェ カスタマイズング。

上が今ので、下が過去の。

今まで終了したところは、ブレーキ部分の修理と、変速部分の付け替え。オイル入れてもらって、オイルワイヤーを短くしてもらった。残りはフォークのペインティング。

チェーンも新しくした。カラーチェーンどうかと思ったが、KMCチェーンを使いたかったので、結果こうなった。このシルバーとレッドのチェーン意外と高い。10速用だと5・6000円する。

フロントをダブル化。歯数がミドルとインナー側だけになった感じ。重い方のギアはなくなった。そのため下りでガシガシ踏んで、速度を上げることは出来なくなった。様は登り重視のギア比になった。

タイヤが5・6年前ので、タイヤのゴム質が少し乾燥している。新しいタイヤにするのが一番最良な手段だか、なるべく古いタイヤからさきにつかって、新しいタイヤ購入は少し先延ばしにしたい。

なのでこういう時には安価な自動車用のタイヤ保護剤を使用前に噴きかけるようにしている。塗って放置するとこんな感じにヌメヌメになる。これをさらに1週間ほど放置しとくと新品にはならないが、古くなったタイヤは激減りするものだが、減りが「激減り」から「減り」ぐらいにましになる。高いタイヤ保護剤を使うほどの金銭メリットはないので安いタイヤ保護剤を使う。

ロードバイクのタイヤはゴム厚みがないので使っていいのか悪いのか悩む。実験するようなあまりのタイヤもないので、試したことはない。マウンテンバイクのタイヤにはたいてい良好。


大阪地震 

2018年06月18日 17時32分35秒 | 時事・季節

6月18日MON

朝起きた そんなところへ 震度3

神戸地震の時は大阪にいて、起きて出勤準備中に地震が来た。今度はずいぶん遠くにいるが、おんなじように起きてからボーっとしてるタイミングで震度3を体感した。大阪の震度は6を超えてるらしい。神戸の時を思い出し、パニックからか、ちょっと気持ち悪くなった。

けが人死者が少ないことを祈る。

 

 

神戸地震、長野地震、北陸地震、東北地震、熊本地震、今度の大阪地震。

日本列島は海溝が太平洋にあって、プレートが沈み込むことで真下で深いところで地震が起きる。浅いところも断層とかで地震が起きる。

わたしが今住む地域はしばらく大きな地震が起きていない。要するにずっと弓を引いてる状態で、いつ弓が放たれる日が来る。

地球上のどこにでも災害は存在する。海外に逃げたとしてもその土地特有の自然災害が存在する。ただ日本には地震以外に鉄砲水/洪水/津波/出水/地崩/陥没/雪崩/噴火/火砕流/台風と多くの自然災害が体験できる国である。災害に直面する機会は誰にでも起こる。

地震は正直いうと交通事故の様なものと考えている。多少の注意で大きく予防はできるが、肝心なところは運が大きく左右する。今いる場所が不利か安全かどうか?そんなことを考えながら生活はできない。なので突然襲い掛かってくる。それに地震では人口密集地が一番危ない地域だと考えている。地震に対してあまりにも人工物が多いからだ。その人工物が災害を倍増させる。家やブロック塀の倒壊、火災。産業衰退地域や山間から人がいなくなってるのが今の日本の状況で、生活するにはその人口密集地に生活しないと生活ができない。相反する問題でどうしようもない。

建築基準法とかの規制や開発法などの規制や許可制なところは、こういう災害からなるべく国民の身を守るためにあるという所に今回思いついた。東北地震の原発のメルトダウンとか水素爆発は、施設維持の対処ができない様な本当に想定外の事だったんだろう。(そうはいっても許されることではないが)

そういうわけで地震災害の瞬間、けがをしたり死ぬのはどうしようもないと思ってる。でもそのあとの思いもよらない事で、けがをしたり死んだりするのは勘弁願いたい。直後に正しいところに正しく避難すること、しばらくのインフラ復旧までの非常食の準備位は必要だろう。

他にも予防できることが在るのならしておきたい。今ならどんな問題があるだろうか?

火災における一酸化中毒なんかが思いつく。関東大震災の時ちょうど炊事の時間で練炭とかの炎が火災を起こし、死者の数が増えたとかの報告書を見たことが在る。ユニット流しなどにみられる、台の上に置かれてるだけのコンロどうだろうか?ホースが短ければ台からは落ちないかもしれないが、もし長かったら?鍋ごと台から落ちるかもしれない。万が一火がついていたら、コンロがぶらぶらしながらも、流し台とかを燃やすかもしれない。その炎で台所が燃える、住居が燃える。地震が起きたらすぐ煮炊き中のなべのお湯によるやけどを恐れずにコンロのレバーもしくは元栓を締めるぐらいの根性が必要だ。そうじゃなくてもコンロの前から離れていたらどうなるだろう?実際は元栓が地震を感知すると落ちるとかしてくれるのが一番いいが、そういう話は聞いたことがない。ガスを器具を付けずにバルブを開放すると、器具がついていないことによる、圧低下でバルブが止まるだけの様だ。そう言えばコンロが落ちると、炎口が外れれば元栓が止まるんじゃないか?でも以前にコンロ使ってるときにはしか何かで炎口をひっかけて外してしまったけど、元栓は落ちなかったなあ?あの時はコンロのガスをとめたんだった。何か良いアイデアはなないものか?自分が使ってるシステムキッチンなら、コンロは台に、台は床に固定されている。固定されてるから揺れたとしても問題は無さそう。同じように母の方のユニット流しのコンロは金属金具で台に、台も壁か床に固定しとくと良いかもしれない。そう言えば自分が使ってるシステムキッチンの元栓を見たことがない。念のためにどこにあるのかぐらいはチェックしておこう。

電気のショートによる火災は?あんまり考えられない。ブレーカーが落ちると思われるからだ。

地震になれば家の中の重量物に押しつぶされるという事は勘弁願いたい。家の中の家具の固定がされてるか、もう一度確認しよう。

夜間の地震に備えて、避難用というかいつも使ってる懐中電灯の電池も確認しとこう。非常食もPETのミネラルウオーターも、期限が切れてるかも。それもチェックしておこう。


ペリカンロード

2017年01月04日 13時46分34秒 | 時事・季節

今さら年賀状を書いている。小学校来の来た年賀状を見返していたら、こんなん見つけた。

「ペリカンロード」五十嵐浩一先生の年賀状。キャラクターはユニ子。

もちろん本人から来たわけでなく、編集部からだ。でもよく見ると、宛名の字に覚えがある。これ往復はがきで申し込むと印刷されて送り返してくるやつだった。この絵が限定だとかでそのあと全く使われていないらしい。絵も尖ってるころのでかっこいい。うれしくていまだに取ってある。

デジカメで撮ると黄ばみないが、実際は黄ばんでる。高校ぐらいに読んでいた漫画だから30年前になる。

中学生のこずかいは少ないから、当時漫画をコツコツ買っていた。

「アップルシード」士郎正宗、「アタゴオル物語」ますむらひろし、「ペリカンロード」五十嵐幸一、「超人ロック」聖悠紀、「ブルーピーター」小山田いく、「軽井沢シンドローム」たがみよしひさ・・・・だいぶ思い出せなくなってるが、なんかいろいろ買ってたなあ。


階段から滑り落ちた体が痛い

2016年08月05日 19時57分12秒 | 時事・季節

夜、お酒入っていて、靴下履いていたせいか、階段で踏み外した。ダダダダダダダと落ちた。落ちるときに酔っていたせいで最初手すりがつかめなかった。落ち始めてはもう手すりはつかめない。落ちてからしばらく痛みで身動きもできなかった。

手すりに肋骨ぶち当てたのか呼吸するのも痛い。足もなんか変方向に曲がってる。あまりの痛さに折れたかと思った。足をさすって、折れてるかの確認したが骨に異常はない。関節のねん挫と打撲だけのようだ。肋骨の方はヒビでも入ったかもしれない。

風呂に水を張っていたので、とりあえず冷やす意味で水に浸かった。冷たい。金玉袋がちじみ上がる。

痛いけどそのままずるずると冷蔵庫まで移動して、保冷材を探す。体を拭いていたタオルに包んでひざに当てる。冷たくて痛い。

救急車呼ぼうとか思ったけど、電話は2階だし、携帯はわからない。そのまま冷房のかかる部屋に移動して、毛布にくるまって寝た。

 

本当に情けない。